定年後の暮らし(晴れたら自転車通勤から改題)

ブログ投稿再開します。
自転車とジムニーとモンキーが愛車です。
読書も趣味で、読んだ本を紹介しています。

ロードバイクライフ Vol.5

2009年07月31日 | Book

エイ出版社の「ロードバイクライフ Vol.5」です。
「ロードバイクにチャレンジしたい! けれども安い買い物ではないから、じっくり選んで最高の一台を選びたいもの。特集「最高のロードバイクと出会う10の法則」は、そんな初〜中級者のバイク購入をサポート。予算別購入ガイドからグレードアップ術まで最新の情報がぎっしり詰まっています。また正しいフォームやセッティング術など、ロードバイクの乗り方も教授。もちろん夏空の下、愛車と走りたい選りすぐりのツーリングレポートやアプローチノウハウなども紹介。時代を駆け抜けたロードバイクの名車たち、ヴィンテージロードバイク情報も満載です。」とのことです。

ただマイヨ・ジョーヌのためでなく

2009年07月30日 | Book

講談社文庫の「ただマイヨ・ジョーヌのためでなく」です。
「ランスは、25歳で睾丸癌を発病。生存率20%以下、苦しい闘病生活を経て、再び自転車に乗ることを決意する。世界一過酷なツール・ド・フランスで復活優勝を遂げ、栄光の黄色いジャージ、マイヨ・ジョーヌを着る。さらに7連覇の偉業を達成。過酷な人生を鮮やかに生きる勇気の記録。涙と感動のベストセラー。」とのことです。


人はなぜツール・ド・フランスに魅せられるのか

2009年07月29日 | Book

小学館文庫の「人はなぜツール・ド・フランスに魅せられるのか」です。
「世界最高峰の自転車レース、ツール・ド・フランス。オリンピック、サッカーワールドカップに並び世界三大スポーツイベントに数えられる23日間、3500kmのレースは、なぜ世界を魅了するのか。
2000年より現地取材を続ける著者が、ランス・アームストロングら自ら目撃した伝説の名選手、名勝負のエピソードから、その魅力の全てを書き尽くした。自転車レースの基礎知識やメカニックとしてツールに参戦した永井孝樹氏との対談など、文庫版書き下ろしコンテンツも多数。ツールの全てが分かる、ベテランのファンにも入門者にも必携の1冊。」とのことです。




今日よりよい明日はない

2009年07月28日 | Book

集英社新書の「今日よりよい明日はない」です。
「世界中を席捲している未曾有の経済不安の中で、どうしたら地に足のついた生活を送ることができるのか。「すでに成熟した社会」に生きる知恵と、人生八十年時代の処方箋について、田園生活を実践する著者が、健全なるライフスタイルを提唱する。今日よりよい明日はない、と思い定めれば、毎日最高の今夜がやってくる。なぜもっと今を楽しもうとしないのか。今ここにないものを求めて、なぜ次の夢ばかり探そうとするのか。本書は、現実を見据えた視点から、閉塞した状況を生きる世代に贈る熱いメッセージである。」とのことです。

死顔

2009年07月24日 | Book

新潮文庫の「死顔」です。
「生と死を見つめつづけた作家が、兄の死を題材にその死生観を凝縮させた遺作。それは自身の死の直前まで推敲が重ねられていた──「死顔」。明治時代の条約改正問題とロシア船の遭難事件を描きながら、原稿のまま残された未定稿──「クレイスロック号遭難」。さらに珠玉の三編を合わせて収録した遺作短編集。著者の闘病と最後の刻を夫人・津村節子がつづった「遺作について」を併録。」とのことです。

今こそ知りたい消費税

2009年07月22日 | Book

生活人新書の「今こそ知りたい消費税」です。
「1988年に消費税が導入された時の、97年に5%に引き上げられた時の、政府の言い訳、覚えていますか? なのに、なぜ財政は破綻寸前、社会保障も壊滅寸前なのか。消費税率の引き上げが目前に迫る今、繰り返される出たとこ勝負の財政出動と行きすぎた大企業・金持ち優遇策の是非を問い、なぜ消費税なのかを問う、緊急提言の書。」とのことです。

一勝九敗

2009年07月19日 | Book

新潮文庫の「一勝九敗」です。
「豪胆な父とは対照的に内気な息子・柳井正は、大学卒業後、家業の紳士服店を継いだ。やがて店をカジュアルウエアのトップ企業「ユニクロ」へと急成長させるまでには、数々の失敗の歴史があった。株式上場、急成長、業績低迷の実態に率直に触れつつ、高品質の衣料を低価格で売る秘訣、広告代理店任せにしない宣伝戦略、透明性の高い人事など、独自の経営哲学を惜しみなく公開する。」とのことです。

疾走する精神

2009年07月17日 | Book

中公新書の「疾走する精神」です。
「IT技術一つとってみても、米国を震源とするグローバリズムは強大な力を持つ。66億以上に人間が暮らす広い地球といえども、やがてはどこもかしこも同じようになってしまうのではないかという懸念もされている。だが「米国もone of themにすぎない」と気付くならば、世界は今までとは違う、多様性の宝庫=深い森に見えてくる。いま何を大切なものとして生きるべきなのか。横断する知を生きる、脳科学者が見つめた現代と未来とは」とのことです。

600万人の女性に支持される「クックパッド」というビジネス

2009年07月14日 | Book

角川SSC新書の「600万人の女性に支持される「クックパッド」というビジネス」です。
「1998年に始まったクックパッドのレシピ検索サービスは、今や600万人以上が利用する巨大サイトに成長した。一般のユーザーがレシピを検索するだけでなく、投稿して自分のレシピを公開することもできるのが大きな魅力。特に若い女性の利用が目立ち、30代では4人に1人がユーザーという。レシピ情報は今やどこでも手に入る中、何故このような人気を博したのか?運営は?収益構造は?意外にも男性には知られていないこのサイトの秘密に迫り、新しいビジネスのあり方を探る。」とのことです。