定年後の暮らし(晴れたら自転車通勤から改題)

ブログ投稿再開します。
自転車とジムニーとモンキーが愛車です。
読書も趣味で、読んだ本を紹介しています。

定年不調

2020年04月30日 | Book

集英社新書の「定年不調 」です。
「「定年不調」とは仕事中心に生きてきた五〇代~六〇代の男性にみられる心身の不調を指す。定年前後のストレスフルな状況や生活環境の変化に対応できずに、体と精神が悲鳴を上げる男性は多い。これは「男性更年期障害」による多様な不調の症候群なのだ。更年期という言葉に抵抗感や違和感を覚える人がいる。しかし男性にも更年期障害があり、その諸症状は「男性ホルモンの低下がおもな原因ではない」と考える著者は、ホルモン補充療法を行わない治療を実践する。心療内科の立場からも定年不調を見つめ、対処法と予防策を提示する。」とのことです。

新型コロナウイルスの真実

2020年04月25日 | Book

ベスト新書の「新型コロナウイルスの真実 」です。
「ダイヤモンド・プリンセスになぜ私は乗船し、追い出されたのか?
動画公開に至るまでの顛末
本書は、新型コロナウイルスの正体と感染対策をこれ以上なく分かりやすく解説した決定版です。
感染症パンデミックとなったいま、世界中の人々が過剰にパニックを引き起こすメカニズムまでをも理解できます。
そんなとき、組織はどうあるべきか、個人はどう判断し行動すべきか。
「危機の時代を生きる」ための指針に満ちています。」とのことです。

女子学生、渡辺京二に会いに行く

2020年04月16日 | Book

文春文庫の「女子学生、渡辺京二に会いに行く 」です。
「歴史家・渡辺京二と、三砂ちづるゼミの学生たちによる、奇跡のセッション。子育て、学校教育、自己実現、やりがいのある仕事…いまの女子学生たちの様々な悩みに、近代とは何かを探求し続けてきた老歴史家が真摯に答えていく。私たちの社会に固有の生きづらさの起源を解き明かし、存在の原点に立ち返らせる、生きた思想の書。」とのことです。

書店員X

2020年04月07日 | Book


中公新書ラクレの「書店員X 」です。
「2016年、地方の一書店が仕掛けた「文庫X」なる謎の本が、日本中を席巻した。表紙をオリジナルの手書きカバーで覆い、タイトルと著者名を隠すという前代未聞の試みは、全国650以上の書店を巻き込み、30万部を超えるヒットを記録。マスコミにも大きく取り上げられた。
本書では、ヒットに至るまでの道のりとアイデアの秘訣を分析し、それらと著者自身の半生を踏まえた上で、世の中を生き抜く力について語る。 」とのことです。

街乗り用フラットバーロード

2020年04月05日 | 自転車
長い間、乗っていなかったロードバイクを街乗り用のフラットバーロードに改造しました。
クロスバイク替わりに使えると思います。
折り畳みスタンドも取り付けたので使いやすくなりました。
2008年式105のリアディレーラ(10速)用とフロント用のシフター選定にバイシクルクラブ2020年3月号の特集が参考になりました。
「乗らなくなったロードバイクを有効活用! フラットバーロードを作る」

BiCYCLE CLUB 2020年3月号 No.419 | エイ出版社

エイ出版社