熊谷三郎徒然日記(gooブログ版)

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バンジージャンプと日帰り温泉

2018-11-26 15:41:36 | 日記
一昨日、義姉の一周忌で旧荒川村(現在は秩父市荒川)にバンジージャンプの施設を計画しているという話題でちょっと盛り上がりました。
新聞報道もされたので以下にリンクを貼っておきます。
http://www.saitama-np.co.jp/news/2018/09/29/09_.html

白川橋という秩父鉄道の終点、三峰口駅と国道140号線を結ぶ橋と云ったらイメージできるでしょうか?
今後3年間で整備し、施設全体が完成後、「年間で来場者は約5万人、売り上げは約2億円を見込む」とのこと。捕らぬ狸の何とやらにならなければ良いのですが。バンジージャンプにはお年寄りはチャレンジしないでしょうから、ターゲットは若者ですよね。そういう年代の方をもっと秩父に呼び込もうというプランは良いと思います。本場ニュージーランドの会社も一枚かんでいるようです。
画像

不肖の知り合いが16年前ニュージーランドにワーキングホリデーで滞在中、バンジージャンプ発祥の地で体験したことを思い出しました。写真はその時のものです。


 お話変わって、今日は語呂合わせで「いいふろの日」、このバンジージャンプ計画地から9km上流に行ったところに「大滝温泉 游湯館」があります。余談ですが、小生は小学校の4年生から中学校の1年生の途中まで、この施設から数百メートルのところに住んでいました。
この施設はふるさと創生1億円(うろ覚えですが)で掘り当てた温泉を加温して、源泉かけ流しのお風呂になっています。温泉の加温には水冷式ヒートポンプによる二次熱を利用する加熱システムが採用されています。
この游湯館のオープンは24年前の今日でした。小生が加熱システムの勧奨もさせていただいたので、鮮明に覚えています。
そんな因縁でこちらのリンクも貼ってPRをさせていただきます。
http://www.ootakionsen.co.jp/onsen/index.html 

 いずれにしても観光客を増やして、過疎化に歯止めを掛けたいという悲願が結ばれることを祈念しています。


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