定年後の暮らし(晴れたら自転車通勤から改題)

ブログ投稿再開します。
自転車とジムニーとモンキーが愛車です。
読書も趣味で、読んだ本を紹介しています。

定年後のリアル

2010年10月30日 | Book

草思社の「定年後のリアル」です。
「お金、仕事、健康......退職したらどんな毎日が待っている? これからの定年者たちは一体どう生きていけばいいのか。人生の後半戦を豊かに生き抜くための処方箋。」とのことです。

骨音

2010年10月29日 | Book

文春文庫の「骨音」です。
「世界で一番速い音と続発するホームレス襲撃事件の関係は?池袋ゲリラレイヴで大放出された最凶ドラッグ「スネークバイト」の謎とマコトの恋のゆくえは…。現代のストリートの青春を生きいきと描き、日本のミステリーシーンに新しい世界を切り拓いた、ご存知IWGP第3弾!ますます快調のTV化話題作。」とのことです。

日本の国境

2010年10月28日 | Book

新潮新書の「日本の国境」です。
「東は南鳥島から西は与那国島、北は択捉島から南は沖ノ鳥島まで。主権的権利を持つ排他的経済水域(EEZ)は約四四七万平方キロ、世界で六番目の広さである。しかし残念ながら日本が広い国であることを知っている日本人は少ない――。中国潜水艦の侵犯、北朝鮮不審船、北方領土など連日のように報道される領土問題、そこでは何が起きているのか。歴史を紐解き、現地からの迫真レポートも交えながら「日本の国境」を考える。」とのことです。


膠着

2010年10月27日 | Book

中公文庫の「膠着」です。
「創業以来の危機を迎えた老舗の糊メーカー「スナマチ」。起死回生をかけて新商品の開発に力を注ぐが、なんと完成したのは「くっつかない糊」だった!新入社員の啓太とベテラン営業マンの本庄は、商品化するべく日夜、頭を悩ませるが…。今野敏が贈る、ユーモアたっぷりのサラリーマン応援小説。」とのことです。

少年計数機

2010年10月26日 | Book

文春文庫の「少年計数機」です。
「自分が誰なのか確認するために、まわりのすべてを数え続ける少年・ヒロキ。その笑顔は十歳にして一切の他者を拒絶していた!マコトは複雑に絡んだ誘拐事件に巻きこまれていくが…。池袋の街を疾走する若く、鋭く、危険な青春。爽快なリズム感あふれる新世代ストリートミステリー、絶好調第2弾。」とのことです。

黒く塗れ

2010年10月25日 | Book

文春文庫の「黒く塗れ」です。
「お文は身重を隠し、年末年始はかきいれ刻とお座敷を続けていた。所帯を持って裏店から一軒家へ移った伊三次だが、懐に余裕のないせいか、ふと侘しさを感じ、回向院の富突きに賭けてみる。お文の子は逆子とわかり心配事が増えた。伊三次を巡るわけありの人々の幸せを願わずにいられない、人気シリーズ第五弾。」とのことです。

生物多様性とは何か

2010年10月23日 | Book

岩波新書の「生物多様性とは何か」です。
「クロマグロの大量消費は何が問題なのか? 人類を養う絶妙な生物ネットワークの破壊が進んでおり,生物多様性条約もその歯止めになっていない.今なすべきことは何なのか.世界のホットスポットの現状と,保全のための新しい仕組みをレポートし,人間と自然との関係修復を訴える.」とのことです。

私の大事な場所

2010年10月22日 | Book

中公文庫の「私の大事な場所」です。
「はじめて日本を訪れたときから六〇年。ヨーロッパに憧れていたニューヨークの少年にとって、いつしか日本は第二の故郷となった。京都や東京の思い出の場所、そして大切な友人たち…。日本文学研究に人生を捧げた著者による、変わらないものへの愛情にあふれた自伝的エッセイ集。」とのことです。

再会

2010年10月21日 | Book

新潮社の「再会」です。
「子供の頃、勇気はみんなから称えられ、努力は必ず報われた。だけど、大人になった今は? 初恋の少女、好きだったマンガの登場人物、いつも笑わせてくれた酔っ払いのおじさん……なつかしい人との再会は、あの頃の自分と出会うこと。こんなはずじゃなかった日々を必死で生きる人たちだけが手にする、ささやかな希望を描く感動作。」とのことです。