12月16日(日)、成田スカイタウンギャラリーに行って来ました。《写真でつづる千葉県と鉄道》はこの日が最終日でした。平成30年11月12日~平成31年3月30日までの巡回展になっていました。会期が短かく(成田市は9日~16日)、最終日は早めの閉場となっていたので、ゆっくり観る事が出来なかったのが残念でした。52点の貴重な写真は、初めて観る物も多く見応えがありました。県内の博物館・図書館・公民館が連携して行なう事業として行なわれたそうです。今年は明治改元から150周年の節目の年。文明開化の象徴の一つとしての「鉄道」を取り上げたとの事。
安孫子-成田間SL運行最終日の木下駅(昭和44年) / 成田線内の夕刊の束と行商の女性達(昭和41年)
別の展示室では《江戸浮世絵展》が行なわれていました。いろいろな浮世絵師の中でも最大派閥である「歌川派」の絵を中心とした展示でした。「個人蔵」・「成田山霊光館」・「成田市文化芸術センター」収蔵の54点の作品でした。成田山参詣や出開帳・風景画・役者絵・相撲絵・歴史画など様々で、当事の文化や暮らし振りを知る事が出来ました。
安孫子-成田間SL運行最終日の木下駅(昭和44年) / 成田線内の夕刊の束と行商の女性達(昭和41年)
別の展示室では《江戸浮世絵展》が行なわれていました。いろいろな浮世絵師の中でも最大派閥である「歌川派」の絵を中心とした展示でした。「個人蔵」・「成田山霊光館」・「成田市文化芸術センター」収蔵の54点の作品でした。成田山参詣や出開帳・風景画・役者絵・相撲絵・歴史画など様々で、当事の文化や暮らし振りを知る事が出来ました。
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