ワンちゃん 2010年08月31日 | Book 文春文庫の「ワンちゃん」です。 「中国人女性の「王愛勤」ことワンちゃんは、名前のとおりの働き者。女好きの前夫に愛想を尽かし、見合いで愛媛の旦那のもとへ。姑の面倒をみながら、独身男性を中国への「お見合いツアー」に誘うのだった―。日本語を母語としない作家として初めて芥川賞を受賞した著者による、文學界新人賞を受賞した衝撃のデビュー作。」とのことです。
エロマンガ島の三人 2010年08月30日 | Book 文春文庫の「エロマンガ島の三人」です。 「「エロマンガ島にいって、エロマンガを読もう」。ゲーム雑誌のそんな企画が通ってしまい、男三人は南の島へ向かう。二泊三日のささやかな旅がそれぞれの人生をほんの少し変えることも知らずに。疲れた心をもみほぐす表題作のほか、著著初のSF、ゴルフ小説、官能小説まで収録した異色で楽しい小説集。」とのことです。
8月29日(日)のつぶやき 2010年08月30日 | Weblog 19:18 from Twitpic 毎日、ミニトマトが少量ですが収穫できます。 19:20 from Twitpic コーギーもミニトマトを食べます。 19:22 from Twitpic 滑り出したモンキーの遠心クラッチ、6Vシャリーのジャンクエンジンを買ってきてクラッチ移植を計画中 19:24 from Twitpic シャリーの方がきれいそうです。 by smanabu32 on Twitter
家日和 2010年08月28日 | Book 集英社文庫の「家日和」です。 「会社が突然倒産し、いきなり主夫になってしまったサラリーマン。内職先の若い担当を意識し始めた途端、変な夢を見るようになった主婦。急にロハスに凝り始めた妻と隣人たちに困惑する作家などなど。日々の暮らしの中、ちょっとした瞬間に、少しだけ心を揺るがす「明るい隙間」を感じた人たちは…。今そこに、あなたのそばにある、現代の家族の肖像をやさしくあったかい筆致で描く傑作短編集。」とのことです。
嵐山吉兆 夏の食卓 2010年08月27日 | Book 文春文庫の「嵐山吉兆 夏の食卓」です。 「ミシュランガイドで三つ星を獲得した「京都吉兆嵐山本店」総料理長の徳岡邦夫氏が、吉兆直伝の家庭料理の作り方を指南する「四季の食卓」シリーズ第1弾。夏が旬の野菜、魚を取り上げ、どうしたら美味しく食べられ、食材から生きるためのエネルギーを獲得できるかを、徳岡氏の「料理哲学」とともに学べる実践的料理書。」とのことです。
8月26日(木)のつぶやき 2010年08月27日 | Weblog 08:24 from Twitpic まだまだ暑いなぁ。 08:26 from Twitpic 100円で買ったハイビスカスの花が咲きました。 by smanabu32 on Twitter
あねのねちゃん 2010年08月26日 | Book 新潮文庫の「あねのねちゃん」です。 「恋人にふられ、職場でもつらい目にあい、絶望に沈むOL玲香。彼女の前に、幼いころの想像上の友だち(イマジナリー・コンパニオン)だった、あねのねちゃんが現れた! 幻覚であるはずのその子は、玲香を苦しめた上司や元彼に、超自然的パワーで過激な復讐を実行。あねのねの行動は次第にエスカレートし、玲香は不安を覚えるが──。かわいくてちょっとフシギ、驚きの展開が待つ物語。」とのことです。
骨董市で家を買う 2010年08月25日 | Book 中公文庫の「骨董市で家を買う」です。 「「古民家売ります」骨董市でみつけた一枚の貼り紙。それがすべての発端だった…!?怪しい骨董商のみちびきで、福井の廃屋に一目惚れした著者は、東京下町に移築を決意。しかし、肝心の骨董商が宗教にハマり、あげくの果てには雲がくれ。きまじめな建築士と職人たちが日々材木と格闘するも、遅れに遅れる工期、足りない予算―次々に迫る困難をくぐり抜け、理想の家を求めた女流小説家が描き出す痛快ノンフィクション。」とのことです。
最後の一級 2010年08月24日 | Book 文春文庫の「最後の一級」です。 「母親の自殺未遂の理由が知りたい―青年の相談に、御手洗潔はそれが悪徳金融業者からの巨額の借金であることを突き止める。裁判に訴えても敗訴は必至。さすがの御手洗も頭を抱えたが、後日、奇跡のような成り行きで借金は消滅。それは一人の天才打者と、生涯二流で終わった投手との熱い絆の賜物だった。」とのことです。
蛮社始末 2010年08月23日 | Book 中公文庫の「蛮社始末」です。 「榊扇太郎は目付鳥居耀蔵の命を受け、闕所となった蘭学医高野長英の屋敷から一通の書付を発見する。そこには異国の力で幕府を倒す計画が描かれていた。仇敵を倒そうとする鳥居の陰謀と大事にしたくない老中水野忠邦の狭間に困惑しながらも、真相究明に乗り出す!蛮社の獄を舞台とするシリーズ第二弾。」とのことです。