展示室内は撮影不可。
パンフの裏側
小さな展示室なので、展示物も少ない。
でもね、蘭字や茶箱絵、見たことないのが多くて満足さ。
蘭字って、企業毎にあったんだろうから、どのくらいあったかわからないんだろうな。
井手先生が研究しているけど、数は書いてなかったと思う。
アラビア語が書いてある蘭字もあった。
面白かったのは、焙炉(ほいろ)やバスケット(茶の火入れ具)が置いてあったこと。
それと揉み切りをしている写真があったこと。
なかなかためになる展覧会だった。
撮影可の蘭字は
Hills Bros.1915
赤一色なので、イマイチ。
島田市博物館は図録を出さない、絵葉書を置かない、買うものが無い。
今回は蘭字を貼ってある茶箱があったけど、それはお値段がよすぎて買いませんでした。
閑話休題。
今夜は前の会社の後輩と呑む。
はしもとみお展は明後日まで、塩田千春は今日から、この3連休に行かないと一緒に見られないからね。
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