父の縁側、私の書斎 2010年06月30日 | Book 新潮文庫の「父の縁側、私の書斎」です。 「父、檀一雄の思い出は、昔の家の記憶と共に蘇る。原稿に行き詰まった父が夜中に料理をしていた台所。友人坂口安吾を居候させていた書斎。父お手製の竹馬で遊んだ庭――。父は亡くなり、家は建て直された。現在暮らす家の煩雑な悩みは尽きることがない。けれど私の中には「生活すること」を愛した父の魂が息づき始めている――。深い共感と切ない郷愁を誘う、“家”にまつわるエッセイ集。」とのことです。
君が殺された街 2010年06月29日 | Book 中公文庫の「君が殺された街」です。 「一九九四年、一人の男が沖縄・万座毛から墜死した。遺骨を引き取った二十二歳の美しい娘も行方不明に。素人探偵の私は、事件を追ううちに十一年前の海難事故にたどり着く―。基地の街、沖縄を舞台に、麻薬取引、臓器移植を巡る事件が絡み合い、めまぐるしいスピードで展開する、極上のミステリー。」とのことです。
6月28日(月)のつぶやき 2010年06月29日 | Weblog 06:54 from twitvideo D1岡山決勝1本目 VT: http://twitvideo.jp/01rup 07:02 from twitvideo D1岡山決勝2本目 VT: http://twitvideo.jp/01ruu 07:11 from twitvideo D1岡山決勝サドンデス1本目 VT: http://twitvideo.jp/01rv0 07:17 from twitvideo D1岡山決勝サドンデス2本目、織戸選手コースアウトで時田選手優勝。 VT: http://twitvideo.jp/01rvB by smanabu32 on Twitter
6月27日(日)のつぶやき 2010年06月28日 | Weblog 20:13 from Twitpic D1グランプリ第4戦は、雨が降らずドライコンディションになりました。 20:27 from Twitpic 織戸選手と時田選手の決勝になりました。 by smanabu32 on Twitter
でっちあげ 2010年06月27日 | Weblog 新潮文庫の「でっちあげ」です。 「「早く死ね、自分で死ね。」2003年、全国で初めて「教師によるいじめ」と認定される体罰事件が福岡で起きた。地元の新聞報道をきっかけに、担当教諭は『史上最悪の殺人教師』と呼ばれ、停職処分になる。児童側はさらに民事裁判を起こし、舞台は法廷へ。正義の鉄槌が下るはずだったが、待ち受けていたのは予想だにしない展開と、驚愕の事実であった。第六回新潮ドキュメント賞受賞。」とのことです。
6月26日(土)のつぶやき 2010年06月27日 | Weblog 18:14 from web 明日のD1グランプリ岡山第4戦、雨が降ってなければいいなぁ。 by smanabu32 on Twitter
名もなき孤児たちの墓 2010年06月26日 | Book 文春文庫の「名もなき孤児たちの墓」です。 「「パッパッパッ」と点滅する三色のランプが付いた銀色の箱。点滅のパターンを組み合わせて、あらゆる物語が伝達可能になった。ならばこれを使ってとびきりの楽しい話を、一つ披露してやろうじゃないか。芥川賞候補作「点滅…」を含む、小説の可能性を極限まで押し広げる十六篇。野間文芸新人賞受賞作。」とのことです。
明日この手を放しても 2010年06月25日 | Book 新潮文庫の「明日この手を放しても」です。 「19歳で視力を失った、潔癖症で完璧主義な妹・凜子。女にモテるのにフラれてばかりの、無遠慮で口喧しい兄・真司。父親が謎の失踪をとげ、2人きりの生活が始まった。近くにいると相手に合わせることさえ不満でも、遠くにいけばいつの間にか無事を祈り、あの人のために変わりたいと願ってしまう──複雑で決して派手じゃない、だけど確かな愛しさを描いた、兄と妹の12年間の軌跡。」とのことです。
二人道成寺 2010年06月24日 | Book 文春文庫の「二人道成寺」です。 「恋路の闇に迷うた我が身、道も法も聞く耳持たぬ―梨園の御曹司岩井芙蓉と抜擢によりめきめき頭角を顕した中村国蔵。人気、実力伯仲するふたりの若手女形は、かねて不仲が噂されていたが…。芙蓉の妻・美咲が恋したのは誰だったのか。意識の戻らぬ彼女をめぐる謎を今泉文吾が解き明かす。切なさが胸に響く歌舞伎ミステリー。」とのことです。
愛新覚羅浩の生涯 2010年06月23日 | Book 中公文庫の「愛新覚羅浩の生涯」です。 「天皇家につながる華族の姫君・嵯峨浩は、満州国の愛新覚羅溥傑と結ばれた。政略結婚ではあったが愛を育む仲睦まじい夫婦であった。その二人を戦争が引き裂く。満州国滅亡、逃避行、愛娘慧生の天城山心中など、苛烈な運命のドラマを生き抜き16年後に再会するが…。あの“ラストエンペラー”の弟に嫁いだ女性の、愛と哀しみの生涯。」とのことです。