店主敬白(悪魔の囁き)

栄進大飯店の店主さがみやがおくる日々の悪魔の囁き。競馬予想や文学・音楽・仕事のグチやちくりまでいろいろ。

また椅子が壊れた

2018-10-16 10:49:18 | 珍事件
 先日のブログ更新中・・・
 急にガクッと体が下に沈んだ。
 今、食事をするのに折り畳み椅子愛用中なのだが、また・・・。
 見てみると椅子の座る部分の下についてる金属部分が、折れている。
 そんなに俺らはデブなのか?

そういえば・・・
 家でよく壊れるもののトップは、「家電」などではなく、椅子である。
 震災前にはちゃんとした「部分折り畳みテーブルつきダイニングセット」だったけれど、この椅子も見事に壊れた。両親が自分たちのために持ってきた椅子もだ。
 そういや、しばらく使っていなかった折りたたみの椅子を、使おうと思って拡げたらその時点で壊れたこともあったような・・・。
 それからおいらの仕事用デスクの椅子も、今ので三つめ(前のは地震で破壊)だしな。
 今、新居に移るまで、新しいダイニング用椅子を買わないで折り畳みで間にあわせているのに、これももう壊れたのは2脚目だ。

ウチの椅子には呪いがかかっているとでも・・・

 
 

紅葉の散歩

2018-10-15 19:35:11 | Weblog
 横浜生まれなので、実家近辺はイマイチ紅葉に恵まれていません。
 よく、紅葉は箱根、日光、鎌倉に行ってました。
 特に鎌倉は、「広範囲に紅葉が広がる」というわけではありませんが、それぞれの寺に行くルートで、庭園の美の中にある小さな自然を発見できた気がします。(ハイキングコースだと、もっと紅葉がみられるのかも)
 で、今は「自分の町」の紅葉を楽しんでいます。
 町の小さな紅葉から、阿蘇あたりの奥行き深い高原の紅葉まで。
 今は、目の前の山々に、紅葉があることを自然に感謝しています。

 行く時間があれば・・・五家荘とかも行ってみたいですかね。

そろそろ書こう、本当のこと

2018-10-13 20:57:28 | 熊本地震
 熊本地震が来てから、私の生活は激変した。
 たった二日間の地震で、私だけではない多くの人々の生活が。

 唐突に思われるかもしれないけれど、明日から熊本地震のときの私、そして町のことを書きます。
 もちろん、どっかのインスタみたいな盛りとか、ねつ造はしません。
 がしがし粗削りに、そのときのことを・・・。
 なるべくたくさんの方に読んで頂きたいですが、暗いもの、陰惨なもの、むきだしのリアルな世界がキライな方は避けて通ってください。
 コメントも、宣伝・広告以外は大歓迎いたします。
 
 では、今日はちっと町に行ってきます。
 ひとこと言っておくけれど、私は私なりにこの町が気に入っていた。
 たぶん今住んでいる町よりもマトモな住民多いし、通勤で池沼さんたちに悩まされることはなかったから。

激辛

2018-10-13 12:40:56 | Weblog
 なんか、気分でカテゴリを増やしてみたかったので、「激辛」という項目ほ入れてみました。
 激辛、おいら好きですが、どうも世の激辛好きは、他人に嫌われているみたいな気がします。
 それは・・・「自分が辛い物を好きなので、人にもやたら辛い物を勧める」人がいるからですかね。
 激辛好きと食事・飲みに行って激辛食でひどい目にあったり、激辛好きに食事を作ってもらったらトホホ・・・こんな話、よく聞きます。
 まあ、そういうのは「激辛好き以前に、単なる他人への配慮の足りないヒト」です。
 甘党であろうが辛党であろうが、自分と他人の味覚の志向が違うなら、自分の楽しみは自分だけが楽しめばいいことです。
「これじゃないと絶対にイヤ」なんて力説されても、周囲の人には、そのコダワリはなんの関係もないことですから。
 こっそり激辛、それでいいじゃないですかね。
 ということで、おいらの激辛チャレンジ記事、追加します。

店主温泉に行く41

2018-10-13 12:17:39 | 温泉
(これは40の続きです。)
 二日目は、JR三角駅から日奈久温泉駅までJRを乗り継いで、途中八代でちょっと寄り道してから日奈久温泉まで行った。
 駅からタクシーでもそんなに時間はかからないけれど、徒歩で線路の向こうの日奈久の街並み(旧街道)を散歩しながら温泉に行くのも、なかなか風情がある。
 「とにかく早く酒、早く温泉」という人には、地元のレトロな酒屋さんもあるし、立ち寄り湯の「ばんぺい湯」(もうこのプログで紹介済)に寄ってからというのもいいかも。
 さて・・・今回の宿泊先は、知る人ぞ知るあの「金波楼」である。
 建物が文化財に指定されているだけあって、超レトロ!
これだけ徹底して大時代がかったとこなら、古臭いなどとは言いません!
 木造3階建ての旅館は、どっしりと町の中心に「鎮座」していた。

 風呂は、ここの温泉街特有のしっとりと温まる風呂だった。
 特にジャグジーとかの設備はないけれど、質のよい湯だと思う。
 宿泊しないで風呂だけ利用しても大丈夫だし、喫煙室が室内にあるので(岬亭では、喫茶室の外)その喫煙室から庭園も見えるし、暖房も入っているので嬉しい。
 それと玄関の隣にギャラリーがあって、行ったときには八代地区全体があちこちの場所で「ひな祭り」のディスプレイをしていたので、ここでも雛飾りを鑑賞することができた。
 画像がないのが残念だけど、まだ行きたい。
 
 

店主温泉に行く40

2018-10-13 11:53:09 | 温泉
 正確に言うと「店主温泉旅館に行く」である。今回は。
 今年は、たまたまスケジュールがぽかっと空白になる時があったので、友人を関東から呼び寄せて、ちょっと県内の温泉に行ってきた。
 一日目は、天草の「松島温泉」で、二日目は八代のすぐ近くの「日奈久温泉」である。
 松島温泉は熊本駅から高速バスを使って行くと、松島のターミナルまで行ってくれるので、そこから送迎バスで、「岬亭」まで連れて行ってもらった。
 昨今、外国人旅行者が多いけれど、ここも外国人旅行者がいっぱいで、半分以上はそういう人たちだったような気がする。
 そんなふうに日本が人気旅行地になってしまったせいか、ギリギリ近くに宿泊場所を予約しようとしても、なんか予約が取りにくいような気がする。
「あと1部屋しかあいてない」「希望の部屋がない」「送迎のないとこしか空いてない」「格安のところはない」なんてこと、けっこうありそうだ・・・。
 つまりグスグズ迷っているとダメなのだ。
 それと「急にふらっと行きたくなってしまう」人には、けっこうやりにくい状況かもしれない、今は。
 幸い今回は、なんとか予約を取れた。
 ホテルは、ちょっと設備が古臭いカンジがしたけれど、まあ静かだし、温泉も入った時間には混雑していなかったので、ゆっくり入湯できた。
 露天がタテ長に広く、室内風呂もゆったりしていたけれど、2月なので露天から見える景色は枯草だらけで、ちょっともの哀しい雰囲気なのが残念だった。
 室内に帰ればオーシャンビューだから、いっそのこと部屋ごとに小さくてもオーシャンビューの露天風呂があればいいのに・・・。
 湯の質については・・・申し訳ないけれど、これがあんまり印象にないのだ。
 なんでだろう???


秋のスイーツといえば

2018-10-12 10:45:54 | Weblog
 もう20年以上昔ですが、青森県の弘前に行ったときに食べたスイートポテトがおいしかったです。
 スイートポテトは、普通ショートケーキより小さめの、個別になった大きさのお店が多いですが、ここはロールケーキ大の大きさの、切り分けて食べるサイズでした。
 値段も、大きさによって量り売りです。
 味は、ありがちないかにも焼き菓子っぽいボソボソ感がまったくなく、芋と生クリームのしっとりした風味が最高でした。
 お菓子の包に、うす紫のバラの蕾の造花がそっと添えられているのもかわいいです。
 いつかまた食べてみたいです。

小ネタでいこう

2018-10-09 20:20:10 | 珍事件
 今まで、小ネタシリーズはテーマもくそもなく、近日中に起ったことを書いてみたけれど、それではまとまりがないので、テーマを決めてみました。
 今回のテーマは「目のやり場に困る人」

①某ショッピンクセンターの喫煙室で、70才ぐらいのおやじが入ってきた。
 ピチピチのシャツにスリムパンツ、「腹は出てませんよ」とばかりに反り返ってタパコを吸いながら、周りに「スマホのケースの名刺入れ」に入った外国語の名刺をこれ見よがしにチラチラさせ、また反り返ってタバコの煙を吐きだす・・・
でもアナタ、そのピチピチパンツのチャック全開ですから!

②某店で妻子持ちにも関わらず、イケメンの誉高いAさん。
 イケメンだけどチャラくなく、いつも真面目に黙々と仕事をしている姿は、女子の間で好感度も高いらしい。
 その日もバタバタせず静かに、かつきっちりと仕事場に現れ、朝の挨拶を交わした。
挨拶をして振り向いた彼の端正な顔にはくっきりと、ヤクザのような傷が・・・よく見ると彼の頬に黒ボールペンで、長さ15センチぐらいの線が・・・
 お子さんのイタズラなんだろうか? 

③高級品売り場に仕事に行ったとき、ふと顔を上げると・・・
 目の前に白いフリフリのツーピースを着た、60才過ぎの女性がいた。
 服だけでも、「ちょっと若作りすぎるんじゃ・・・」とイタめの人なんだけど・・・。
 モンローウォーク(これ死語か)で売り場から立ち去るその女性のスカートの後ろが、ババッとめくれあがって黄色いパンツが丸見えになっていた。


店主温泉に行く・39

2018-10-09 20:19:28 | 温泉
 昨日、友人から誘われて小川町にある「なごみ温泉やすらぎの湯」に行ってきた。
 R3沿いで、近くにはショッピングセンターやレストランがあるので、立ち寄り湯としてはかなり便利なほうである。
 奥行きのある和風の建物で、渡り廊下の先に温泉がある。
 温泉は男女別、露天3、サウナが露天1と中に2(普通のサウナと塩中温サウナ)、大浴漕、電気風呂、高温浴槽と水風呂であり、泡系の出る風呂はないが、種類も豊富である。
 で、この露天風呂はすべて「天然にがり冷泉」なのだ。
 温度は30度後半ぐらい。
 今の季節にはちょうどいい温度で、この温度でも何故かけっこう温まってしまうのだ。
 露天の日焼けが気になる人は、真ん中の浴槽は日陰になっている。
 3つめは、ホントに「冷泉」なので、露天ミストサウナの後に水風呂がわりに使った。
 友人は夏の間はここ、涼しくなってくると菊南温泉の愛用しているのだが、暑がり、でも温泉に行きたい人にはオススメの、夏向き温泉だ。
 冷たいのが苦手な方は、室内であったかい温泉を楽しむのがいいと思う。
 休憩室、物産館もついているのでゆっくりしていけるし、物産館は卵が100円だった。
 あとは今の季節だともう梨、柿とかも販売されていた。

こんなとこにもバビキャビ2

2018-10-09 20:12:27 | ネコ
 バビときゃびぃが入ってる箱は、「セリア」の25×25cm、深さ10cmぐらいの箱です。
 使ってないパソコンデスクの上にのせてあって、中身は布入れにしてたんですが・・・。
 一匹でもパンパンなのに、きゃびぃが後から入ってきて、上からのしかかるように密着。
 女の子なのに、はしたないですよ、きゃびぃちゃん。