京恋し

頑張った時のご褒美は京都。ずっと憧れ。

年の瀬

2016-12-28 23:53:50 | 季節のことば
年の瀬や水の上ゆく風の音  加藤覚範

  年の瀬の瀬とは川の浅い所で流れが速く、越すのが難しい所。昔は借金を清算しないと年が越せない
  ことから、借金を取り立てる方も、支払う方も駆けずり回って苦労していた雰囲気をひしと感じる言葉です。
  当節はそんな風潮もなくなりましたが、それでも年越しの準備は何をするというのでもないのに人々が
  さわさと街を行き交い、あわただしい様子です。なぜ、年末になると皆、買い物をするのでしょうね。

  そんな準備に追われる母のお供で駆けずり回った一日でした。

        
        実家のお隣りさんの庭の蝋梅、もうだいぶ花開いています。お隣りさんがお正月用にと
        たくさん切って分けてくれました。

        
        ついでに母の庭のセンリョウも切って、少し貰ってきました。

        
        スーパーや量販店や、アチコチで買い物をして、いつもの神戸屋成城店でランチ。
        パンは焼き上がるたびに持ってきてくれます(つい、食べ過ぎてしまう

        
        北海道産アイナメのチーズピカタ・エシャロットトマトソース じゃが芋のクリーミー
        グラタン添え

        
        サラダバー

        
        洋食屋さんのミックスフライ

        
        母はキッズプレートです。お年寄りはキッズメニューOKです、少なくとも成城店は。

        
        コーヒー

        お昼をだいぶ過ぎていたのでオナカが空いていて、ちょっと食べ過ぎました。暮れから
        お正月にかけて、食べることが多いので、気を付けようと思っていたのに…