定年後の暮らし(晴れたら自転車通勤から改題)

ブログ投稿再開します。
自転車とジムニーとモンキーが愛車です。
読書も趣味で、読んだ本を紹介しています。

スピードウェル電気式油圧計

2009年12月20日 | Mini
ミニ1000に、スピードウェル電気式油圧計(赤丸部分)を取付けました。
エンジンブロックに直接センサーが取付けできず、BMCサービスメカニックさんが苦労して、ジョイントと油圧ホースで延長してセンサー取付けしてくれました。
センサーとメーター間は、電気ケーブル配線だけなので、簡単DIYで完成しました。


SS 1 (My First WIDE)

2009年12月18日 | Book


東本昌平の「SS 1 (My First WIDE)」(1巻から3巻が収載されたワイド版)です。
「西山モータースで自動車整備工として働くダイブツ。
かつて学生ラリードライバーとして活躍していたが、妻の妊娠を境に、
その道に進むことを断念していた。しかしある日、テレビでやっていた
パリダカを目にし、ラリーへの熱が再燃し始める。
そんな時、社長の冗談をきっかけに倉庫で眠っていた
伝説のマシン・スタリオン4WDを手に入れ、
首都高や峠を駆け抜けるようになっていった。」とのことです。

町工場・スーパーなものづくり

2009年12月17日 | Book

ちくま文庫の「町工場・スーパーなものづくり 」です。
「宇宙衛星やロボットといった最先端技術に欠かせない超精密パーツから、身のまわりの品物まで、あらゆるものを作り出す町工場。長年の経験や勘を武器に、知恵や工夫を重ねる職人たちの姿は、ものづくりの本当の楽しさを教えてくれる。日本の技術力を基礎から支える町工場の実力を、元旋盤工ならではの視点で描き出したルポルタージュ。」とのことです。

責任 ラバウルの将軍今村均

2009年12月14日 | Book

ちくま文庫の「責任 ラバウルの将軍今村均 」です。
「陸軍大将今村均はラバウルで敗戦を迎えた。やがて始まる軍事法廷で次々と裁かれる将兵たち。不充分な審議のまま戦犯として処刑されてゆく部下たちの姿を目のあたりにした今村は自らの意志で苛酷な状況の戦犯収容所に入り、やがて自身も戦犯として服役生活を送る。一人の軍人の姿を描くことで戦争と人間の真実を問うた名作。」とのことです。