日経BP社の「China 2049 」です。
「1990年代後半のクリントン政権時代、著者のマイケル・ピルズベリーは国防総省とCIAから、中国のアメリカを欺く能力と、それに該当する行動を調査せよ、と命じられた。諜報機関の資料、未発表の書類、中国の反体制派や学者へのインタビュー、中国語で書かれた文献をもとに、中国が隠していた秘密を調べはじめた。やがて見えてきたのは、中国のタカ派が、北京の指導者を通じてアメリカの政策決定者を操作し、情報や軍事的、技術的、経済的支援を得てきたというシナリオだった。これらのタカ派は、毛沢東以降の指導者の耳に、ある計画を吹き込んだ。それは、「過去100年に及ぶ屈辱に復讐すべく、中国共産党革命100周年に当たる2049年までに、世界の経済・軍事・政治のリーダーの地位をアメリカから奪取する」というものだ。この計画は「100年マラソン」と呼ばれるようになった。共産党の指導者は、アメリカとの関係が始まった時から、この計画を推し進めてきたのだ。そのゴールは復讐、つまり外国が中国に味わわせた過去の屈辱を「清算」することだった。
本書は、ニクソン政権からオバマ政権にいたるまで、米国の対中政策の中心的な立場にいた著者が、自分も今まで中国の巧みな情報戦略に騙されつづけてきたと認めたうえで、中国の知られざる秘密戦略「100年マラソン(The Hundred-Year Marathon)」の全貌を描いたものだ。日本に関する言及も随所にあり、これからの数十年先の世界情勢、日中関係、そしてビジネスや日常生活を見通すうえで、職種や年齢を問わず興味をそそる内容となっている。」とのことです。
黒猫(クロ)8歳と白猫(ナナオ)6歳の2匹です。
2匹ともオスですが、仲がよいのか悪いのかよくわかりません。
ナナオの名前は7匹目のオスということだそうです。
クロは私が苦手で逃げまくっています。
一番多いときは7匹猫が同居していましたが、高齢化して亡くなり2匹になりました。
みんな保護猫です。
2匹ともオスですが、仲がよいのか悪いのかよくわかりません。
ナナオの名前は7匹目のオスということだそうです。
クロは私が苦手で逃げまくっています。
一番多いときは7匹猫が同居していましたが、高齢化して亡くなり2匹になりました。
みんな保護猫です。
引退後の居場所づくりとして、使っていなかった和室を洋室にリフォームしました。
隣のリビングのキャットウォークから猫が入って来れるように壁を開口して、キャットウォークを設置、引き戸にも猫の出入り口を付けました。
隣のリビングのキャットウォークから猫が入って来れるように壁を開口して、キャットウォークを設置、引き戸にも猫の出入り口を付けました。
AVIREXのRED BULL AIR RACE CHIBA 2019 MA-1に3月に退役した第302航空隊のオシロワシファントム・サンセット(終焉)刺繍ワッペンを着けてみました。
ファントムは45年間就役、私は40年間勤続、お疲れ様でした。
ファントムは45年間就役、私は40年間勤続、お疲れ様でした。