11月12日(日) 雨乞岳
鈴鹿セブンマウンテンの最後の山、雨乞岳にとうとう登る日がやって来た。
登山口まで30分で行けると言うのに、パーキング確保の為、4時起きし6時に自宅を出発。
武平峠のトンネルを越えてすぐの滋賀県側のパーキングが、道路を挟んで左右ともに満車!
わぁお!
こんなに早く来てもあかんの?!!
びっくりぽん。
またトンネルを戻り、四日市側の毎度のパーキングに駐車した。
こちらはまだ1台しか停まっていない。
支度をしてトンネルを歩き、登山口へ。
それにしても寒い!
冬だ!
風が冷たい。
テープを見落とさないようにしないと、道が分からなくなりそう・・。
地味な登山道だ^^;
そして、何度も沢を渡る
あー! 難儀やな~! って何回言っただろう。
登ったり、下ったり。
紅葉、いいとこ撮り。
やっと明るい場所に。
写真では分からないと思うけど、御嶽山が見えた。
憧れのイブネはあちらだそうだ。
東雨乞岳 1,225m
強風で立ってられないほど さぶ~
3分も居なかった。
鎌ヶ岳、見えている。
雨乞岳、もうすぐそこだ。
笹が胸の辺りまで伸びている。
時期になると山ヒルが出る。
雨乞岳 1,238m
山頂からさらに奥へと向かうと池がある。
古くから雨乞信仰の対象とされてきた、大峠ノ沢。
この先、コクイ谷へと行かれる方も多いが、私たちは往路をピストンする。
雨乞岳山頂も強風をしのげないので、さっさと下山する。
東雨乞岳に戻る途中で、若干、風がしのげる場所があったので、そこでランチにした。
時折、強風で大変だった
往きも少し、花粉症?を発症していたが、帰りはもうクシャミ、鼻水、出まくりで大変
外反母趾も痛くて、大変でありました
お疲れさん
苦い思い出の鈴鹿セブンマウンテン踏破となりました。
天候が穏やかであれば、もっと楽しめたと思うけど・・。
雨乞岳のファンの皆様、ごめんなさい
力不足な私でした
<およそのコースタイム>
自宅6:00→武平峠P6:30→雨乞岳登山口6:40→東雨乞岳山頂9:50→10:10雨乞岳10:20→10:30ランチ11:10→東雨乞岳11:20→登山口14:30
おはようございます^^
今朝は冷えましたね
雪でも降りそうなほどの寒さで、ゴミ捨ても走ってしまうほどでした。
武平峠の駐車場ですが、6時半であの混雑ぶりはびっくりでした。
テント張って前泊してる方もいたほどです。
登山道は今でも分かりにくいので、れもんさんが行かれた頃はもっと大変だったでしょうね。。
相棒も一瞬、違う方向に行きかけたりしてました。
相棒の同僚がコクイ谷の下りで随分迷ったようなので、私はホントは一周したかったのですが、(まあ、体力もないので無理ですけど)相棒が絶対無理だと言うので、往路をピストンしました。
確かに東雨乞から雨乞への稜線は気持ちが良いですよね!
もっと楽しんで山歩きをしないといけないなと、あとから反省したこの日の山行でした
一昔前なら考えられないですね。
私、あの谷で道に迷いましたよ (^^;;
いつの間にか道が無くなっていて、
こりゃー間違えたなと思って引き返しました。
確かその日は行くのを止めて、別の日に再チャレンジしたような。。。
途中は面白くない道ですが、
東雨乞から雨乞への稜線は気持ち良かったですよ。
裏から見る鎌ヶ岳とか雨乞い池とか、
随分昔ですが、その時の記憶が蘇りました(^^)v