真理を黙って実行する

847の日々の戯れ言。aircraft & chines galleryの別館です。

ざせ2(挫折)

2006-10-07 20:00:04 | 自転車
久しぶりの秋
6時に目が開いたので、綿毛布を洗濯機に突っ込んで、も食わずにコルナゴにまたがってGO
雨上がりなので、西風が強くなると予想し、澪つくし橋を目指すことに。
往きが向かい風なら、帰りは楽だからね
住吉の坂を上がる時、脚力が落ちているなぁと痛感。
とは言うものの、この前より5分遅れただけで澪つくし橋に到着
復帰初日にして上出来でしょうと一人満足
来た道を戻るのはイヤなのと、ビアンキで上れなかった坂に再チャレンジと、舘山寺を目指すことに。
都田川堤防のカニさん達は夏に比べて少なくなっていたが、釣り師の姿は増えていた。
ハゼが釣れるんだろうな、847も釣り竿を担いで来たいぞ
でもじゃ持って帰れない
そんなバカなこと考えながら、大草山の麓に。
「今日は登り切るぞ」と意気込んで登り始めたまでは良かったが、途中でだんだん苦しく
シングルスピードに慣れているので、変速のタイミングが遅れ、あと5mでサミットと言うところで足をつく羽目に
ガッディム、再チャレンジだぜ(これが挫折の1個目)
また、間の悪いことに反対側から登ってきたカップルと鉢合わせたことだ。
体裁悪いったらありゃしない。
坂を下って舘山寺温泉街を目指す。
この前は温泉街の中で内浦湾沿いルートを取ったが、今回はショートカットすることに。
そうしたら、ロストポジションして、道がわからなくなってしまった(アホ)
松の木が見えるからきっとそっち側が海(本湖)だろうと、細い道を抜けてみると、めでたく赤い舗装の道に(やれやれ)
ところどころ水たまりがあって走りにくいが、ゆっくり走ればハネも少ないので、ノタノタ走る。
2回目の一般道と併走区間の終わりまでたどり着いたら、めまいな光景に。
自転車道の高さが低く湖面との差があまり無い上に、自転車道が湖面と直に接しているので、風波(かぜなみ)が自転車道にかかっているのだ
うへぇ、これじゃ通れないぞ。無理して通ると潮でフレームが錆びる
と言うことで、引き返すことに(2回目の挫折)
自転車道を弁天に向かっていれば、村櫛で道がわかるようになるのだが、引き返して山越えをしたら、どこへでたかわからなくなった(ロスト)
Rホテルが見えたのでなんとなくわかって、無事帰って来れましたけどね。
51キロ、約2時間半の正式な初乗りでした
コメント
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