真理を黙って実行する

847の日々の戯れ言。aircraft & chines galleryの別館です。

土産を買う

2017-06-18 22:05:22 | お菓子・食品
四条通を歩いている時にコタベ(量が少ないおたべ)を見つけた。
ばらまくにちょうどいいやと思ったけど、駅でも買えるだろうと買わなかった。
駅に戻って売店を見たら、やっぱり売っていた。
で、お買い上げ。
お隣のお子さんが美術部なので、ニキニキのお菓子を食べさせてあげよう、ニキニキへ。
美術部とニキニキがどうして結びつくか疑問に思うだろうけど、ニキニキのお菓子、美的センスを磨くにちょうどいい。
もっとも日持ちしないので、お隣にしか回せないけど。
ニキニキのお菓子もお買い上げ。

大きなAのひかりに乗って帰還。
1時間数分で帰ってこられるので、楽だね。
駅ビルの焼き鳥屋で焼き鳥を買って、晩ご飯を買いにスーパーへ回って帰宅。
なかなか面白かったな。
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見るだけのはずが

2017-06-18 21:56:39 | お出かけ
清水三年坂美術館を後にして、バス停へ。
その道中、と言うか美術館の横のくろちくに寄る。
見るだけなら只だと言ったものの、お袋がマフラーを、847も鳥獣人物戯画の手ぬぐいと風神雷神の手ぬぐいを買っちゃったよ。
去年寄った時は何も買わなかったんだけどね。
今回は被害が出た。
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やっぱり漆器

2017-06-18 21:52:17 | 美術館・博物館
清水道で降りて、あれ?どうやって行くんだっけ?
確かこの坂を上っていって、途中で左に入るような記憶が。
見覚えのある店が出てきたので、間違いない。
無事、清水三年坂美術館に到着。
1階の常設展示物はちょっと変わっていて、ニョロニョロがいた。
メインは2階の企画展。
お辨当箱を見てきた後だけど、帝室技芸員だから、技術は相当高く作品は素晴らしい。
高蒔絵はお辨当箱より上、すごいね。
高蒔絵って、こくそ漆で盛るのかな?
沈金の作品があったけど、のみが相当細かく入っていた。
その沈金の作品、沈金だけじゃなくて蒔絵も施してあった。
沈金と蒔絵が一緒に施されている作品って初めて見たよ。
やっぱり漆はいいね。
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出口から入場

2017-06-18 21:39:14 | 美術館・博物館
100番のバスに乗れたので、早く、しかも美術館の前のバス停で降りることができた。
障害者手帳のおかげでいつも通りロハ入場。
ロハ入場はよかったんだけど、エレベーターで3階へ上がったので、何か変。
いつもなら、エレベーターで上がったところが入り口のはずなのだが、何か違和感が。
入ったところの展示物をのんびり見ていたら、係のオネーチャンが混むから早く並んだ方がいいと言う。
仰せの通り、並ぶことに。
しっぽはどこかなとそっちの部屋に行くと、見たことがないところから人が上がってくる。
???、しかも行列のしっぽは入場した入り口の反対側。
どういうことなんだろう?
会場を後にしてからわかったんだけど、エレベーター側は出口で、階段を上がっていくのが入り口だった。
だから違和感があったのね。
ま、それはともかく、宝飾品の展示なので女性が多い。
宝石はよくわからないが、それを使った作品はわかる。
すごい技術だね。
日本の作品も同時の展示されていて、遜色ない。
どうやって作るんだろうと悩む作品が多かったな。
細工が細かすぎて、虫眼鏡かモノキュラーが必要だったな。
そうそう、清水三年坂美術館で見た刺繍のクジャクと再会したよ。
やっぱりすごいな。
ショップでは絵葉書をお買い上げ。
4階のコレクション展は見たきたけど、ポスターだけがぴんときて、あとはね。
まあ、そうは言っても、そこそこ楽しめたけど。
珍しく1時間半以上かけて見たので、お昼はここのカフェで。
1階に降りたら、コシノジュンコさんに出くわす。
びっくりしたよ。
お昼は、お袋はサンドイッチ、847はパスタ。
お昼を食べておえて、バス停へ。
今回は細見美術館はパス。
めちゃ込みの100番のバスに乗って清水道へ。
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アンリ・カルティエ=ブレッソン

2017-06-18 20:54:57 | 美術館・博物館
お麩屋さんを後にして、再び京阪に乗って、祇園四条へ。
四条通を歩いて何必館 京都現代美術館へ。
この前来た時は西向きに歩いて行ったので、東への距離感は全く無かったんだけど、東を向いたら、八坂神社の門が見えている。
なんだ、以外と近いんだ。
何必館って初めて行く。
1階は、お~!天井が高いなぁ。
作品は、おう!さすが、ブレッソンの絵だなぁ。
フレーミングがすごいよね、フルフレームでぴったりなんだもの。
もっとも、もう少し黒焼きのほうが見やすいんだけど。
コントラストはあるんだけどね。
なかなか面白かったけど、さらさら見て終わっちゃったよ。
お袋が気に入った写真があったんだけど、絵葉書はセット販売のみ。
何も買わずに撤収。
ちょこっと歩いたら、東大路通へでた、なんだすごく近いんだな。
あ!100番のバスが目の前を通った。
あれに乗れば、早く着くんだけどな、お袋の脚じゃちと無理だな。
と、思いつつ祇園のバス停へ行ったら、100番のバス、まだ客を降ろしていて、発車していない。
ラッキーと乗れたよ。
次は京都国立近代美術館の話。
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お麩をお買い上げ

2017-06-18 19:21:46 | お菓子・食品
お辨当箱を堪能した後は、お麩の試食。
生麩はなかなか美味しいな。
でも、料理方法がわからないぞ。
佃煮みたいのがあったけど、ショウガや山椒、これはダメだ。
お袋は試食して、美味しいと言っていたが。
で、HPで見たチーズとペッパーが入ったお麩を買おうとしたんだけど、無い。
おかしいなぁ。
お店の人に訊いたら、向かいの店で売っているんだって。
はあ、そうですか。
お袋が生麩と佃煮みたいのをお買い上げ。
お茶をよんでくれて、庭見ながら、お茶を飲む。
ちっちゃい庭だけど、東京の某美術館の庭より遙かに手入れが行き届いていた。
さすがにジャノヒゲの中の草は取り切れてなかったけど。
お茶を飲み終えて、向かいの店に。
チーズとペッパーが入ったお麩をお買い上げ。
帰宅してから1本試食してみたけど、ビールのお供と謳い文句となっているとおり、ビールに合いそうだった。
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お辨当箱に圧倒される

2017-06-18 18:27:45 | 美術館・博物館
半兵衛麩の2階に上がって、博物館の第1室に入室。
おぉ~!見事な提げ重(花見重)がいっぱい!
すごいなぁ、樹脂製の写しを作ってくれないかなぁ。
指物の作りは見事だし、塗りもすごい。
いいなぁ。
第2室へ、おぉぉ!これはたまらん。
ブリキ製のもあったけど、今時のアルマイトやタッパーみたいのと違って、提げ重の素材をブリキに変えただけ、作りが違うわ。
夏用と称して、竹かご製のがあった。
これがまたシャレにならんほど、竹ひごが細い。
組み方を見せるための方が1.2mmぐらいかな、細かい方は0.5mmぐらいと見た。
段によって組み方を変えてあるし、手が込んでいる。
所々に置いてある睡蓮鉢みたい大きな鉢、これがまた呉須の発色はいいし、中の柄が金魚、いい鉢だなぁ。
睡蓮鉢にしては深いし、火鉢にしては細長い、何の鉢だろう?
第3室は下賜品と有職品、悪くはないけど、住む世界が違いすぎ。
まあ、圧倒されたわ。
いい博物館だったな。
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思ったより近かった

2017-06-18 18:09:56 | 美術館・博物館
お辨当箱博物館は五条大橋のたもとにあるお麩屋さんの2階にある。
五条通へ出るのって、京都駅からだと直接行くバスがないので、結構面倒。
京都駅から奈良線で東福寺へ、京阪に乗り換えて清水五条駅へ。
そこからは歩き。
五条大橋近辺は全く知らない場所、迷ってはいけないので、案内図を印刷していった。
案内の出口は階段だから、エスカレータがある北側の出口へ。
横断歩道を渡って、左に。
少し進むと狭い路地が、ここを曲がるのかなぁと曲がったら、あれぇ!半兵衛麩の看板が見えた。
なんだ、すぐそこじゃないか、近いなぁ。
開店したばかりのようで、お店の人たちが道の掃除をしていたな。
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京都の博物館と美術館を4軒回ってきた

2017-06-18 08:20:12 | 美術館・博物館
昨日はお辨当箱博物館、何必館 京都現代美術館、京都国立近代美術館と清水三年坂美術館へ行ってきた。
工芸品と写真だけ、絵画は無し、おつむは疲れなかったけど、脚が疲れたな。
詳細は後ほど。
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