モンキーの前後ホイールをアルミホイールに交換、ブレーキシュー交換、フロントフォーク整備、サビでコックが詰まっていた燃料タンクを安いレプリカ燃料タンクに交換まで完了。
キャブレターのOHキットと断線しかかっているIGコイルケーブルを部品探し中。もうすぐエンジン始動できるかな。
キャブレターのOHキットと断線しかかっているIGコイルケーブルを部品探し中。もうすぐエンジン始動できるかな。
モンキーのさび付いたホイールを直すには時間が掛かるので、とりあえずのアルミホイールに交換してみます。2本でも有名メーカーの1本より安いアルミホイール、仕上げがよくないくらいで走行には問題ないように思います。
新潮文庫の「日日是好日」です。
「お茶を習い始めて二十五年。就職につまずき、いつも不安で自分の居場所を探し続けた日々。失恋、父の死という悲しみのなかで、気がつけば、そばに「お茶」があった。がんじがらめの決まりごとの向こうに、やがて見えてきた自由。「ここにいるだけでよい」という心の安息。雨が匂う、雨の一粒一粒が聴こえる…季節を五感で味わう歓びとともに、「いま、生きている!」その感動を鮮やかに綴る。」とのことです。
新潮文庫の「用心棒日月抄」です。
「家の事情にわが身の事情、用心棒の赴くところ、ドラマがある。青江又八郎は二十六歳、故あって人を斬り脱藩、国許からの刺客に追われながらの用心棒稼業。だが、巷間を騒がす赤穂浪人の隠れた動きが活発になるにつれて、請負う仕事はなぜか、浅野・吉良両家の争いの周辺に……。江戸の庶民の哀歓を映しながら、同時代人から見た「忠臣蔵」の実相を鮮やかに捉えた、連作時代小説。」とのことです。
中公文庫の「娘始末」です。
「借金の形に身を売られた旗本の娘の自害が相次ぐ。改易を恐れた旗本は娘に自殺を強要していた。扇太郎が預かる元遊女の朱鷺にも魔の手がのびる。江戸を揺るがす事件に乗じて町奉行の座を狙う鳥居、岡場所の利権を欲する一太郎、政権奪取を図る家斉派の幕閣の思惑が交錯する中、扇太郎も覚悟を決める。」とのことです。
光文社の「カッコウの卵は誰のもの」です。
「親子の愛情に、揺さぶりがかけられる。覚悟を決めた父親は、試練にどう立ち向かうのか。父と娘、親子二代続けてのトップスキーヤー。娘の所属チームの研究者は、二人の遺伝子パターンを調べさせてほしいと考える。しかし、了承するわけにはいかない。父には、どうしても知られたくない秘密があった。娘が生まれた19年前からの忌まわしい秘密が。」とのことです。