※ つれづれなるままに

日頃の気ままな記録です。
気楽にお付き合い頂ければ嬉しいです。

富士芝桜まつり

2013-05-09 20:59:29 | 旅行・観光
富士霊園にお墓参りに行った帰りに
本栖湖で行われている「富士芝桜まつり」会場に
向かいました。

富士山が右に行ったり左に行ったり・・・


本栖湖から竜神湖までシャトルバスが出て
会場に着くと、鮮やかな色が目に飛び込んできました。


  
富士山と芝桜の競演 うっとりです。


道路は混んでいましたが、見る価値アリです。
6月2日(日)まで催されています。

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米沢歴史を追って

2013-04-21 23:32:16 | 旅行・観光

こんな案内板を横目で見ながら、
朝食会場へと向かいます。


朝食とは思えないほど種類が多く、ひょう・くきたち・
うどなどもあり健康的な食事です。

雪の降る上杉神社を参拝しましょう。



桜門 奥が本堂(工事中)


頭・鼻・手の上に白い雪が乗って
“かわいい~~”の声!


参道


本殿から参道を


上杉謙信公の銅像


稽照殿(けいしょうでん)御祭神上杉謙信公の
遺品を主として、2代目景勝公、直江兼続公、
上杉鷹山公ゆかりの平安から江戸期の重要
文化財など貴重な品が展示されています。


1分咲きの上に雪が。


米沢城のお堀(最上川の上流、松川)
例年、お堀の周りは桜でとても綺麗な所ですが。


上杉博物館に寄って、鷹山の映画を観たり
文芸員のガイドで展示品の説明を受けました。
ガイドさんの説明は要所を捉えているので
とても分かりやすく楽しかったです。

そろそろ帰りましょうと出口へ向かっていると
どこかで聞いた声

さっき別れた伯父たちでした。
伯父は、写真撮影の後ホテルへ行って
荷物を置いて一休みしてから、ここへ来たという。

何度も来ているけど、これが見たくて来たと。

有機EL照明オブジェ「シャンデリア」
ナニこれ? 私たちが見ても良く分からないし
ふ~~んって、通り過ぎるところだった。

伯父の話によると、色の3原則があるけど
今までは白が作れなかったのを、2年前に
米沢の人が造った。

その年に、イタリア・ミラノで展示されたと。
この写真では黄色の部分が
赤や黄色、緑、白と、くるくる変わる。


伯父に会わなければ多分気にもせず通り
過ぎてしまったでしょう。

99歳で、京都から米沢へ。
法事を済ませ、お祝いごとや写真撮影を
した後、博物館まで娘同伴ではあるけど、
来ようとする気力と体力。

お祝いの席では、白寿、卒寿、米寿を
代表して、立ってきちんと挨拶をした。

我々は、ヒヨッコよねー だって
99歳の伯父に教わっているのよ。

まだ教えてくれる人がいるって
幸せだわー  と長寿に感心したり
感謝したりするのでした。

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御殿守の温泉

2013-04-20 23:52:10 | 旅行・観光
380年の歴史ある上杉家の別荘
(御殿守)には,12種類の至福の
お風呂があります。

大石くり抜き風呂、露店岩風呂
枡風呂、青森ヒバ 丸太風呂、大浴場など
入るのが楽しくなるお風呂ばかりです。



大きな石盤将棋 
温泉と将棋 両方好きな方にはたまらないでしょう。


龍神の湯
日本一大きな石のくり抜き風呂です。
原石の重量は100トン余り
縦5m 横4m 高さ5m 上の部分
3分の1を切り取り、中をくり抜いて
作られました。

丁度、龍神の湯に入っていたら雪がチラチラ
風情があって中々良いものです。
本来ならば、傍にある桜の花を愛でながらの
入浴になる筈でしたが、まだ咲いていなくて残念!


宮崎はやおさんの色紙でも
“ウ~ム いいぞ・・・” と、
気持ち良さそう。

民話の部屋もあり、方言でじっくり聞いてみたいです。



旅館の中庭にも雪が積り始めてきました。



明日も雪 かな?
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御殿守(ゴテンモリ)

2013-04-20 21:40:09 | 旅行・観光

上杉家ゆかりの温泉 赤湯温泉・御殿守に着くと玄関には
お着き酒が用意されて歓迎を表しています

 

 
一刀彫のお鷹ポッポは、昔から有名でしたが
藁で作った作品がロビーに。


庭にあるパワースポット龍穴洞に行ってみました

中に入ると・・・

奥には龍の置物が。


玉手箱のような・・・開けてみると・・・


可愛いカードが入っていました。これをフロントに
持っていって、パワーストーンと取り替えてもらいました。

今回は法事を兼ねて、伯父2人と叔母の長寿の
お祝いなのでイトコ達も集まって総勢20名。
梅酒で乾杯の後、金粉入り日本酒が配られました。



パインサイダー


ザクロジュースやラ・フランスジュースなど珍しいのも。
100%ジュースで、とっても美味しい~~(#^.^#)


米沢牛の鍋・アワビのバターソテー・豚肉の角煮


フキノトウなどの天ぷら お蕎麦


お吸い物(桜入りしんじょうと下には薄い桜型の大根)
透き通っていて見えないですね
お米は「つやひめ」で、小粒ですが甘くて美味しいです。

こんなに食べられない って言っていたのに
美味しくて完食してしまいました。

お腹もイッパイになって、あとは温泉に。

旅館で用意した3色のタオル入り袋

袋を開けてビックリ
ピンクの袋にはピンクの柄の歯ブラシとピンクの刺繍名入りタオル
黄色は黄色で、紫の袋は紫で統一されていました。
旅館側のお心が感じられます。

「温泉」はページを別に載せましょう。







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盛岡へ 最終日

2012-11-25 18:07:46 | 旅行・観光
最終日のホテルでの朝食です。
バイキングスタイル 昨日は和食を選んだので
今日は洋食にしましょう。


勿論、1回分ですよ。
こうやって見るとすごい量?
フレンチトーストもとても美味しかったー

今回のホテルでの食事はどれもとても美味しく
お値段以上では、と思えるほどでした。


食後はチェックアウトをするので、
その前に、ホテル周辺を散策しました。

初めに行ったのは季節ではないけれども
盛岡で有名な「石割桜」

裁判所の中にあり、根本はとても太く力強いです。
花崗岩の割れ目で頑張っている彼岸桜は
360年は超えています。

次は・・・
岩手銀行旧本店本館 重要文化財です。


旧盛岡銀行で、設計者は東京駅などを手掛けた
辰野金吾博士と盛岡出身の葛西萬司工学士で
「赤レンガ」と呼ばれ、現在も創建当初の目的で
使われている重要文化財は全国で最初ということです。

ゴシック建築のようでもあり、レンガの重厚な
美しさがあり、とても素敵です。

茣蓙九(ござきゅう) [保存建造物指定]

江戸時代後期、明治中期、明治末期と建てられた
藩交時代からの商家の姿を今に伝えるとされています。


店先には竹製品、たわしなど昔ながらの物が
並べられて今でも使われています。

なかなか趣があります。

三日間の盛岡旅行でしたが、歴史があって
とても面白かったです。 今回行かれなかった所や
食べはぐったもの(岩手といえばせんべい汁)を探しに
機会があったら又訪れてみたいです。

東北はお食事が美味しいので、それも魅力です。

最後に、毎日見ていた岩手の象徴 岩手山をお送りして
旅行記を終わりにします。

富士山にも似て美しい山です。



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盛岡へ 2日目

2012-11-24 17:54:29 | 旅行・観光
あんな湖あったかしら? 川?

2日目まだうす暗い朝のホテルからの光景です。


太陽が顔を出しました。
そして徐々に白い物が上へ行って薄くなり
下からは台地が見えてきました。
湖に見えたのは、朝もやのようです。


朝食後、小岩井農場へと向かいました。

  
  まきばの鐘

広い園内には様々な遊具もあり、子供たちも楽しめそうです。



白い入れ物の中に入って、人間ハムスターに。

アスレチックもあり・・・



羊が見えますかぁ?ヽ(^o^)丿

子供を乗せたポニーや馬車で園内を
廻る人もいます。


正面に見えるのはレストラン

園内は広いので、人がまばらにしかいないと思っていたら
レストランは満員で少し待たされたほどです。

何を頂きましょうか。牧場なので牛? 豚? 羊?
我々はジンギスカンを。

直結したレストランは流石に美味しいです。


ミルク館


ベルトコンベアで牛乳を瓶に入れる流れが
見学でき・・・


チーズ作りも見学した後、オリジナルヨーグルトを
その場で頂きましたが、とっても美味しかったです。

広い園内は時間内に全部を見ることは出来なかったけれど
散策コースを歩いたりして、一日楽しめました。

ホテルでの夕飯は・・・
    
まずは、ボージョレヌーボー
昨日と違う種類の赤ワインでカンパーイ


サフラン鍋 ローストビーフ 松葉蟹 茶碗蒸しなど


オリジナルりんごのプリン
毎回美味しい物を頂いて贅沢な気分です。
しあわせ~って感じる至福の時でもあります。

明日は最終日、充実した日になるように計画的に廻りましょう。
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盛岡へ ホテル編

2012-11-23 22:50:54 | 旅行・観光
一日目の観光を終えて盛岡駅に迎えに来ている
無料のシャトルバスに乗ってホテルに向かいます。

このバスは便利で安心です。

ホテルに着きました。森の風鶯宿(おうしゅく)温泉



この6階に泊まります。


ホテルの庭も綺麗に紅葉していました。


玄関を入るとヨーロッパ?

お夕飯は何でしょうねぇ 楽しみです。



とっても綺麗で珍しい沢山のお料理に写真が
一度では撮れません。

さすが岩手県 海の幸 山の幸が満載です。
へっちょこ団子鍋、和牛と松茸の酒蒸し焼き
カスべの旨煮など・・・。


デザートはブルーベリームースです。
どれも美味しかったー。
しかし、良く食べましたねぇ

階段の柱の上に明かりが点いています。


中を見てみると・・・



はぜがわいさおの階段ギャラリーでメルヘンの
世界を楽しんだら、ゆっくり
温泉に入って一日は過ぎていきました。

たった一日で色々なことがあったなぁ~
お昼に入った小さなお豆腐専門のお店で
食べた、チーズおにぎりも忘れられないわ。

明日は小岩井農場に行く予定です。
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盛岡へ 啄木・賢治青春館

2012-11-20 11:58:38 | 旅行・観光
旧第九十銀行(国の重要文化財)の保存活用と
して、石川啄木と宮沢賢治が青春を送った
盛岡と、作品、生い立ちなどの紹介していると
いうのを聞き行ってみました。




建物の全景は撮れませんでしたが、落ち着いた
建物に入ってじっくり二人に向き合っていると
どこからともなくコーヒーの良いカホリ

カフェがあり、軽食も出来、クラシックコンサートも
するそうです。
古いものを大事にしながら二人をもっと大勢の人に
知ってもらおうと力が入っているのが感じられました。


外に出てしばらく歩いていると
あれは何?
手形のようだけど・・何の???


1993年アルペンスキー世界選手権盛岡・雫石大会で
メダルを取った人の手形でした。

すごいなぁ
私にとってアルペンスキーは遠い存在だったけれど
選手の手に自分の手を合わせると、とっても
身近に思えて頑張ったねーって。

やはり出かけると、思いもよらないものに
出会えて楽しいです。



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盛岡へ 盛岡城址公園

2012-11-20 10:41:26 | 旅行・観光
初めに向かった所は、盛岡城址公園(岩手公園)です。
圧倒されそうなほどの見事な紅葉です。






紅葉の写真は後程デジブックにまとめたいと
思っています。



ふと見かけた柳が余りにも立派なので目を奪われました。
      
実に大きくしっかり茂っていて素晴らしいです。
手前に人がいるのが分かりますか?

盛岡城址公園と鶴ヶ池の近くですが
隣の5階建てのビルよりも大きかったです。
相当の年数が経っている様子ですね。
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盛岡へ でんでんむし

2012-11-20 10:28:05 | 旅行・観光
初めての盛岡旅行 気分はルンルン


新幹線で盛岡駅へ 

コインロッカーに荷物を入れて身軽になったら
市内循環バス「でんでんむし」に。


どこまで乗っても一回100円
一日フリーパスは300円
これってすごい事ですねぇ
我が地元でも出来ないかしら? 

今日から、旅行の様子を少しずつアップして
いきます。
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