皆さんは埼玉のアルプスをご存知ですか?地元の方が命名したのだそうですが、1年前にテレビでも紹介されましたので、山好きな方はご存知かも知れませんね。それは長瀞にあります。野上の万福寺から宝登山までの尾根道をこう呼んでいます。山の先輩のSさんから教えて頂いたので、いつか行こうと思っていたのですが、昨日(3月18日)は暖かな良い天気でしたので、足慣らしを兼ねて行って来ました。車を長瀞駅の構内駐車場(¥500)に止めたのが9:40頃。大雪の影響も考えてスパッツを装着し、9:54の秩父鉄道熊谷行きで一駅戻ります。
野上駅で下車。
親切な案内があちこちに出ています。
野上の眼医者で有名な落合眼科の前を通ります。
起点になる万福寺に着きました。梅が見ごろになっています。
本堂の屋根を見ると瓦が大分痛んでいました。大雪の影響なのでしょう。
少し歩くと起点になるところに「へんてこりん本舗」というお土産屋がありました。
セツブンソウやフクジュソウが咲いていたので、ちょっとお邪魔してパチリ。
何か買わないと悪い気もして、来週来る孫に「竹トンボ」を¥200でゲット。普通の竹トンボより大き目です。
さて、ここから2時間とあります。立札には2/24現在の状況が書いてありましたが、それから1ヶ月弱経ちましたのであまり気にせず登りました。
尾根筋の道には少し雪が残っている程度で、途中の標識も良く整備されていて快適に歩けます。
氷池に降りられる標識が出てきました。
この先に天然氷を切り出している「阿佐美製氷」の氷池があるようですが、今日はパスして先に進みます。少し行くと小鳥峠、鳴き声が良く聞こえます。ここを過ぎると林道に出ます。
ここで大雪の被害が良く分かりました。
林道には杉の木が花粉を付けて倒れたままです。
電線の上にも覆いかぶさっていますが、手前で切断しているため通電はしていません。
注意して歩いて行くと、宝登山への分岐点に出ます。ここからが200階段になります。
時間は12時を少し廻りましたので、お昼を頂いてから階段を登ることにしました。ここまでに行き会った登山者は3名でした。
階段を上り詰めると宝登山山頂です。時計を見ると13時少し前でした。
ロウバイを少し見て、歩きで長瀞駅まで下ります。1時間弱で長瀞に降りてきました。駅までの通り道なので、阿佐美製氷のかき氷を頂こうとお店の前まで来たら本日は火曜日で定休日でした。残~念!
写真は去年の夏に孫と行った時のものです。
少し時間があるので新聞に載っていた桜新道の被害状況をチェック。今までの見事な桜をご存知の方はガッカリでしょうね。大きな枝が折れてしまいましたので、往時の面影はありません。
長瀞在住の先輩Wさん(御年80歳)宅のすぐ近くまで来たので電撃訪問。俳句談義と近況報告をして袋やの御饅頭を頂いて帰って来ました。
野上駅で下車。
親切な案内があちこちに出ています。
野上の眼医者で有名な落合眼科の前を通ります。
起点になる万福寺に着きました。梅が見ごろになっています。
本堂の屋根を見ると瓦が大分痛んでいました。大雪の影響なのでしょう。
少し歩くと起点になるところに「へんてこりん本舗」というお土産屋がありました。
セツブンソウやフクジュソウが咲いていたので、ちょっとお邪魔してパチリ。
何か買わないと悪い気もして、来週来る孫に「竹トンボ」を¥200でゲット。普通の竹トンボより大き目です。
さて、ここから2時間とあります。立札には2/24現在の状況が書いてありましたが、それから1ヶ月弱経ちましたのであまり気にせず登りました。
尾根筋の道には少し雪が残っている程度で、途中の標識も良く整備されていて快適に歩けます。
氷池に降りられる標識が出てきました。
この先に天然氷を切り出している「阿佐美製氷」の氷池があるようですが、今日はパスして先に進みます。少し行くと小鳥峠、鳴き声が良く聞こえます。ここを過ぎると林道に出ます。
ここで大雪の被害が良く分かりました。
林道には杉の木が花粉を付けて倒れたままです。
電線の上にも覆いかぶさっていますが、手前で切断しているため通電はしていません。
注意して歩いて行くと、宝登山への分岐点に出ます。ここからが200階段になります。
時間は12時を少し廻りましたので、お昼を頂いてから階段を登ることにしました。ここまでに行き会った登山者は3名でした。
階段を上り詰めると宝登山山頂です。時計を見ると13時少し前でした。
ロウバイを少し見て、歩きで長瀞駅まで下ります。1時間弱で長瀞に降りてきました。駅までの通り道なので、阿佐美製氷のかき氷を頂こうとお店の前まで来たら本日は火曜日で定休日でした。残~念!
写真は去年の夏に孫と行った時のものです。
少し時間があるので新聞に載っていた桜新道の被害状況をチェック。今までの見事な桜をご存知の方はガッカリでしょうね。大きな枝が折れてしまいましたので、往時の面影はありません。
長瀞在住の先輩Wさん(御年80歳)宅のすぐ近くまで来たので電撃訪問。俳句談義と近況報告をして袋やの御饅頭を頂いて帰って来ました。