※ つれづれなるままに

日頃の気ままな記録です。
気楽にお付き合い頂ければ嬉しいです。

こいのぼり

2014-05-05 15:18:45 | 見沼たんぼ周辺

見沼代用水西縁 

七里の近くで用水沿いの こいのぼりを見かけました

最近は、こいのぼりを見ることも少なくなってきたけど、
ここでは 歩けど歩けど気持ち良さそうに泳ぐ姿を
見せてくれます。

子供が少なくなってきた 飾る場所がないなど
家に置いても使わなくなったこいのぼりなのでしょう。

沢山のこいのぼりが泳ぐ姿は勇壮で気持ちがいいです。

春の花歴ツアーに参加

2014-04-24 16:06:10 | 見沼たんぼ周辺
「クマガイソウと里山の花木を訪ねて」

募集50名のところ人気があって60名に。

3班に分かれて移動、説明を聞きます。


珍しく尾島家のご主人様に、尾島家の歴史や
大雪の時 クマガイソウを守る為に竹の
雪下ろしをした話など貴重なお話を聞くことが出来ました。



ハンカチノキ 中国ではハトノキとよばれ
ガイドさんの乗りのいい解説で、ロマンティックな
情景が浮かび上がってきます。



尾島家には自然が大事に保存されています。

珍しい白いタンポポ


最近紅白で良く見かける トキワマンサク
ではなく、これは・・・マンサクモドキ


尾島家のメインは「クマガイソウ」

これだけがお目当てで来る人も多いようですが
イカリソウ、ウラシマソウ ユキモチソウ
イチリンソウ ニリンソウ・・・というと
カラオケを思い出しますが、
数多くの花木の種類があって、バナナの匂いがする木や
メロンの匂いがする木など楽しさ満載です。







さくらの時期に

2014-04-06 22:57:12 | 見沼たんぼ周辺

浦和ガイドクラグによるツアーに参加
東浦和駅集合


先導するガイドさん

大間木氷川神社



本殿


境内にあった大きなサルノコシカケ


用水の両側にさくらがある
明の星学園と大牧小学校脇の二ヵ所は、特に綺麗!

見沼用水西縁 川面に花びらが集まって・・・



ハナイカダを作っているのでしょうか?

氷川公園 子供連れで楽しむ姿が・・・



氷川女体神社の神橋と桜

同じ場所でも日にちが違うと又違った
魅力がある桜です。

桜の花が咲くのを心待ちにしていたので
今楽しまなくては・・・






みどりの祭典

2013-10-19 17:36:57 | 見沼たんぼ周辺
10月19日、20日にさいたま市の自然・景観を
守ろうと、「さいたま市緑の祭典」が開かれました。






ゆるキャラ ヌゥは子供達にモテモテ!

後姿も可愛いよ



各ブースの前には秋の風情


通称“豚かぼちゃ””ナタマメ”の展示


人気のある農機具使用体験


くるくるまわして力が要ります

足踏みの脱穀機 大人と一緒に。


風が強くて上がらぬ熱気球 
安全の為に少しの風も見送られてザンネン!


ロープに止まったトンボを捕まえるぞー。






子供たちの自然のものを使っておもちゃ作り

こすり合わせて音を出します



いろいろと作れるものですね。

沢山のブースで、みぬま=さいたま市の自然を
守ろうとするのが伝わってきます。


お土産にローズマリーの苗を頂きました。
緑を増やしてくださいとのメッセージ
意に添うようにしましょう。















台風後の第七調節池

2013-10-17 23:15:46 | 見沼たんぼ周辺
大型台風26号の影響で伊豆大島では
大きな被害を受けてしまいました。
自然の力は強く、人の力では勝てないのがとても残念です。

台風が去って丸一日経ちましたが、大宮第七調節池の様子を
見に行ってきました。
かなり水位は下がっているのでしょうが
大きな木の幹が全く見えません。





木の頭しか見えていませんねぇ((+_+))


何を思うか釣り人達よ。

お花見の時期に撮った第七調節池です。
上の写真と比較できますね。


打ち寄せられた木々
ここまで水があった証拠です。

過去に大きな水害をもたらした川下の川口などを
守るために第一調節池から第七調節池まで作られました。
普段、殆ど水のない第七調節池がこれだけ満ちていると
いう事は、大勢の人々を守ったことになります。


勿論、第一調整池や他の池も満杯になっている筈。
ありがとう! 調整池 
貴方は大きな仕事をしました。 と表彰したい位です。


竹秋(チクシュウ)

2013-05-27 20:41:57 | 見沼たんぼ周辺

青々とした竹林は気持ちが良くて、
思わず深呼吸をしたくなります。

下を見ると竹の枯葉がイッパイ。


竹秋と書いて チクシュウ

竹の葉が黄ばんで落ちることから 「竹の秋」

≪竹秋≫の季語は≪春≫なんですって。

今日も見沼の散策に出かけています。
同じ場所を何度通っていても、気候によって
新しい事を教えて頂けてとても楽しいです。


時には邪魔にされるドクダミさへも解説があると
いとおしくなるものです。

昔の3大民間薬(漢方薬ではない)
 ドクダミ  センブリ ゲンノショウコ
簡単には病院に行かれなかったので貴重な薬でした。

と言う具合に、自分の幼い時代に戻って
懐かしむこともあります。




竜神まつり

2013-05-04 23:55:46 | 見沼たんぼ周辺



見沼に住んでいたとされる竜の伝説を聞きながら
関係寺を廻り、国昌寺から氷川女体神社まで竜と
一緒に歩いて祇園磐船竜神まつりに参加しました。

氷川女体神社の「御船祭」の行事が干拓の後
「祇園磐船竜神祭」となって執り行われ、
伝統は700年とも1000年とも言われています。





クマガイソウと里山の花木を訪ねて

2013-05-02 23:22:30 | 見沼たんぼ周辺
尾島家→熊野神社→守屋家の花塚・筆塚→
万年寺→見沼自然公園
楽しみながら植物の変化を見て廻りました。

ザイフリボク(花弁白細長)       シキミ(毒がある)


クサノオウ(ルーマニア原産)      クコ(おひたしに出来る)


シロダモ(毛がある)          クチナシの実(将棋盤に使う・意は口を出すな


モッコク                オオデマリ


クマガイソウ(時期が過ぎてました)   ユキモチソウ(ふんわり美味しそうの声)


ハンカチノキ(上の苞葉が花を守っている) チチブドウダン(ベニドウダン)


ムサシアブミ    クロローバイ


ミドリローバイ            カラタネオガタマ


タイツリソウ (白)         (ピンク)


フタリシズカ             ヤブレガサ


オオアマナ             ヤマボウシ(花弁4 尖っている)


ナガミノヒナゲシ(道路脇で良く見る)  銀杏乳根


色散八重椿 椿は終わると花ごと落ちるが、この種は
花びらがひらひらと散る


ナンジャモンジャ

参加定員越えの申し込みがあり、大人数でしたが
植物の好きな人ばかりで和気あいあいと進んで
楽しかったです。

同じ所へ行くこともありますが、初めて知ることも
多く、それ前に聞いたことあるとか記憶を積み重ねて
覚えていたのに出会うと嬉しく思います。

徒歩16000歩 
歩けることにも幸せを感じる一日でした。



サトザクラ観賞ツアー

2013-04-15 23:07:07 | 見沼たんぼ周辺
桜の中でも遅咲きの桜を中心に見て廻りました。

JR土呂駅集合→市民の森→神明社→見沼代用水西縁→
御嶽社→寿能城跡→第七調整池→大宮第3公園→
第2公園→大宮公園  13000歩

 
チリマツ(モンキーパズル) サギラマヨウ(白花万作)
チリマツは、トゲトゲして固くて痛い植物です。

以下4枚は見頃のサクラです
 
フクロクジュ(花びらに皺) ウコンザクラ(神明社に数多くあり)

 
ブゲンゾウ(中央に2本牙状あり) ギョイコウ(若いのは緑一色)

 
ケヤキ1号(さいたま新都心ケヤキ広場にも) 
ケヤキ2号(箒を逆さにしたような)

 
神樹(ウルシ科)   神樹の幹、枝が折れた痕はハート形


クロマツ 細長い穂の先が徐々に松ボックリになる

今回も沢山の事を教えてもらいました
その一部を簡単にまとめておきます

良い気候になって、自然の中を散策しながら
教えて頂くのは贅沢かも知れません。

一緒に行った友人は、公園や神社の歴史を
聞いて、右の耳から入ったのを左の耳から
出ないようにふさがなくてはと、手で耳を
抑えているので爆笑でした。
その心がけは、えらいなぁと感心します。

すぐ忘れる私だけど、何度でも重ねることによって
少しずつ、うろ覚えから確信に変わるのが
ホンノ少~し増えたように思えて又の
参加を楽しみにしています。