
実は招待券を頂いていたのです。
江戸の街並みがいきいきと復元模型されて面白いです。

日本橋が無垢の木でしっかりと再現されていました。


江戸城の模型に音声での説明がある。 和宮の打ちかけ・金の刺繍がしてある。
外人にはガイドが英語で説明をしている。 身長140cm位なので打ちかけも小さい


漆塗りの徳川家茂のうがい具 ポスト

第一号公衆電話 10銭投入口と1銭投入口でお金を入れると2種類の音で
判別し、繋ぐそうです。
羽子板展や北斎展も開かれていました。
北斎はその当時では珍しいと思うけど93歳まで生きられたのですね。
富士山が好きな様で沢山の絵が展示されていました。


登龍の不二 江戸の不二・元旦の不二
富士ではなく不二と表示されているので不二山と言っていたのでしょうか。
その頃の富士山は今よりとがっていたのですね。
大名行列の籠が展示されて自由に乗れるので中に入ってみました。
中は思ったよりも広く足を延ばしても余裕があります。
円タクや人力車、昔懐かしい間取りの再現や、
生活用品も展示されているので昔を思い出してとっても楽しい博物館です。
子供達も沢山来ていて熱心にメモを取っていました。


私が小学生の頃はこの机と椅子でした。
今は すっごく小さく見えます。懐かしい~~~~!


