デコボコ道や崖崩れの修復で一時停止や一方通行に
なってしまう。
夕方5時にホテルに着く予定だったのに7時を
過ぎたこともあった。
今度行く時にはスイスーイと走れて快適になってる筈。
今度っていつ?
黒いドア どこに通じているのでしょう?
恐々ドアを引いて・・・開いたー・・・
中に入ってみよう!
見た事があるようなボタンが・・・。
そう、ドアを手で閉めたらこのボタンを押して
ご希望の階へ。
相当古そう!
どうって事無い様に思うかも知れませんが
日本の両側に引き込むドアと違って外に開閉するドアは
不安で恐いですよー。
着いたら自分でドアを外に押して開けるのです。
本当に開くのか ドキドキです
外はこれと同じタイプで
内ドアが付いているのもありました。
その内ドアは、中央で分かれる2枚のドアを
1枚ずつ中に引っ張って開けます。
小さな箱でトランクや人でいっぱいだと
中にドアを入れ込むのが大変なのです。
内ドアが開いたら今度は外のドアを押して開けます。
文字盤を見ただけで、上の写真のEVよりも新しいのが
分かりますね。
1,2,3の下に M、Pがあって 1階と言っても
実際は3階なのです。
入り口と出口が反対のエレベーターもありました。
入ったドアに向かって立ち 着いても、後ろのドアが開いているのに
気が付かず真剣な顔をして ジッと前を見ていて、やがて
後ろが開いているのに気づくと、100%苦笑い!
見ている方も笑ってしまいます。
ブルガリアもルーマニアも古いエレベーターを
使っていますが 後ろが開くのは新しい物です。
ブルガリア大統領官邸で衛兵の交代式があった直後の写真。
前をしっかり向いて何事にも動じない?かどうかを
試そうと 日本人の一人がトンボを取る時のように指で
クルクルと回して近づいた。
直前まで行ったが 勿論見えてる筈だけど怒りもせず
任務遂行。
諦めて戻ろうと背を向けた途端に含み笑いをしたのを
見逃さなかった。
やっぱり人間、しかしそんな事をした人は周りの人から
顰蹙(ひんしゅく)をかっていたのでした。
でも、一度は試してみたかったと言う声もチラホラ・・・。
ローマ劇場 これは誰が来ても感動するでしょう。
ここに何かを建てる為に(忘れた)掘ったら出てきた劇場で
今でも3000人収容して音楽祭等が行われているそうで、
しっかりした石作りで素晴らしいです。
掘っていたいた人はびっくりしたでしょうね
ブルガリアは町と村がはっきりしていて 山からの景色は最高で
緑がとってもきれいです。
正面には雲がかかっているのですが、残雪のある山が
又素敵なのです。
大自然 独り占めー!
な~んて落ち着くのでしょう。