定年後の暮らし(晴れたら自転車通勤から改題)

ブログ投稿再開します。
自転車とジムニーとモンキーが愛車です。
読書も趣味で、読んだ本を紹介しています。

吉田自転車

2008年09月30日 | Book

講談社文庫の「吉田自転車」です。
「時にはあてどもなくこきこきと、ある時はがしょがしょと雪を削りながら、俺はペダルをこぐ――愛車・ナイスバイク号にまたがり、『伝染(うつ)るんです。』の人気漫画家が、主に都内近所をゆるゆると疾走する初のエッセイ集。穴場的蕎麦屋へ激走せよ! 燃えよ体脂肪! 暴虐の駐輪場! チャリ文集に、乞うご期待!
」とのことです。


新装版 まぼろしの邪馬台国 第2部 

2008年09月28日 | Book

講談社文庫の「新装版 まぼろしの邪馬台国 第2部」です。 
【30年以上かかって、たどりついた結論とは!
邪馬台国はどこにあったのか――有明海沿岸に古代の夢を馳せた在野の一研究者。途中、失明の悲運にみまわれながら、約30年の辛苦の末に1つの結論に到達する。この2部は果てしなき研究物語であると同時に、妻の声を「聞く」ことによって、魏志倭人伝などを解析した1人の非凡な日本人の生活記録でもあるのだ。
1965年、『九州文学』に連載された『まぼろしの邪馬台国』をまとめた1967年に刊行された『まぼろしの邪馬台国』(講談社刊)をさらに増補改訂した1980年刊行の『新版まぼろしの邪馬台国』(講談社刊)、それを文庫化した最終版である1982年刊『まぼろしの邪馬台国』(講談社文庫)を、本書は2分冊にしてまとめたものです。】とのことです。
映画「まぼろしの邪馬台国」も11月1日に公開予定ですね。





新装版 まぼろしの邪馬台国 第1部 

2008年09月27日 | Book

講談社文庫の「新装版 まぼろしの邪馬台国 第1部」です。
【「邪馬台国はどこか」と盲目の研究者は妻とともに歩く
「本書は考えようでは、妻とともに手さぐりで生き抜いた私の生活記録である」。失明した著者が本書の冒頭でこう書いていたように「邪馬台国はどこか」を探るため、妻・和子に古文書を読んでもらい、筆記してもらい、ともに研究に現地調査に赴いた。二人三脚の結晶が本書なのだ。〈第1回吉川英治文化賞受賞作〉
1965年、『九州文学』に連載された『まぼろしの邪馬台国』をまとめた1967年に刊行された『まぼろしの邪馬台国』(講談社刊)をさらに増補改訂した1980年刊行の『新版まぼろしの邪馬台国』(講談社刊)、それを文庫化した最終版である1982年刊『まぼろしの邪馬台国』(講談社文庫)を、本書は2分冊にしてまとめたものです。】とのことです。




不平等国家 中国

2008年09月24日 | Book

中公新書の「不平等国家 中国」です。
「マルクス主義を国是に、平等社会を理想とした中華人民共和国。だが、一九七八年から始まった改革・開放政策は、都市と農村、男女、学歴などの格差を急拡大させている。社会主義体制への市場経済導入、共産党員優遇によって、他の国々とは違った独特の格差・不平等を生み出した中国。その将来は――。本書は、著者独自の長年にわたる調査や多数のデータから、現在の中国社会を蝕む深刻な実情を明らかにするものである。」とのことです。


オンリーワンは創意である

2008年09月23日 | Book

文春新書の「オンリーワンは創意である」です。
「AQUOS(アクオス)といえば、液晶テレビの世界的な代名詞。シャープ会長・町田勝彦さんは、AQUOSの開発・デビューを牽引し、シャープをトップブランドに導きました。また、「日本で製造業を極める」と宣言し、液晶テレビの生産拠点として三重県に亀山工場を建設します。それは日本中から「メイドインジャパン」復活として喝采を浴びました。初の著書で、その「オンリーワン経営」の真髄を綴ります。
シャープ激動の10年の軌跡は、21世紀の日本企業のあり方、方向性に、大いなる示唆を与えてくれるはずです。」とのことです。
液晶のシャープの社史がわかりました。

キョースマ! 自転車で歩け!京都

2008年09月22日 | Book

淡交社の「キョースマ! 自転車で歩け!京都」です。
「京都は自転車パラダイス
親子連れからシルバー世代まで京都はみんなサイクリスト。世界遺産を横目にサイクリングしたり、自転車シェアリングしたり・・・。そんなバラエティーにとんだ自転車生活をご紹介する「キョースマだからこそ」の自転車特集。ご期待下さい。」とのことです。

老いはじめた中国

2008年09月21日 | Book

アスキー新書の「老いはじめた中国」です。
「驚異の経済成長は、北京五輪が開かれる2008年がピーク。その後は成熟の間もなく、急速に老いていく?!大きな転換点を迎える中国の経済、社会を読み解き、「老い」がもたらすあらゆるチャイナリスクを大胆予測。5~10年後の中国の姿がわかる。」とのことです。