「にっぽんの歌こころの歌」は
「思い出の流行歌〜故郷(ふるさと)ソング・アラカルト」でした。
ほとんど聞いた事のある歌でしたが、中島みゆきさんの「ホームにて」
(昭和52年)だけは聞いた事がありませんでした。
<ネオンライトでは燃やせない
ふるさと行きの乗車券>
というフレーズを松井アンカーが説明していたのですが、寝ぼけまなこで聞いていたのと小生には聞き取りにくかったので、消化不良の感じでした。
中島みゆきさんはデビューの年にふるさと北海道のお父さんが亡くなり、その思い出からこの曲が出来たんだそうです。レコーディングの時に涙ながらの歌唱になったのだとか。
たまたま今日のFM放送の歌謡スクランブルに同じ歌と思われる歌があったのでネットで確認してみました。昼寝をしないで今度はしっかり聴いてみます。尤も聞き逃しサービスもありますので寝てしまっても大丈夫ですが(笑)
写真は歌に関係有りませんが、友達から頂いた千葉県の向日葵回廊です。