真理を黙って実行する

847の日々の戯れ言。aircraft & chines galleryの別館です。

地中美術館へ

2014-09-22 20:06:14 | 直島ツアー2014
李禹煥(リ・ウファン)美術館の階段を登って道へ。
無料シャトルバスもあるんだけど、運動不足気味なのと、お袋を歩かせることを目的に歩いて地中美術館へ。
李禹煥(リ・ウファン)美術館から地中美術館までって、結構上り坂なんだよね。
チケットセンターに到着して、まずは神山すだちサイダーで給水。
チケットを購入して、地中の庭の花を眺めながら、地中美術館へ歩いて行く。
地中美術館へ入って、まずは木賊の庭へ。
あれあれ、木賊の先端が枯れているよ、それに何か草が増えているね。
木賊がかわいそうだと、ブツブツ言いながら、三角形の庭、石灰岩がおいてある庭ね、を通って、地下2階へ。
三角形の庭、ちょっと光が弱くて影のコントラストが弱かったけど、去年と同じ、やっぱり、いい感じだ。
中に入って、まずは去年見損なったジェームズタレルの作品を見に。
「アフラム、ペール・ブルー」は去年と違って、凹んで見える。
去年は立方体が飛び出して見えたんだけどな。
「オープン・フィールド」の部屋へ行こうとしたら、あれ?また並んでいるよ。
でも、去年みたく長蛇の列ではない、少し待てば入れそうだから、と言うか、これを見たくて来たんだけど。
で、並んだんだ。そうしたら、ちょっと待ったら、中から人がぞろぞろ出てきた。
何のことない、入れ替わり制だった。
中に入ると石製の階段、その上に紫色の光を放つ窓が。
階段を登るようにスタッフから指示。
お袋が登るのを躊躇。
847は登って窓の中に。すると窓ではなく紫色に染まった部屋だった。
う~ん、これは中に入って鑑賞しないと面白くないぞ。
と言うことで、一旦外へ出て、お袋の手をひいて上にひきずりあげたよ。
部屋の中はさっきも書いたとおり、紫色一色、でも入口を見ると、なぜか壁が黄色。
部屋の外へ出る時間になったので、外へ出て再び壁を見たら、あれぇ~、白いや。不思議だぁ。
次は「オープン・スカイ」へ。
金沢21世紀美術館で見たの同じ。
でも、空が違う、それに時々鳥やトンボが飛んでいる。
次はモネの部屋へ。
去年と違ってスリッパが余っていて、待たずにすぐ入れた。
床の大理石の感触、素敵だぁ。
絵は、...、う~ん、空がちょっと暗いので、絵がくすんで見えるな。
去年はピーカンだったので、鮮やかに見えたのに。
まあ、そうやって見えるのがこの展示の良さなんだけど、847はコントラストばりばりの方が好きなので、ちょっとね。
お昼が近くなったので、地中カフェへ。
外へ出て食べたかったんだけど、ベーグルを注文したら、部屋の中で待つことになっちゃって、しかたないので、そのまま部屋の中で食べることに。
お腹が満ちたところで、地下3階へ降りて、ウォルターデマリアの作品を。
上には上がらず、じっと下から見上げる。
この部屋、何かを感じるだよネ。
十分堪能して、ストアへ戻る。
土産になりそうなものを買う。
あとはアンケートを書いて、撤収。
アンケートには木賊を枯らすなと書いてきたよ。
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まずはベネッセハウス ミュージアム、それから李禹煥美術館へ

2014-09-21 19:25:38 | 直島ツアー2014
ベネッセハウス ミュージアムに到着したので、荷物を預けることに。
「見学ですか?」と訊かれたので、「宿泊です。」と応える。
すると朝だと言うのに、チェックインの説明をしてくれた。
もっとも、鍵はまだ貰えないけどね。
お泊りの客はミュージアム、無料、それだから無理をしたんだけど。
中は当然撮影不可なので、写真は無い。
写真は無いけど、かなり堪能してきたよ。
だけどね、須田悦弘「雑草」は見つけることができなかったんだ。
まあ、泊まっているんだからいつでも見られるわと後にして、李禹煥(リ・ウファン)美術館へ。

去年は階段を下りるのが嫌でやめたんだ(847は階段大丈夫だが、お袋が階段ダメなので)

でも、今年は時間があるのでゆっくり下りて行くことに。

広場は写真を撮ってもいいので、いっぱい撮ってきたよ。




見てわかるとおり、何とか青空が見えている。

広場の写真はこれでおしまい、ここから通路の写真。

人がいるからちょうどいい。
この人はベネッセハウス ミュージアムで一緒だった外国人の人。

通路から空を見上げる。
これで李禹煥(リ・ウファン)美術館は終わり。
去年はこの美術館へ行く人はろくにいなかったのに、今年は結構居たよ。
847は結構早い時刻に行ったので、空いていたけど、地中美術館へ行って戻ってきたら、ウジャウジャ人がいてびっくり。
地中美術館のインフォメーションセンターのオネーサンが教えてくれたんだけど、李禹煥、9月7日の日曜美術館でやったんだって。
それだから、人がいっぱい居たらしい。
次は地中美術館。
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直島へは

2014-09-21 14:35:49 | 直島ツアー2014
直島へ行くルートは、浜松からサンライズ瀬戸で高松へ。

前にも書いたとおり、寝台をとりそこなって、のびのびシート、しかも2階席。
0時半に実家からタクシーで浜松駅へ。
乗って寝てみたら、昔乗ったオハネ25の上段やモハネ583の中段とそれほど変わらない硬さ。
ただ、両サイドが開いていて、頭の部分だけ隣が見えない。
まあ、それはいいんだけど、興奮していたのか、全然眠られない。
浜名湖の鉄橋3個ともわかったし、豊橋で運転停車したのもわかった。
おそらく名古屋を通過しているおぼしきポイントを渡るのもわかった。
そこからはよだれ出して寝たらしい。
京阪神の複々線区間に入ったら何かブンブン飛ばしているような感じ。
姫路で目があくし、船坂峠を過ぎたら、もう寝てはいられない。
児島駅を過ぎた所で、毎度おなじみの三角形の島(名前を知らない)が見えた。

あの向こうに直島があるんだよね。
瀬戸大橋へ入ったところ。

下なので暗い。
高松へ到着したら、ホームの反対側に見たことのない電車が。

特急いしづちらしい。
改札へ向かって歩くとサンライズ瀬戸の先頭が。

横に観音寺へ行く普通列車が。
朝ごはんにうどんを食べようと目論んでいたけど、うどん屋がどこにあるかわからない。
しかたないので去年もよったサンポートのコンビニで弁当を。
今年の船はあさひ、くもりだったので、サンデッキまで行かず、客室へ。
客室でお弁当を使う。
去年と違って、直島がわかっているので、地中美術館のカフェが見えて、もうわくわく。
宮浦からはベネッセのバスでベネッセハウスへ。
まずはここまで。
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直島から帰還

2014-09-20 23:06:56 | 直島ツアー2014
木曜から有給をとって、直島へ出撃。
先ほど帰還。
旅行内容は明日から。
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いつのまに

2014-09-14 19:28:11 | 鉄道
数ヶ月前、夕方実家にいた時、東海道本線の貨物列車を見ていたら、機関車が64の1000だと気がついた
あれぇ~、東海道にも64の1000が走るようになったの?
64の0は時々走っていることを知っていたけど、1000は知らなかった。
一度写真を撮りたいものだと思っていたんだけど、なかなかタイミングが合わず、撮れなかった。
今日はサンマを焼きに行って、サンマが焼けても来るのを待っていた。
面倒なので、実家前の道から撮った。

そうしたら、堤防にこの列車を取りに来ていた人達がいたよ。
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ポール・デルヴォー

2014-09-14 07:13:21 | 美術館・博物館
写真を見終えて、次はヤマザキマザック美術館へ。
847だけなら歩いて行っちゃうんだけど、お袋が一緒だから地下鉄で。
ベルギーの近代絵画は光が違うね。
ポール・デルヴォーはよかったなぁ。
独特な表情があるんだけど、それがいいんだな。
それと扉絵になっていた4作品は明るくてとてもお気に入り。
草間さんでは何も買わなかったけど、絵ハガキとクリアフォルダを買っちゃったよ。
あとは、本山まで行ってレオニダスのチョコを買ってお帰り。
名古屋往復切符とドコニチきっぷで行ったので、安く行けたよ。
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次は「これからの写真」

2014-09-14 06:54:29 | 美術館・博物館
お昼にオムライスを食べて、愛知県美術館へ。
以前行った時、昨日は歩いて行ったので、入口がわからない。
うろうろしちゃったよ。
発破の写真、なんか親父たちの写真に似ていて、見やすい。
家庭用のスポンジを撮ったちっちゃな写真はアイデアが面白かったよ。
カラーよりモノクロのほうが感覚にあったな。
東日本大震災関係の写真はどうもね。
川内さんの写真も面白かったな。
でもねぇ~、これからの写真と銘打ってあるけど、モチーフは40年前と変わらないし、焼きも甘くなってきていて、ピリッとしたところが無い。
最近の動向がわかったという程度だったな。
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草間彌生を見に行ってきた

2014-09-13 20:38:17 | 美術館・博物館
先のスレッドにも書いたけど、昨日は名古屋の美術館ハシゴへ行ってきた。
で名古屋まで行ってしまうと、いろいろ掛りがあるので、二川まで行って、そこから
二川駅へ入る道を1本間違えたので、安い駐車場へ行けず、駅前の駐車場へ。
車をおいたら、駅に313系が停まっているのが見えた。
???、と思ってら、乗りたい列車だったんだけど、乗れなかった
しかたないので、次の列車を待つことに。
次の列車、ホームに進入してくるのを見ていたら、何か前頭部が313じゃない感じ。
変だと思ったら、373系、普通列車の373系か、豪華だな。
出張で乗ったことがあったので、ちょうど先頭車のデッキに乗れたのでそこで見学。
お袋は座りに行っちゃったけどね。
まあ、余談はそのくらいで。
美術館の入り口に草間さんのデザインと思われるスツールが。(写真を撮るのを忘れた)
草間さんの作品は直島でかぼちゃを見たのが最初で、そのインパクトが強すぎて、草間さん=かぼちゃのイメージが強い。
それがモノクロの作品を見て、イメージ一変。
モノクロの作品、とても素敵(当然写真撮影禁止)
チューリップは撮影可だったので、撮ってきた。

あちゃ、女の子も写っちゃった。

床まで水玉。

雄蕊も雌蕊も水玉。
次は「魂の灯」を。(写真撮影禁止のインスタレーション)
鏡張りの部屋の中に、たくさんの色電球がぶら下がっていて、刻々と色が変わる作品。
素敵な作品だけど、ちょっと目が疲れた。
再び絵を見て、最後はかぼちゃ。


作品が100点ぐらいあったけど、30分ぐらいで見終わっちゃった。
おかげで電車に乗り遅れた時間を取り戻せたけど。
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ケナフ

2014-09-13 20:32:50 | 
今日は名古屋の美術館をハシゴ。
お袋を迎えに行ったら、ケナフが咲いていたよ。


蕾がついたなぁと思っていたら、急に茎がのびて847の背より大きくなっちゃってね、びっくりさ。
と思っていたら、今朝咲いていた。
一個だけだけどね。
そうそう、横にツユ草も咲いていたので、写真を撮ってきた。

人面草だから好きなんだよね。
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バキィ

2014-09-11 21:42:58 | 生活
ネットオークションを眺めていたら、天井の方から「バキィ」と音が
何だろうと思ったら、洗濯ハンガーが折れていた。
まあ、3カ月ぐらい前からフレームに亀裂が入っているのに気が付いていたので、やばいねぇとは思っていたけど。
10年ぐらい使ったからいいかな。
壊れることを予想していたので、代替品は買ってあって、干しなおしたよ。
明日は不燃物の日なので、ちょうどよかった。
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今シーズン初サンマ

2014-09-07 20:55:13 | お菓子・食品
昨日はスーパーでの買い物ができなかったので、今日買い物へ。
イ○ンでサンマを安く売っていたので、シッポの付け根をチェックしてお買い上げ。
シッポの付け根が黄色い物が脂がのっているからね。
実家で焼いてきたけど、美味しかったよ。
シッポの色の通り、脂がのっていて、焼いている時は大変だったよ。
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デパ地下は8階

2014-09-06 21:57:53 | ひつじ・お菓子
お昼ごはんが済んで、店を出ると
駅に戻る時ちょっと濡れた。
まあ、それはともかく、せっかく町田へ行ったので、崎陽軒のシウマイと月餅を買って帰りましょうと小田急百貨店へ。
なになに、デパ地下は改装中で8階で売っているとな
デパ地下が8階かよ、改装中と言っても聞いたこと無いぞ。
そうは言っても、欲しい物があるんだから、8階へ。
8階へ行くと「中津川 松月堂 栗きんとん」の文字が目に入った。
もういけない、シウマイより先に栗きんとんを見に。
一番小さなのでも6個入り、お袋と半分こ。

あ~、シウマイと月餅も忘れずに買いましたよ。
食い意地は人一倍張っているので、そう言うのは忘れることはない
栗きんとん、シウマイと月餅を持って電車に乗って秦野へ。
海老名までは雨が降ったりやんだりしていたので、秦野は大丈夫かなと心配だったけど、いただけ。
やれやれ、降られなくて済んだ。
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お昼は

2014-09-06 21:44:54 | お出かけ
武相荘はビデオ鑑賞をしても30分も見れば終わっちゃう。
鶴川駅へ戻って、次は町田駅へ。
お昼は天丼てんやと決めていたんだ。
お袋にてんやの天丼を食べさせたくてね。
お袋は野菜天丼の小盛り、847はかき揚げ天丼。
お袋が壁に貼ってあった「甘麹のシャーベット~柚子風味~」ってのに気が付いて、食べたいと言い出した。
頼みゃ~いいじゃんと追加注文。
847は昨日左下のブリッジをとっちゃって、歯の具合が悪いので、冷たい物はパス。
天丼は油もよかったし、具それぞれの味がしっかり出ていて、お袋満足。
シャーベットも口がすっきりして満足していたよ。
847もシャーベット一口だけもらって食べてみたけど、美味しかったよ。
でも歯にしみたけどね。
てんやはコストパフォーマンスがいいからお気に入りさ。
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武相荘へ

2014-09-06 21:29:09 | お出かけ
セタビからは武相荘へ。
3年ぶりに行ったよ。
先週MOA美術館へ行ったんだから、そのままセタビへ回ればよかったんだけど、武相荘が休館中だったので、今週にしたんだ。
鶴川駅に着いたのは13時頃だったんだけど、昼ごはんを食べずに武相荘へ歩いて行った。
お天気が結構よかったから、背中から汗が
この前は冬に行ったんだけど、今日は秋のしつらえ。
季節に応じたしつらえだから、なかなか面白い。
先に入っていた若い女性二人組が熱心に正子さんの書斎を眺めていたよ。
こういう子達がいれば、日本はまだまだ安泰だ。
お袋も満足していたし。
ただ、土産だけは高いので買えなかったな。
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ジャポニズムと浮世絵

2014-09-06 21:07:03 | 美術館・博物館
セタビは例によって、障害者割引で入場。
到着が予定より30分ぐらい遅れたので、結構混んでいたよ。
でも、子供の姿を見ないな。
まあ、それはともかく、インスパイアされた浮世絵と印象派の絵を並べて展示されていて、なかなかナイス。
印象派を見に行ったつもりなんだけど、浮世絵のグラディエーションをどうやって出すんだろうと興味津津。
モネの「ラ・ジャポネーズ」を見て、本物はそれなりに。
修復作業の模様をビデオで見て、あ~、これだと大塚国際美術館の陶板複製画の価値もあるなぁと思ったよ。
絵画を十分堪能して、土産を物色。
コワイオネーサンへはばいこう堂製の和三盆。

箱が何かに使えそう。
見込みのあるお子ちゃまへは眼鏡ふき。

ミュージアムショップにちっちゃなちっちゃな金太郎飴を売っていたので、お隣の子供たちへ買ってきた。

次は武相荘の話を。
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