最近手に入れた茶パンツ一族の姿を公開。
全てシルバニア製(しつこいようだが、じゃない)。
左から6SL7WGT、6SN7WGTA、6L6WGA(5932)。
6SL7はμ=70の高μ(ミュー)の双3極管、6SN7はμ=20の中μの双3極管。
6L6WGAは天下御免の4極ビーム管、なりはずんぐりむっくりだが、耐震の為の構造。
プレートが2つ入っている初期型ではなく、プレートが一つの中期型。
勘のいい人、否、真空管アンプを手がけている人なら、この並びはピンと来るでせう
初段6SL7のカソード結合で位相反転、6SN7のドライバー、そして出力段(終段)は6L6PP。
オール茶パンツのPPアンプのできあがり
初段が6SL7だから、かなりNFBかけれるから、ビーム管接続でもいけるし、UL接続、3結でもいけるね。
もちろん、L6の動作点はA級でもいいし、AB1級でもいい。
まぁAB1でULやろうとすると、アウトプットトランスはスクリーンを別巻き線にしないといけないけどね
おっとしまった、6L6GTYを写すの忘れた
全てシルバニア製(しつこいようだが、じゃない)。
左から6SL7WGT、6SN7WGTA、6L6WGA(5932)。
6SL7はμ=70の高μ(ミュー)の双3極管、6SN7はμ=20の中μの双3極管。
6L6WGAは天下御免の4極ビーム管、なりはずんぐりむっくりだが、耐震の為の構造。
プレートが2つ入っている初期型ではなく、プレートが一つの中期型。
勘のいい人、否、真空管アンプを手がけている人なら、この並びはピンと来るでせう
初段6SL7のカソード結合で位相反転、6SN7のドライバー、そして出力段(終段)は6L6PP。
オール茶パンツのPPアンプのできあがり
初段が6SL7だから、かなりNFBかけれるから、ビーム管接続でもいけるし、UL接続、3結でもいけるね。
もちろん、L6の動作点はA級でもいいし、AB1級でもいい。
まぁAB1でULやろうとすると、アウトプットトランスはスクリーンを別巻き線にしないといけないけどね
おっとしまった、6L6GTYを写すの忘れた