令和5年度の第一回首都圏佐渡連合会(首佐連)の拡大正副会長会議が去る1月11日(水)に目黒の庄や目黒408店で開催されました。参加者は首佐連相談役、会長、各郷土会の会長・事務局長、東京事務所駐在員、事務局員など計28名。
今回の大きなテーマは二つ、一つ目は今年(令和5年)末の表参道新潟館ネスパス閉鎖に伴う佐渡市東京事務所の存続についての佐渡市担当者との意見交換、二つ目は2月12日(日)に予定されている首都圏佐渡連合会の総会(役員会)の主要議題の意見交換。
一つ目の佐渡市東京事務所の存続については、佐渡市より参加いただいた「地域振興部」の石田部長、同部「地域づくり課」の遠藤課長による東京事務所設立の経緯確認等の後、東京事務所の存続について、参加者から順次意見交換をしました。佐渡市が首佐連に委託している事業は今後も継続するとして、事務所が物理的に必要かどうかについて意見交換が行われ、物産販売を含む佐渡市の拠点の必要性について多くの参加者から継続の希望が出されました。また、佐渡市と首佐連のお互いの交流・イベント支援、情報発信についても各参加者より積極的な意見が出され、非常に有意義な会となりました。佐渡市ではこの意見交換会の情報を基に今後の方向性を検討し、今後とも双方が密な連携を取り、解決策見つけるということでした。
二つ目の首佐連総会の議題検討については、懸案の首佐連会長の人事については、山本現会長の3期目への続投が決定し、総会(役員会)に諮られる事となりました。その他、郷土連絡委員会・東京事務所の簡単な活動報告のあと、山本会長より「佐渡を世界遺産にする首都圏の会」の活動報告がなされ、その後、昨年暮れに急逝された本間慎先生の黙とうを行い、会議を終了しました。
その後は、懇親会へと続き、久しぶりの再会に参加者一同、話を弾ませました。
今回の大きなテーマは二つ、一つ目は今年(令和5年)末の表参道新潟館ネスパス閉鎖に伴う佐渡市東京事務所の存続についての佐渡市担当者との意見交換、二つ目は2月12日(日)に予定されている首都圏佐渡連合会の総会(役員会)の主要議題の意見交換。
一つ目の佐渡市東京事務所の存続については、佐渡市より参加いただいた「地域振興部」の石田部長、同部「地域づくり課」の遠藤課長による東京事務所設立の経緯確認等の後、東京事務所の存続について、参加者から順次意見交換をしました。佐渡市が首佐連に委託している事業は今後も継続するとして、事務所が物理的に必要かどうかについて意見交換が行われ、物産販売を含む佐渡市の拠点の必要性について多くの参加者から継続の希望が出されました。また、佐渡市と首佐連のお互いの交流・イベント支援、情報発信についても各参加者より積極的な意見が出され、非常に有意義な会となりました。佐渡市ではこの意見交換会の情報を基に今後の方向性を検討し、今後とも双方が密な連携を取り、解決策見つけるということでした。
二つ目の首佐連総会の議題検討については、懸案の首佐連会長の人事については、山本現会長の3期目への続投が決定し、総会(役員会)に諮られる事となりました。その他、郷土連絡委員会・東京事務所の簡単な活動報告のあと、山本会長より「佐渡を世界遺産にする首都圏の会」の活動報告がなされ、その後、昨年暮れに急逝された本間慎先生の黙とうを行い、会議を終了しました。
その後は、懇親会へと続き、久しぶりの再会に参加者一同、話を弾ませました。
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