九州特急終焉

東京から九州へ向かう寝台特急がいよいよ終焉。
847は幸いにしてまだオシが連結営業していた頃に乗ったから、今さらといった感があるけどね。
ガキの時分、毎朝カニ２１を拝んでいたし。
日曜の朝見ることができた２レがいつの間にか１４系に代わって、気がつくと２０系がいなくなり２４系２５形に。
まぁ時代の流ればかりじゃないよね、この衰退は。
頭なし公共企業体（監督官庁の不必要な介入）、マル生以降の不毛な労使対決、新幹線の高速化、航空料金の低下、モーレツ社員の引退など、さまざまな理由だろうね。
今となっては、客車列車は足が遅いと言う理由で嫌われたのも事実だし。
２８５系を交直化して九州に乗り入れれば、芽が無いわけじゃないだろうけど、足が速くなりすぎると、かえって使い勝手が悪くなるし。
それが証拠に５８１系が急行ではなく特急に変更になった。
夜行の需要が無いわけではなく、ブルートレイン（オリジナルの２４系２５形ではおこがましい）に魅力が無いのだ。
外見はまだみられるが、中身は３５年ぐらい前のままだからね。
ろうそくが燃え尽きる前の姿は見るに忍びないね。
輝いていた頃を思い出しながら。

写真は白糸川橋梁を渡るEF58牽引の２０系、臨時列車だと思う。

トルクスドライバーが無い

今朝は悪寒で目が覚めた。
いつもどおりの時刻には起きられず、25分ほどディレイ。
昨夜洗濯しそこなったので、起床後直ちに洗濯開始。
バタバタしていたら、お米を研ぐのを忘れて出勤
帰りに晩御飯の主食は何にしようと考えながら、CDレコーダーのふたを開けてみましょうと実家へトルクスドライバーを取りに。
実家へ行ってみると、なぜかトルクスドライバーが無い
おかしいなぁ、家の道具箱にもなかったし。
会社へ持って行って置きっぱなしかな？
明日会社へ見に行ってみよう。
トルクスドライバーが無かったおかげで、夕飯は呑んで