定年後の暮らし(晴れたら自転車通勤から改題)

ブログ投稿再開します。
自転車とジムニーとモンキーが愛車です。
読書も趣味で、読んだ本を紹介しています。

新型コロナの科学 パンデミック、そして共生の未来へ

2020年12月29日 | Book

中公新書の「新型コロナの科学 パンデミック、そして共生の未来へ 」です。
「未曾有のパンデミックはなぜ起きたか――。世界を一変させた新型コロナウイルス。本書は、治療薬やワクチン開発を含む研究の最前線を紹介。膨大な資料からその正体を探る。ロックダウン前夜のベネチア、雲南省の洞窟、武漢ウイルス研究所、ダイヤモンド・プリンセス号と舞台を移してウイルスの変遷を辿り、見えない敵に立ち向かう人々のドラマを生き生きと描く。日本政府の対応にも鋭く迫り、今後の課題を浮き彫りにする。」とのことです。
「山中伸弥による新型コロナウイルス情報発信」に著者の黒木先生による新型コロナ解析の最新情報が掲示されています。

EVと自動運転  クルマをどう変えるか

2020年12月26日 | Book

岩波新書の「EVと自動運転 クルマをどう変えるか 」です。
「電動化」「自動化」「コネクテッド化」の強化をめざして、いま世界各国の自動車メーカーが次世代のクルマの開発にしのぎを削っている。その新技術によるクルマの進化は、「自動車産業のビジネスモデルのみならず、私たちの生活をも一変させてしまうものだ。一体、何が起きているのか。衝撃の未来予想図と開発の最前線に迫る。 」とのことです。

XOSS GPSサイクルコンピュータ

2020年12月21日 | 自転車
CarryMeの走行速度が知りたくなり、サイクルコンピュータを装着しました。
センサー取り付けは8インチホイールでは難しそうなので、GPSサイクルコンピュータにしました。
価格優先でXOSS Gにしました。GPS捕捉がかなり遅いです。普通に走って、6km/hくらいでした。乗ってる感じではもう少し出ているようでしたが、遅いですね。
時計はGMT表示だったので、(JST)+9時間に設定変更しました。

まちの本屋 知を編み、血を継ぎ、地を耕す

2020年12月20日 | Book


ポプラ文庫の「まちの本屋
知を編み、血を継ぎ、地を耕す 」です。
「ネット書店の台頭、「書店空白地域」の急増―。変化する出版市場で問われる「まちの本屋」の役割とは?書店から数々のベストセラーを生み出してきた名物元書店員が語る、本を愛する全ての人必読の一冊!文庫化に際し、大幅書き下ろし「その後の『まちの本屋』」を収録。 」とのことです。

大東京ぐるぐる自転車

2020年12月16日 | Book

ちくま文庫の「大東京ぐるぐる自転車 」です。
「六十八歳で自転車に乗り始め、ペースメーカーを装着した体で走行した距離は約四万キロ。所有(投資)した自転車は愛車Dahonをはじめ計七台。転倒回数は数え切れず。八十一歳にして飄々と自転車人生を謳歌する元大学教授、不死身のサイクリストの痛快東京探訪記―小石川、青梅、スカイツリー、江の島など。文庫化にあたり、新たに書き下ろした「堀切菖蒲園」を収録。」とのことです。

マイクロ・ライブラリー図鑑

2020年12月14日 | Book

まちライブラリー文庫の「マイクロ・ライブラリー図鑑 」です。
「日本全国にある小さな図書館、その多くは関わる人の“想い”で運営されています。
持っている本を活かしたい、
本のある空間を作りたい、
子どもたちが本に触れる環境を創りたい、
その純粋で一途な想いと、
小さな図書館の成り立ちや運営の工夫など、
マイクロ・ライブラリーサミットでお話いただいたことを、1冊の本にまとめました。
また日本各地のマイクロ・ライブラリー514ヶ所についても、一覧にまとめました。
どこで、誰が、どのような想いで実施している図書館なのか、小さな図書館の今を知りたい人、
これから本のある空間を作って行きたい人にぜひ読んでいただきたい本です。」とのことです。

古本屋おやじ

2020年12月11日 | Book

ちくま文庫の「古本屋おやじ 」です。
「東京の三河島にある稲垣書店。店内に足を踏み入れると、お見かけどおり何の変哲もない下町の古本屋の雰囲気と、じつは知る人ぞ知る映画書専門店としての品揃えが、見事に一体化した奇妙な世界に、思わず陶然となってしまうのだ。店番、目録販売、市場での勝負、そして、思わぬ本や人との出会いなど、古本屋おやじの興味がつきない日々がつづられる―。」とのことです。

図解 EV革命 100年に1度のビジネスチャンスが一目瞭然!

2020年12月05日 | Book

毎日新聞出版の「図解 EV革命 100年に1度のビジネスチャンスが一目瞭然! 」です。
「EV革命110兆円市場が一気にわかる! ビジネスやプレゼンにすぐに使える!
知っておきたい電気自動車(EV)のこと。カリスマ経営コンサルタントの著者が図解で、わかりやすく解説します。」とのことです。
燃料電池車よりは電気自動車のほうが普及しやすいと思うのですが、自動車メーカーが本気で内燃機エンジン車から電気自動車の開発にシフトするのでしょうか?