今朝もいい天気です。6:45に朝食を済ませ、黒石の宝温泉を7:30出発、こみせ通りの伝統的街並みを見学。
この造り酒屋さんは1986年に放送された大河ドラマ「いのち」のロケ地です。
日本一と自慢する酒林が吊るしてあります。この酒林は新酒が出来たことを皆さんにお知らせするものだそうです。Iさんのお土産で中村亀吉をいただきましたが美味しいお酒でした。
30分程街並みを見学し白神山地の暗門の滝へ。 今日も岩木山が良く見えています。
センターハウスに9:30に到着、まだお客さんも少ないですね。
誰ですか帽子で顔を隠している方は。
小生はノルディックウォークで出発、
入り口で森林環境整備協力金300円を納め暗門の滝に向かいました。
川沿いの道を1時間歩いて第3の滝に到着、日差しが強く次の行程も考えて、ここで引き返す事にしました。
帰りも川沿いの道では面白く無いと思い、ブナ林散策道コースを選択、ところがこれが大きな間違いでした。キツイ登りが続くのと、こちらのルートから滝を目指すツアー客が多いので、すれ違いにも時間がかかり、駐車場に着いたのは11:30、往復で3時間もかかってしまいました。
そのため日帰り温泉の入浴は諦めて弘前城に向かいました。弘前市立観光館の追手門で昼食をとり弘前城へ。いただいたお蕎麦はつがる満天そば ¥1,100です。具だくさんの楽しい蕎麦ですね。
弘前城は石垣の改修工事中で、天守を曳屋する工事が行われています。10年掛かるそうですから、元の位置に戻った桜とのコラボを見られる方はこの中で何名でしょうか?曳屋工事の時に来ることはそうそう無いということで¥310の入園券で岩木山の写真を撮ることにしました。
ここから見た岩木山が最高という説もあります。
岩木山の写真を撮って弘前ねぷたを見るために、津軽藩ねぷた村へ向かいます。
ここには弘前ねぷたが飾り置かれ、ねぷたのお囃子体験、津軽三味線の実演などが楽しめます。
我々メンバーもお囃子に挑戦しました。まあまあのバチさばきですね。
津軽三味線の実演も良かった!
これで青森、弘前、これから行く五所川原と三大佞武多を制覇しました。
ここから太宰治の斜陽館にも行く予定でしたが、時間の都合でカット。
捨て犬となって迷っていたところを拾われた「わさお」の故郷鯵ヶ沢の「海の駅わんど」に立ち寄り。
今日の泊まりの東洋赤羽に車を止め、鰺ケ沢駅までタクシー移動。いよいよ五所川原立佞武多です。
鰺ケ沢駅から五所川原駅までは五能線のリゾートしらかみに乗りました。
駅の放送が「カモシカの衝突で少し遅れる」と伝えています。長閑ですね。
五所川原駅に着くともう祭り一色で、二基の立佞武多はもう飾り置きされていました。
立佞武多館は5階建てのビルと同じ高さで、23mの佞武多が格納出来るようになっています。ちょうど2基の佞武多が待機中です。
隣の市場中食堂で腹ごしらえです。ヤッテマレ丼 (ご飯、しじみ汁、お新香)\250に各店で売っているネタを購入してのせるとワンコイン程度で、お好みのヤッテマレ丼が完成するのだそうです。残念ながら既に売り切れでした。
小生はこういうのはチョット苦手です。結局、みんなで買い集めた食材でビールを飲んで簡単に済ませました。
午後7:00いよいよ立佞武多の引き廻しです。高さ23m重さ19トンもある山車がヤッテマレ、ヤッテマレの掛け声で進みます。
今年はデザイナーのコシノジュンコさんがデザインした「JUNKOねぷた」が新作佞武多の前に登場。この模様は動画でご覧下さい。
https://youtu.be/5vZXOAqHpZc
最後まで見たかったのですが、民宿の最寄り駅まで行く電車は20:03が最終のため、最後の二台は諦めて(若いお二人は走って観光)電車に乗りました。
暫くはヤッテマレ、ヤッテマレが耳を離れそうもありません。
明日は不老ふ死温泉に立ち寄って、十二湖の青池を見ます。楽しかった青森の旅もそろそろ終わりになります。
この造り酒屋さんは1986年に放送された大河ドラマ「いのち」のロケ地です。
日本一と自慢する酒林が吊るしてあります。この酒林は新酒が出来たことを皆さんにお知らせするものだそうです。Iさんのお土産で中村亀吉をいただきましたが美味しいお酒でした。
30分程街並みを見学し白神山地の暗門の滝へ。 今日も岩木山が良く見えています。
センターハウスに9:30に到着、まだお客さんも少ないですね。
誰ですか帽子で顔を隠している方は。
小生はノルディックウォークで出発、
入り口で森林環境整備協力金300円を納め暗門の滝に向かいました。
川沿いの道を1時間歩いて第3の滝に到着、日差しが強く次の行程も考えて、ここで引き返す事にしました。
帰りも川沿いの道では面白く無いと思い、ブナ林散策道コースを選択、ところがこれが大きな間違いでした。キツイ登りが続くのと、こちらのルートから滝を目指すツアー客が多いので、すれ違いにも時間がかかり、駐車場に着いたのは11:30、往復で3時間もかかってしまいました。
そのため日帰り温泉の入浴は諦めて弘前城に向かいました。弘前市立観光館の追手門で昼食をとり弘前城へ。いただいたお蕎麦はつがる満天そば ¥1,100です。具だくさんの楽しい蕎麦ですね。
弘前城は石垣の改修工事中で、天守を曳屋する工事が行われています。10年掛かるそうですから、元の位置に戻った桜とのコラボを見られる方はこの中で何名でしょうか?曳屋工事の時に来ることはそうそう無いということで¥310の入園券で岩木山の写真を撮ることにしました。
ここから見た岩木山が最高という説もあります。
岩木山の写真を撮って弘前ねぷたを見るために、津軽藩ねぷた村へ向かいます。
ここには弘前ねぷたが飾り置かれ、ねぷたのお囃子体験、津軽三味線の実演などが楽しめます。
我々メンバーもお囃子に挑戦しました。まあまあのバチさばきですね。
津軽三味線の実演も良かった!
これで青森、弘前、これから行く五所川原と三大佞武多を制覇しました。
ここから太宰治の斜陽館にも行く予定でしたが、時間の都合でカット。
捨て犬となって迷っていたところを拾われた「わさお」の故郷鯵ヶ沢の「海の駅わんど」に立ち寄り。
今日の泊まりの東洋赤羽に車を止め、鰺ケ沢駅までタクシー移動。いよいよ五所川原立佞武多です。
鰺ケ沢駅から五所川原駅までは五能線のリゾートしらかみに乗りました。
駅の放送が「カモシカの衝突で少し遅れる」と伝えています。長閑ですね。
五所川原駅に着くともう祭り一色で、二基の立佞武多はもう飾り置きされていました。
立佞武多館は5階建てのビルと同じ高さで、23mの佞武多が格納出来るようになっています。ちょうど2基の佞武多が待機中です。
隣の市場中食堂で腹ごしらえです。ヤッテマレ丼 (ご飯、しじみ汁、お新香)\250に各店で売っているネタを購入してのせるとワンコイン程度で、お好みのヤッテマレ丼が完成するのだそうです。残念ながら既に売り切れでした。
小生はこういうのはチョット苦手です。結局、みんなで買い集めた食材でビールを飲んで簡単に済ませました。
午後7:00いよいよ立佞武多の引き廻しです。高さ23m重さ19トンもある山車がヤッテマレ、ヤッテマレの掛け声で進みます。
今年はデザイナーのコシノジュンコさんがデザインした「JUNKOねぷた」が新作佞武多の前に登場。この模様は動画でご覧下さい。
https://youtu.be/5vZXOAqHpZc
最後まで見たかったのですが、民宿の最寄り駅まで行く電車は20:03が最終のため、最後の二台は諦めて(若いお二人は走って観光)電車に乗りました。
暫くはヤッテマレ、ヤッテマレが耳を離れそうもありません。
明日は不老ふ死温泉に立ち寄って、十二湖の青池を見ます。楽しかった青森の旅もそろそろ終わりになります。