真理を黙って実行する

847の日々の戯れ言。aircraft & chines galleryの別館です。

お昼御飯はタコ焼き

2014-09-27 14:11:50 | 直島ツアー2014
唐櫃港へ着くと、あれあれ、ご飯を食べられそうなところが無い。
うへ、こりゃ困った。
漁師のタコ焼きの看板を発見。
たこ焼きでもいいからお腹へ入れないと、もたないぞ。
店のおばちゃんが15分ぐらいかかるけどいいかと訊いてきたけど、時間はたっぷりあるので大丈夫だと応える。
たこ焼きが焼けるのを待っていたら、宇野から来たフェリーてしまが入港してきた。
船が来たよとお袋に教えてあげたら、店のおばちゃん、847達が乗る船と勘違いして慌てる。
13時半の船だから大丈夫と答える。
たこ焼きは美味しかったな、ベネッセハウスで食べたタコも美味しかった、瀬戸内のタコは柔らかくて美味しいね。
たこ焼きを食べて終えても時間が有ったのと、心臓音のアーカイブまで600mとのことなので行ってみることに。
立地と建物を素敵だったけど、チーム高血圧の二人にとっては、居心地のいい場所ではない。
早々に退散。
唐櫃港で小豆島行きの船を待つことに。

船が来た、マーレてしまだ。
今度は後部デッキへ乗って土庄へ。
後部デッキは船室より高いので景色がいい。
土庄へ着いて、バスのチェック。
神戸行きの船は坂手港からだからね。
土庄の物産館は大きかったけど、バスの時間があるので行くのをやめ。
次のバスでもよかったんだけど、知らない土地で万が一のことがあると対応できないから、早め早めの行動をとるようにしている。
無事坂手港へ着いて、何か買おうを土産物売り場を見たが、う~ん、そうめんやうどん、欲しいのが無いな。
Tシャツの素敵なのが有ったので、お買い上げ。
あとお隣の子供達にお菓子を。
小豆島はトランジットのために通っただけなのに、土産が小豆島のもの。なんか変。
港には「りつりん2」が入港していて、あまりの大きさにびっくり。
今まで乗った船の中で一番大きい、4階建てだ。
りつりん2は高松行きだったようで、気がつくといなくなっていた。
847達が乗った船は「こんぴら2」、これも大きな船、3600総トンだって。
2階の客室を陣取って、一路神戸へ。
小豆島から神戸への航路って、周りに島が無くて景色の変化が無くてとてもつまらない。
30分もしたら飽きちゃったよ。
そうは言っても、明石海峡大橋をくぐる時は別だったな。

船から見た明石海峡大橋。

反対側を向くと夕焼けが。

あれ?トラやんがのっていらぁ。

反航するフェリー、どこへ行く船かわからない。

ちょっと見難いけど、箸に赤い標識が有って、それに向かって変針、その下をくぐったよ。
神戸へ到着して、連絡バスへ乗って三宮へ。
駅前に着いたと言うのに駅へ行かず、チョコを買いに(バカ)
チョコとお弁当を買って、やっと電車に。
22時前に浜松駅に。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

豊島へ

2014-09-27 12:49:20 | 直島ツアー2014
翌朝はご主人に宮浦港へ送ってもらった。
ご主人が言うに竹の屋のお客さん2組が豊島へ行くだって。(そのうちの1組だけどね)
船は四国汽船のサンダーバード、後ろのデッキに乗りたかったんだけど、もたもたしていたら、後ろのデッキはいっぱいになっちゃって、船室へ。
もっとも船室に入ったので、去年乗った船がアートバードだとわかったけど。
夜にツインサーファー号で通った航路をサンダーバードで。
家浦港へ着くと、え?これが家浦?観光地なの?とびっくりするほど閑散としている。
もっとも、旅客船乗り場はフェリー乗り場から少し離れているので、こんなものかも。
フェリー乗り場には豊島フェリーのしょうえいがいたよ。
フェリー乗り場へ行って、バス停1番乗り、バスはいるけど、まだドアが開いていない。
それでも定員制バスなので、待っていないと乗り損なう。
バスのドアが開いたので、乗りこんで席を確保、そうこうするうちにお袋がやってきたので、席確保を変わってもらい、トイレへ。
発車時刻よりかなり前に定員に、そうしたらドアが閉まっちゃったよ。
うへ、すごい対応だな。
豊島フェリーの船で着た人達はあぶれちゃったよ。
よかったよ、本村からでるのでそっちの方が楽かなと思ったけど、旅客船乗り場とバス停が離れているので、間に合わないといけないと思って宮浦からの船にしたんだ。

バスの中から見た家浦港、この先で新しい旅客船乗り場を作っている。

うへ、あの山へ行くのかね、バスでよかったぁ。
なんかすごい山の中を通って、美術館へ。
美術館前のバス停で下車(ほとんど人はここで下車)

あれ?
美術館はどこ?みんなオロオロしている。
多分こっちだろうと見当をつけて坂を少し下ると、美術館が見えたよ。

やれやれ、場所がわかったよ。
チケットを買うに並んでいる時、横にロッカーが有ったので、ちゃっかり預けちゃう。
チケットを買って美術館へ。

左側の道を歩いて、山を回って美術館へ。
美術館の中は当然撮影禁止、カメラをバックにしまってくれと言うではないか、え?鞄、ロッカーへ預けちゃったぞ。
そうしたら、ビニールのバックを貸してくれたよ(やれやれ)
美術館の中はとても素敵、床から水がわき出して、それが床に貯まるか、床の穴に吸い込まれて行く。
穴に吸い込まれる時に水琴窟みたいな音がする。
それと屋根(天井と言いたいが、シェル構造の建物で、屋根=天井になっている)に開いた大きな穴から外の様々な音が風と共に入ってくる。
じっと見ていると、自分自身が作品になったような気がする。
自分だけじゃなくて、その空間にいる人すべてが作品になっている。
847は膝が健全なので、足を投げ出して床に座って水の流れを見た。
3時間ぐらいれそうな空間、でもお袋が座れないので30分ぐらいで切り上げることに。
絵画や彫刻がある美術館じゃない、建物、空間、水と中にいる人が揃って作品になる、まさしくインスタレーションの極みだ。
中の写真はないけど、その写真を。


これはカフェの建物。

通路から見た瀬戸内の海。

美術館本体。

カフェの入り口。
カフェでお昼ご飯を食べたかったんだけど、床に座らないと食べられない。
それにまだお昼に早かったので、唐櫃(からと)へ降りることに。(それが失敗)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ナイトクルーズ

2014-09-27 08:13:05 | 直島ツアー2014
ナイトクルーズの時刻になったので、民宿のご主人が部屋へ。
ご主人の車で本村港へ。
船へ乗り込み、救命胴衣を身につける。
浜名湖のと違って、なんか細い。
ナイトクルーズのコースは直島を時計回りに回って、その後に向島の海ほたるポイントへ。
見どころでデッドスローにしてくれて、いろいろと解説してくれる。
黄色カボチャを海側から見ることもできたよ。
夜のベネッセハウス、照明が統一されていて、とてもきれい。
ぜひ静岡県の観光関係者にも見てもらい、参考にしてもらいたいと思ったよ。
李禹煥美術館の塔もライトアップされてい、あ~、あそこが李禹煥だよねとすぐわかる。
そうそう、ひき波の波がしらが時折青く光る。
とてもきれい、それが夜光虫だと教えてもらう。
ほう、夜光虫ってこうやって見えるのね、浜名湖では絶対見られないからね。
宮浦港内も入ってくれ、いろいろ説明してくれた。
工業地域横を通った時に負の話を。
そこからは、向島へ。
満潮時に行ったので、底にいる海ほたるはなかなか見えない。
ご主人がお手製の道具、採集してくれたよ。
びっくりするほど、青くてきれい。
お袋もテンション上がりまくり。
運良く底で光る海ほたるを見ることもできたし。
今回の旅行で、一番盛り上がったかな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宮浦から歩いて戻る

2014-09-27 06:56:11 | 直島ツアー2014
朝食べた海苔が美味しかったので、土産にしようとcoopへ。
ついでに晩御飯もと行ったんだけど、海苔はないわ、晩御飯にしたいようなものはないわで、宮浦へ行くことに。
宮浦へは町営バスで。
せっかく宮浦へ行ったので、直島銭湯へ。

おや、ペンタ君がいるぞ。

Tシャツが欲しいけど、買うにも入場料が必要、じゃあ、ヤメだぁ。



タイル画は素敵だったよ。
ついでにギャラリー6区や007赤い刺青の男記念館の前を通る。(疲れてきたので、建物を見ただけ)
海の駅なおしまへ戻って、海苔をお買い上げ。
晩御飯と明日の朝ごはんはコンビニで。
コンビニ前にバス停があるので、時刻はと見たら、35分ぐらい待たないとバスが無い。
それなら、歩いて戻ってもいいやと、歩いて戻ることに。
道中で小学生や中学生に合うが、挨拶をする子が多くてびっくり。
結構なことだよ。
宿に戻って、夕御飯を。
夜のナイトクルーズに備える。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする