先日、検索ワードトップが「モザイカルチャー」となったとびっくりしていたが、今日見たら、人気記事トップも「モザイカルチャー」になっていた
まぁ、来週だもんね。
それでモザイカルチャーのサイトを見たら、イベントのお知らせが掲載されていた。
ブルーは先に書いたとおり、19日9時から9時20分(予行は18日12時40分から13時)。よく見たら19日は編隊機動飛行って書いてある。
1区分って20分程度だっけ?(記憶に無い)
まぁ、いいや。
詳しいことは前の記事を見てくれ。


全国デビュー、いきなり1位とでている。
めでたいなぁ



すぐ御本人へお祝いの

御本人も掲載されることを御存じなかったようで、びっくり。
9/11、新聞記事をリンク
空自浜松基地のサイトにはまだ掲載されていないが、浜松広報館のサイトにスケジュールが掲載されている。
詳しくはそっちを見てもらうとして。
18日に予行、19日本番。
20分のフライト、あぁ、これだとフライバイだね。
まぁいいか、地上での訓練をほとんど行えないからしかたないだろう。
それに3年ローテーションだし。
18日はISO9001/14000のサーベイランスだからサボるわけにはいかない
19日に見に行く予定。
俯瞰できる可能性がある大草山へ。
かんざんじロープウェイで行くかな。
USAFのThunderbirds(サンダーバーズ)のHP、ようやく更新。
Far Eastツアーのスケジュールが掲載され、Chitose,Hamamatsu,Misawa ABの名前が。
千歳は全然別のところで詳細スケジュールがでていたが、浜松はいまだ不明。
さて、どうなることやら。
で、いつだろうと見てみたら、10/5~10/16だってさ。
もちろん10/9~10/12は休止だが。
それでも16日が入っている。
困るなぁ、浜松の前日だぜ。
847は

混むぜ。
全ての穴で追加工せずに取り付けができた

PTを付けた時に気がついたのだが、旧タンゴのST-220とほぼ同等なのに、重さが倍近く違う

ST-220:3.7kg、T-295-148E:6.9kg
まぁ使っている電線の太さが違うって言えば、その通りだが。
今日は一時帰休
ワークホリックではないが、いいかげんまともに5日間働きたいぞ
ま、それは愚痴で。朝、先週行きそこなった医者へ。(薬中なので、薬が切れると禁断症状がでる、診察時血圧が高かったので、薬切れがばれちゃった
)
医者へ行く前と帰宅後、ハンドニブラで角穴を開ける。
タンゴのトランスなら、電源トランスだけ角穴を開ければいいのだが、ツゲさんのトランスだと出力トランスとチョークも角穴
ハンドニブラはケガいてある反対側からいれて切っていくのだが、全て隅っこに追いやったので、裏からやろうとすると、動かせない
しかたないから表から。
おかげで切ったラインがエゴエゴ曲がっている
端面をやすりがけしてごまかす
あと、ヒューズホルダのノッチをやすりで作って完了。
さて、写真を見るとわかると思うけど、ケガキの線が全て残っている。
847はケガキを油性ペンでしている。さてこれをどうやって消すのか?
実は穴開け加工が終わったら、塗装をする。
塗装する際、ツルツル面だと塗装の密着が悪いので、紙やすりで面を適当に粗くするのだ。
粗くすることによって、表面積が多くなりアンカー効果が期待できるのだ
紙やすりで削っちゃうので、ケガキ線は全て消えてしまう。
だから困らないんだな。
ところで、ヒューズホルダ-が2つ付いているを不思議に思わないか?
AC100Vラインに入れるだけなら1個でいいはず、それなのに2個
もう1個は平滑回路の電解コンデンサパンクに備えてアースラインに入れるのだ。
めったなことでパンクすること無いが、万が一パンクしてショートすると電源トランスを焼くことになるので、それを避けるため。(高いトランスをお釈迦にしてはたまらない)
紙やすりがけは今度の週末かな。
アルミの粉がでるから外でやらないと。
あしあと解析を詳細にみてみたら、なんと「モザイカルチャー」関係が一番
まぁ19日開幕だからね、あと13日だ。
その上ブルーが飛ぶんだから、検索ワードも高くなるわね。
それでもねぇ~、浜松基地のサイトにもモザイカルチャーのサイトにも何時からどう飛ぶって出ていないんだよね。
レギュレーションが変わっていなければ、金曜日に飛ぶだろうけど。
そうそう、今日、市の広報が届いてモザイカルチャーの案内もあったが、それにも無かったなぁ。
それはそうと、モザイカルチャーでわれらが浅羽由紀さんが10月23日にライブを行う
金曜日だから、お勤めの方は有給を取って(はぁ~?)、見に行こう
前の記事「楽しいけど汗をかく穴開け加工」を見るとわかると思うけど、847のメインアンプ(パワーアンプ)は左側に電源系、中央に信号増幅系、右端に入力信号が走るようにレイアウトされている。
昔の並4ラジオや5球スーパーと同じレイアウト
ラジオみたいだけど、こだわりがあってこうなってしまう。
左右ひっくり返してもいいんだけど、どうにも作りにくいからけっしてやらない。
中央奥に電源トランスを置いて、電源系を中央に置くレイアウトはアースの引き回しが面倒そうで、絶対手を出さない。
左側に電源系が来ると言うのは、重量バランスから言って決していいことではないのだが、AC100Vと信号が十分離せるのと、アースラインの引き回しが3系統で済むので楽なのだ。
ここでアースラインの引き回しが3系統と言って「???」と首をひねった真空管アンプ製作者はレベルが低いぞ
平滑回路がコンデンサインプットの場合、ダイオードからすぐのコンデンサのグランド側は可能な限り太い線でトランスのCTへつなぐ必要がある。
なぜなら、このアースラインにはリップルが乗りまくっている、だから他のとは別にする必要がある。
これでまず1系統。
もう1系統はπ型平滑回路の2個目(3個目もあり)のコンデンサのグランド、ここは1個目程リップルが乗っていないから。左右のデカップリングを入れる場合はここへつなぐ。
後の1系統は信号ラインのアース用で、これは入力端子付近でシャーシに落とす。
アンプのアースで重要なのは、リップルを信号ラインに乗せない、シャーシにグランド電流を流さないこと。
ラジオはニアバイアースで最短距離でシャーシに落とすが、それは高周波用であって、低周波では決してやってはならない。
以前某アンプを販売して小売店でハムが問題になっていたが、何のことは無い、2点アースを取っていてシャーシに電流を流していたんだ。
最近はネットのおかげでいろいろな情報を見つけることできるけど、2/3ぐらいは眉唾。
とんでもない嘘も書いてあるからね。
昔ながらのお客を怒鳴りつける親父がいなくなったせいもあるね。
ちなみにツゲさんはお客を怒鳴りつける親父だ
帰宅後、6G-A4PPアンプのシャーシ加工をすることに。
道具は全部揃っていると思ったら、シャーシパンチが無い
ママで実家へ取りに。
ドリルにφ3.2の刃を付けて、全ての穴を開ける。
φ4.2の刃に替えて、M3ネジ以外の穴を開ける。
トランス取付ネジ穴はφ4.2、6G-A4の放熱穴はφ5、その他はもっと大きい。
φ5、5.5、6、6.5と0.5ピッチで穴を大きくしていく。(そうしないとドリルの能力が無い)
それ以降はテーパーリーマを使って、穴を大きくする。
と言っても、家にあるテーパーリーマはφ3-16、6G-A4や6SN7のソケット(φ30)は開けられないので、シャーシパンチの出番。
トランスの穴は角穴なので、ハンドニブラで開ける。
今日のところはφ30の穴を4ケ開けてやめ。
残りは明日のお楽しみ。
加工途中の上面パネル
加工終了の前面パネル
加工途中の後面パネル
ヒューズホルダのノッチが加工していない。

担当営業にくっついて購入先を変えていったので、車屋は

代車を貸してくると言うが、



ここ1週間、都合で通勤は


車屋から


10kmの道を20分強で帰還

短時間なら脚が良く回るよ

1時間ぐらい持ってくれれば、もっといいんだけど

元々傾向はあったが、他人さまの懐ばかり気にするあさましい国になったなぁ。
隣の芝生ばかり気にしても、自分の家はよくならないんだからね。
リチャード・バック、847と同じ歳以上の人達は「かもめのジョナサン」で覚えているだろう。
先々月は2冊、先月は1冊、今月1冊、来月1冊(予定)、全てフェレットシリーズ。
今日、今月刊行の1冊を買ってきて、既に読破


ま、それはともかく、さすがリチャード・バックだよ。
かもめのジョナサンから一貫して同じ主張。
かもめのジョナサンとフェレットシリーズでは主張の言葉が変わっているが(これは翻訳者が違うせいもあるだろう)、本質は変わらない。
この通り生きることができたら、素晴らしいと思うが、とても難しいよ

まぁ、軽い本だから一読されると面白いと思うよ
