新装版 梅安針供養 2010年02月10日 | Book 講談社文庫の「新装版 梅安針供養」です。 「闇討ちにあって瀕死の重傷を負った若侍を助けた梅安。若侍は、命こそ取り留めたが記憶を失っていた。そんな時依頼された仕掛けは、二度と請け負いたくない女殺し。だが若侍と仕掛けの間には、深い関わりがあるようだった。仕掛人の抱える闇と凄み、その中で息づく人間味を描きだす、梅安シリーズ初の長編。」とのことです。
新装版 梅安最合傘 2010年02月09日 | Book 講談社文庫の「新装版 梅安最合傘」です。 「行きつけの料亭「井筒」で梅安は、10年前、自分の命を救ってくれた浪人を見かけた。梅安に頼まれて後をつけた彦次郎は浪人が悪辣な辻斬りであることを知る。命の恩人の正体に苦悩する梅安だが、度重なる悪行に殺しの覚悟を決める。壮絶な死闘と人情の機微を余すところなく描き出す、梅安シリーズ第3弾。」とのことです。
二重標的 2010年02月08日 | Book ハルキ文庫の「二重標的」です。 「東京湾臨海署(ベイエリア分署)の安積警部補のもとに、殺人事件の通報が入った。若者ばかりが集まるライブハウスで、30代のホステスが殺されたという。女はなぜ場違いと思える場所にいたのか?疑問を感じた安積は、事件を追ううちに同時刻に発生した別の事件との接点を発見。繋がりを見せた二つの殺人標的が、安積たちを執念の捜査へと駆り立てる――。ベイエリア分署シリーズ第一弾!!」とのことです。
新装版 梅安蟻地獄 2010年02月07日 | Book 講談社文庫の「新装版 梅安蟻地獄」です。 「医師・宗伯と間違われ闇討ちを受けた梅安が、翌日依頼された仕掛けは、宗伯と因縁の深い蝋燭問屋・伊豆屋長兵衛であった。宗伯と長兵衛の関係を調べるうち、2人の許されぬ悪事を知った梅安は、地獄送りの殺し針を研ぎ始める――。表題作「梅安蟻地獄」のほか3篇を収録した仕掛人・藤枝梅安シリーズ第2弾!」とのことです。
男たちは北へ 2010年02月06日 | Book ハヤカワ文庫の「男たちは北へ」です。 「東京から青森まで――緑まぶしい初夏の国道四号線を完全装備の自転車でツーリングする中年グラフィック・デザイナー、桐沢。彼はひょんなことから自衛隊の陰謀騒ぎに巻き込まれ、特別隊に追跡されるはめに! 追う者と追われる者の対決、冒険とサスペンス――男たちのロマンを爽やかに描く傑作ロード・ノヴェル」とのことです。
人間の器量 2010年02月05日 | Book 新潮新書の「人間の器量」です。 「優れた人はいる。感じのいい人もいる。しかし、善悪、良否の敷居を超える、全人的な魅力、迫力、実力を備えた人がいない。戦後、日本人は勉強のできる人、平和を愛する人は育てようとしてきたが、人格を陶冶し、心魂を鍛える事を怠ってきた。なぜ日本人はかくも小粒になったのか――。その理由と本質に迫ることこそが、日本人が忘れたものを再認識させ、人生を豊かにしてくれるのである。」とのことです。
新装版 殺しの四人 2010年02月04日 | Book 講談社文庫の「新装版 殺しの四人」です。 「品川台町に住む鍼医師・藤枝梅安。表の顔は名医だが、その実、金次第で「世の中に生かしておいては、ためにならぬやつ」を闇から闇へ葬る仕掛人であった。冷酷な仕掛人でありながらも、人間味溢れる梅安と相棒の彦次郎の活躍を痛快に描く。「鬼平犯科帳」「剣客商売」と並び称される傑作シリーズ第1弾。」とのことです。
サクリファイス 2010年02月03日 | Book 新潮文庫の「サクリファイス」です。 「ぼくに与えられた使命、それは勝利のためにエースに尽くすこと――。陸上選手から自転車競技に転じた白石誓は、プロのロードレースチームに所属し、各地を転戦していた。そしてヨーロッパ遠征中、悲劇に遭遇する。アシストとしてのプライド、ライバルたちとの駆け引き。かつての恋人との再会、胸に刻印された死。青春小説とサスペンスが奇跡的な融合を遂げた! 大藪春彦賞受賞作。」とのことです。
SS 3 挑発 2010年02月02日 | Book 小学館コミックのMy First Wide(第5巻から7巻収録)「SS 3 挑発」です。 「「忘れものを・・・・・とりに行くには、やや遠い。 あきらめるほど遠くない。」伝説のマシン・スタリオン4WDを 倉庫から引っ張り出したジャッキーことダイブツ! 箱根ターンパイクのタイムトライアルで5分30秒を叩き出し、 なんと12年ぶりに栗原の記録を塗り替えた! ブンブクシステムを世に広めて借金の返済をしたいブンブクや かつてダイブツとコンビを組んでいた栗原など、 ダイブツのタイムを追って、男たちは今宵も峠に集まってくる!!」とのことです。
徳島ラーメン やたつ 2010年02月01日 | Weblog 昨日は、数年ぶりに、徳島ラーメンのやたつに行ってきました。 店内は、増床されてカウンターが広くなっていました。 濃いスープは以前ほど甘さを感じませんでしたが、麺はおいしかったです。