今日は今年最後(?)の医者通いで皮膚科を受診して来ました。思ったより早く終わったので荒川土手をノルディックウォークしてきました。いつもこのコースの時は久下橋の手前の東竹院というお寺で折り返します。紅葉の見頃は終わっていましたが、何とか楽しめました。
このお寺には達磨石があり小学低学年の遠足コースになっていたそうです。
写真の達磨石は熊谷市の説明によると
寛文年間(1661-1672)に忍城主が、禅宗の祖達磨大師に似たこの巨石を秩父から城中へ運ぶ途中、川に落下し、度重なる荒川の洪水も重なり行方が分からなくなった。 それから250年ほど経った大正14年、この伝説の達磨石が荒川の東竹院のすぐ前で、偶然に発見された。川底から掘り起こされ、東竹院に安置されたとの事です。
帰りも荒川土手を帰ってきました。
左手には雪化粧した富士山が見える訳ですが見当たりません。反対方向から歩いてきた常連さんに訊いてみると、「そこに見えてるじゃないですか」と言われてしまいました。
よく見ると確かにうっすら見えました。いよいよ白内障の検査が必要ですね(笑)
正面の浅間山はよく分かります。
このウォーキングコースも良いですね。
グレードアップしたFitbitもウォーキングを始めると自動検出でデータを記録してくれます。
明日も頑張ろーという気にさせてくれますね(笑)