大宮の氷川神社 正式には 氷川官幣大社ですね。
毎年大勢の人が１月１日早朝からお参りに来ます。
いつもはここで手や口のお清めをする手水所ですが
お正月用のお花が生けられていて華やかさと共に気が引き締まります。
境内には今年の干支 乙巳（きのとみ）を描いた巨大絵馬が
掲出されています。
これはお正月に参拝者に授与される絵馬を拡大したものだそうです。
巳（み）は金運開運や豊穣をもたらす縁起の良い生き物として
神聖視されています。
神社脇に蛇の池に通ずる細い道にもお花が活けてあり素敵です。
蛇は水神の化身とされて ここの蛇の池は境内の神池やその先に
広がる見沼の水源の一つで現在でも地中深く水が湧き出ています。
この神秘的な湧水があった為に、この地に氷川神社が鎮座したとも
伝えられ 氷川神社の発祥の地 と言われています。
蛇の形に弱いので出来れば避けたい！ と思っていましたが
金運 商売繁盛 健康 長寿 再生 不老不死 豊穣
財福 縁結び 立身出世などのご利益があると知り
今年こそ！ と蛇にお願いをしていました。
加賀の白蜂
今年初のお客様から頂きました。
初めて見るこの最中
最中と言うだけで 甘～い というイメージでしたが・・・
中にはびっしりとクルミが入って甘味は控えめ
佃煮屋さんが作っているので不思議な感じでしたが
と～っても美味しいです。
クルミ好きにはお勧めの上品で美味しい最中です。
近くにお店があったらリピーターになっているのにな
いえ 今はネットで買えると思えた良い和菓子です。
令和5年が明けました。
穏やかな日が続いて良いお正月を迎えました。
今年もよろしくお願いいたします。
毎年息子家族が来るのでおせち料理はなるべく手作りと。
その中でも人気なのが昆布巻き！
手間がかかるので作るのを放棄した年には
息子に「今年は昆布巻きないの？」って。
次の年から又作り続けています。
我が家の昆布巻きに魚は入れません。
材料は・・・
ごぼう 牛こま 煮昆布 かんぴょう。
前の日に 昆布とかんぴょうは水に漬けておきます。
ごぼうは 切ったら水に晒してから使います。
こんな感じでくるくる巻きかんぴょうで縛ります。
お鍋に入れて昆布が柔らかくなるまで煮てから味付けします。
みりん 塩 薄口しょうゆを少なめに入れて弱火で煮て
味見をしながら調味料を少しずつ加えて好みの味に仕上げています。
昆布が柔らかく牛肉の味が染みて美味しいです。
既製品は味が濃いけどこれは薄味にしているので
いくらでも食べられて好評です。
よろしければお試しを・・・・。
