定年後の暮らし(晴れたら自転車通勤から改題)

ブログ投稿再開します。
自転車とジムニーとモンキーが愛車です。
読書も趣味で、読んだ本を紹介しています。

よみがえれ! 老朽家屋

2012年10月31日 | Book

新潮社の「よみがえれ! 老朽家屋」です。
「東京・吉祥寺の人気商店街そばで見つけた昭和の一軒家。350万円で「終のリフォーム」ができた!好きな街で暮らし続けるための住み替え術と、「減築」の考えにもとづいた家づくりの方法とは?『老朽マンションの奇跡』の著者が新たに挑んだ究極の中古住宅再生ドキュメンタリー。」とのことです。

銀輪の巨人

2012年10月25日 | Book

東洋経済新報社の「銀輪の巨人」です。
「瞬く間に世界最強にのぼりつめたとてつもない自転車メーカー「台湾巨大機械」とは何者なのか!?ニッポン自転車産業の強烈な空洞化はなぜ起きたのか?同じ危機にあった台湾はなぜ奇跡的な成長を手にしたのか?はじめて解き明かされる自転車インダストリーの現代史。」とのことです。

屍者の帝国

2012年10月19日 | Book

河出書房新社の「屍者の帝国」です。
「19世紀末―かのヴィクター・フランケンシュタインによるクリーチャー創造から約100年、その技術は全欧に拡散し、いまや「屍者」たちは労働用から軍事用まで幅広く活用されていた。英国諜報員ジョン・ワトソンは密命を受け軍医としてボンベイに渡り、アフガニスタン奥地へ向かう。目指すは、「屍者の王国」―日本SF大賞作家×芥川賞作家が挑む渾身の書き下ろしエンタテインメント長編。早逝の天才・伊藤計劃の未完の絶筆が、盟友・円城塔に引き継がれ遂に完成。」とのことです。

天地明察

2012年10月12日 | Book

角川書店の「天地明察」です。
「 江戸、四代将軍家綱の御代。ある「プロジェクト」が立ちあがった。即ち、日本独自の太陰暦を作り上げること--日本文化を変えた大いなる計画を、個の成長物語としてみずみずしくも重厚に描く傑作時代小説!!」とのことです。

モールトンMinx

2012年10月06日 | 自転車
念願のクラシックモールトンを入手しました。
1969年から1971年に製造されたモールトンMinxです。
速度は出ませんが前後クッションがよく効いていて、今まで経験したことのない乗り心地です。
まさにシルキーライドです。
少しづつ手入れしていこうと思います。

舟を編む

2012年10月06日 | Book

光文社の「舟を編む」です。
「玄武書房に勤める馬締光也は営業部では変人として持て余されていたが、新しい辞書『大渡海』編纂メンバーとして辞書編集部に迎えられる。個性的な面々の中で、馬締は辞書の世界に没頭する。言葉という絆を得て、彼らの人生が優しく編み上げられていく。しかし、問題が山積みの辞書編集部。果たして『大渡海』は完成するのか──。言葉への敬意、不完全な人間たちへの愛おしさを謳いあげる三浦しをんの最新長編小説。」とのことです。