永田町駅の怪

レオニダスのチョコレートが食べたくて、明日の出張の帰りに赤坂、銀座へ行こうと考えている
東川口からだと、地下鉄で直通の赤坂の方が楽でいい
そりゃ、武蔵野線、京浜東北線で有楽町から銀座へ行ってもいいけど、銀座のレオニダスは行ったことがない。
さて、前振りはそんなところで、南北線は赤坂見附じゃなくて永田町。
それはかまわないけど、永田町駅の出口を確認するために東京メトロのＨＰを見てびっくり。
銀座線と丸ノ内線（どちらも赤坂見附だが）はまぁいいとして、半蔵門線より後にできた南北線が半蔵門線より上の階にあるというのどういうこと？
よく見たら、南北線は有楽町線よりも上にある
普通地下鉄って、後からできたのが下の階というの常識と思うが、これは変
この前買ったハカマゴロが書いた東京の地下の本が本当に思えてきたよ。
しかも、有楽町線へ行くのに半蔵門線のホームを通らないと行けない（これは知っていた）。
一体、半蔵門線が開業するまで有楽町線の永田町駅と赤坂見附間はどうやって連絡していたんだろう？
それに永田町駅のＢ５Ｆはどうなっているんだろう？
Ｂ１Ｆは改札、Ｂ２Ｆはラチ内コンコース、Ｂ３Ｆは（疑惑の）南北線のホーム、Ｂ４Ｆは有楽町線のホーム、でＢ６Ｆは半蔵門線のホーム。
ほら、Ｂ５Ｆがないよ。
全くあやしいと言ったら、ありゃしない。