真理を黙って実行する

847の日々の戯れ言。aircraft & chines galleryの別館です。

回復してきたのはいいけど

2008-03-09 20:27:58 | Weblog
金曜の夕方から今日まで親父、外泊で自宅へ戻っていた。
金曜はで迎えに行った。
病室へ行くと既に車椅子に座っていた。
おや、手回しのいいことで(後からお袋に訊いたら、午後のリハビリから戻ってきたまま
親父をに乗せるのに一苦労、「帰る、帰る」言っていたのに、に乗るを拒否。
病室へ戻ると言い出す始末
のドアの前に後ろ向きに立たせて、無理矢理引き込んで車に乗せる。
乗ってしまえば、ご機嫌さ。全く現金なのもので
に着いたら、今度は降りようとしない。
まだ乗っていてどこかへ行きたいのだ。
う~ん、困るよね。
また、無理矢理下ろして、へ押し込む(本当に押し込むという表現が適切
帰宅しても何処にいるだかわからないようだったが、親父がいつも寝ていた場所へ連れて行ったら、何処にいるだかわかったようだ。
横になるといつもの姿勢に。(やれやれ)
今日迎えに行ったら、お袋に連れられて外を歩いているではないか
なんだ、やっぱりかなり回復しているじゃないか。
看護師や作業療法士がえらく心配してくれていたが、人間の快復力を甘く見てもらっちゃ困る。
どうもちゃんとした教育を受けた人達は自然治癒力を軽視しがちだ
まぁそれはともかく、外にいたのでそのままに乗せることに。
また、乗るをいやがるが、後ろ向きにして引き込む。
乗ってしまえば、早く動かせと威張る始末
まいっちゃうねぇ。
病院に着いてから降りる時もすったもんだして下ろした。
でも、足をちゃんと上げてくれたから、楽だったけどね。
びっくりしたことにお袋が車椅子へ乗せようとしたら、親父「車椅子を押していく」と言い出す
どうも歩きたいようだ。
歩いてくれることは悪くないが、エレベーターに乗らないといけないから、無理矢理車椅子に座らせる。
ベッドに寝かせるのも一苦労。
ベッド脇に立ったまま、ベッドに乗ろうとしない。
看護師さんが無理矢理乗せちゃったけどね。
ベッドの上では寝たり起きたりせわしない。
どうもベッドから降りたいようだが、柵があるから願いが叶わない。
見ていると、立った時にうまく膝と足首が曲がらないと言うか曲げれないので、うまく起きたり寝たりできないことがわかる。
横になっている時は膝も足首も曲がるんだけど、力がかかるとまだダメらしい。
いやがってもいいから、膝の屈伸運動でもやらせないとダメだね。
そうすりゃ、もっと動けるようになるモンね。
お彼岸には出所かな。
コメント
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