今日は荒れ模様の天気になるので、出来るだけ不要な外出を避けて下さいとの事なので、おとなしく最近GETしたiPadのガイド本を読んでいました。そこでビックリ、マルチタスキングのことをいい加減に理解していたため、電池の消耗を大分早めていたようです。
Appleの説明は>
「iOS のマルチタスク機能によって、App をすばやく切り替えたり、App を再開することができます。App を再開するとき、その App を切り替えたときの状態から操作を続けることができます。マルチタスクによって、アクティブな App のパフォーマンスが低下したり、バッテリーが不必要に消耗することはありません」とありますが、バックグラウンドで動いているということは電池の消耗に影響しているのでしょう。小生はほとんどゲームをしませんのでAppがそんなに多い訳ではありませんので、この機能を使ったことがありませんでした。そこで早速ホームボタンをダブルクリックしてみると、出るわ出るわ20個くらいのアプリがバックグラウンドにありました。全部が動いている訳ではなさそうですが、こんな画面になります。
右にスワイプするとさらに4個、またスワイプして4個というふうに20個位ありました。
このうちどれかを選びアイコンを長押しするとこの画面になります。
アイコンの左上に削除マークが出てアイコンが揺れ始めます。
必要の無いものを選んでタップすればバックグラウンドのアプリが整理出来ます。小生の場合はすべて消した場合の写真です。
恥ずかしながら、機種変更したのが昨年11月ですか5か月間この操作をしていませんでした。今日から少しバッテリーの持ちが違うかもしれません。
スマホは奥が深いですね。