サヨコの独り言

興味のあるものを「コンデジ」で撮影しに行ったり、
街で偶然に見かけたものを「スマホ」で撮っています。

《成田からくり時計》 駅前に新しいシンボルが!

2018年10月14日 | その他

JR成田駅東口(愛称・参道口)のロータリーに、《成田からくり時計》が設置されました。10月7日(日)から可動を開始しています。匿名の方から寄贈されたものだそうです。四方に時計と四季の絵が描かれています。春は「成田太鼓祭」、夏は「成田祇園祭」、秋は「紅葉の成田山」、冬は「新勝寺の初詣」です。正面は「成田祇園祭」で、扉になっています。 < 絵は別の日の夜に撮ったものです>

稼動時間は、日曜日~木曜日は8時から20時まで、金曜日・土曜日は8時から22時までです。1時間ごとに約4分間稼動します。雨天時や強風時には作動しません。まず第一景として成田の夏の風物詩「成田祇園祭」をイメージしたお囃子の演奏が始まります。第一景が終わり扉が閉じると、第二景の「鏡獅子」をモチーフにした舞台が迫り上がって来て、「歌舞伎のまち成田」をアピールします。正面にベンチがあるので、目印として待ち合わせ場所に丁度良いと思います。

成田からくり時計 / 【第一景】「お囃子」の演奏 / 【第二景】「鏡獅子」の舞台


【春】成田太鼓祭 / 【夏】成田祇園祭


【秋】紅葉の成田山 / 【冬】新勝寺の初詣


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14日(日)13時30分から成田山新勝寺・信徒会館4階で「結の会」が主催の「西日本豪雨災害支援チャリティーイベント」がありました。まず「沖縄県平和祈念財団」の常務理事「上原兼治」氏の講演がありました。<天と地を結ぶ【平和の光の柱】>と題して財団の取り組みの話をして頂きました。

糸満市にある「平和祈念公園」では、6月23日の「慰霊の日」とその前日、年末年始に平和の光の柱が掲げられます。サーチライトを、慰霊・平和の象徴である【平和の光の柱】として全戦没者之霊の標柱に見立てて、天空に照射するものです。5本の光は、日本・アメリカ・イギリス・朝鮮半島・台湾の5か国・地域の戦没者を表しているそうです。「ジョン・レノン」の「イマジン・ピース・タワー」にヒントを得たとの事。

「リラクゼーション簡単ストレッチ講座」でリラックスした後、「原田鏡呼」氏の朗読と「バレエスタジオクララ」の皆様によるバレエを披露して頂きました。「芥川龍之介」の「くもの糸」の朗読とスライド、バレーで極楽と地獄の情景を表現していました。

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