※ つれづれなるままに

日頃の気ままな記録です。
気楽にお付き合い頂ければ嬉しいです。

参道を歩く

2013-09-23 22:47:28 | 日常のこと
猛暑だ酷暑だと言われた今年の夏
本当に暑くて外に出る気にもなれなかったけど
やっと涼しくなって初秋を感じます。

さいたま新都心駅まで出かける用事があったので
家から参道を通って、さいたま新都心駅まで
歩いて行きました。

氷川神社の神橋です。
太鼓橋とも赤い橋とも呼ばれています。


参道を通っていて嬉しいのは、お嫁さんと
出会ったり、お宮参りの赤ちゃんに出会ったり。
幸せな気分になります


ボランティアで清掃をする人
その脇をジョギングする人


ここにもジョギングをする人


パパと一緒にお散歩でしょうか
リュックを背負った姿が可愛いですね。


そうこうしている内に 三の鳥居→二の鳥居→
最後の一の鳥居に出てきました。

ここから さいたま新都心駅は5分
家から さいたま新都心駅までは40分で
来られるので、気候と時間と荷物と体調が
合えば、良い散歩になります。

途中で2人の若い女性の外人さんが鳥居をバックに
写真を撮り合っていました。それに気付かずに
間を突っ切って・・・ハッとして ごめんなさい 
と言ったのがきっかけで、ちょっとお話をしました。


二の鳥居で会ったので大宮駅から来たのでしょう。
彼女から質問がありました。

鳥居の途中だけど、ここから神社に行って
良いのか と聞かれ・・・

鳥居の途中?
一の鳥居から入らなくては?と思ったようです。

大丈夫ですよって言ったら、 
 ご利益が少なくなるのでは?って。

それにも、大丈夫って答えたけど
外人さんは、真っさらな気持ちから入るので、
こういう疑問も湧いてくるのでしょうね。

正式には一の鳥居から順に入った方が
良いとは思うけど、我が家からは
逆行になってしまう。

神様は心が広いから細かい事は気にしなくて
良いでしょう。気持ちが大事ですから って
ことにしておきましょう。

帰りに、彼女のカメラで鳥居と参道をバックにして
二人の写真を撮ってあげました。
良い思い出になるといいですね。

ちなみに、一人は日本語が大変お上手でした。