定年後の暮らし(晴れたら自転車通勤から改題)

ブログ投稿再開します。
自転車とジムニーとモンキーが愛車です。
読書も趣味で、読んだ本を紹介しています。

トナカイ

2019年11月30日 | Weblog
行きつけの理髪店の入り口にトナカイがいます。
店主手作りだそうです。
80歳を超えてもクリエイティブな姿勢は尊敬します。
発想力がすごいですね。

China 2049

2019年11月27日 | Book

日経BP社の「China 2049 」です。
「1990年代後半のクリントン政権時代、著者のマイケル・ピルズベリーは国防総省とCIAから、中国のアメリカを欺く能力と、それに該当する行動を調査せよ、と命じられた。諜報機関の資料、未発表の書類、中国の反体制派や学者へのインタビュー、中国語で書かれた文献をもとに、中国が隠していた秘密を調べはじめた。やがて見えてきたのは、中国のタカ派が、北京の指導者を通じてアメリカの政策決定者を操作し、情報や軍事的、技術的、経済的支援を得てきたというシナリオだった。これらのタカ派は、毛沢東以降の指導者の耳に、ある計画を吹き込んだ。それは、「過去100年に及ぶ屈辱に復讐すべく、中国共産党革命100周年に当たる2049年までに、世界の経済・軍事・政治のリーダーの地位をアメリカから奪取する」というものだ。この計画は「100年マラソン」と呼ばれるようになった。共産党の指導者は、アメリカとの関係が始まった時から、この計画を推し進めてきたのだ。そのゴールは復讐、つまり外国が中国に味わわせた過去の屈辱を「清算」することだった。
 本書は、ニクソン政権からオバマ政権にいたるまで、米国の対中政策の中心的な立場にいた著者が、自分も今まで中国の巧みな情報戦略に騙されつづけてきたと認めたうえで、中国の知られざる秘密戦略「100年マラソン(The Hundred-Year Marathon)」の全貌を描いたものだ。日本に関する言及も随所にあり、これからの数十年先の世界情勢、日中関係、そしてビジネスや日常生活を見通すうえで、職種や年齢を問わず興味をそそる内容となっている。」とのことです。

無名の人生

2019年11月13日 | Book

文春新書の「無名の人生 」です。
「昔の日本人は幸福に暮らす術を知っていた
人の幸せは、生存の非情な面と裏合わせ。そのなかで「自分で自分の一生の主人であろう」としてきた孤高の思想家が語る珠玉の幸福論。」とのことです。


うちの猫

2019年11月03日 | ペット
黒猫(クロ)8歳と白猫(ナナオ)6歳の2匹です。
2匹ともオスですが、仲がよいのか悪いのかよくわかりません。
ナナオの名前は7匹目のオスということだそうです。
クロは私が苦手で逃げまくっています。
一番多いときは7匹猫が同居していましたが、高齢化して亡くなり2匹になりました。
みんな保護猫です。

自宅の居場所づくり

2019年11月03日 | Weblog
引退後の居場所づくりとして、使っていなかった和室を洋室にリフォームしました。
隣のリビングのキャットウォークから猫が入って来れるように壁を開口して、キャットウォークを設置、引き戸にも猫の出入り口を付けました。