おはよう~~~
今日は曇り、最高気温26度、最低気温14度の予報です。
今日もまた気温が高くなるようですは曇りなのでちょっとは過ごしやすいかな?
昨日の夕方、夕焼けがとっても綺麗でしたよ。
空にはお月さまもぽっかりと浮かんでました(´∀`*)ウフフ
夕焼が綺麗に出ると明日は晴れといいます。
今日は曇りではありますが朝早くは晴れていましたからあたりですね(#^.^#)
さてさて今日は日本タンポポがうちの敷地で咲いていますのでアップしたいと思います。
ふふふ~~~毎年この時期になると同じようなことブログにアップしていますね。
日本タンポポを見るとどうしても嬉しくなっちゃって写真を撮ってしまうので(´∀`*)ウフフ
またお付き合いくださいね。
日本タンポポと西洋タンポポの違いってパッと見よくわかりませんね。
分かりやすいのががくを見ることです。
二ホンタンポポ :総苞片が(がく)閉じている
セイヨウタンポポ:総苞片が(がく)反り返っている。
これがセイヨウタンポポです。つぼみの時から反り返っていますよ。
花の下のがくが反り返っているのが分かりますね。
セイヨウタンポポは生態系被害防止外来種リスト」などに選定されています。
多分そこらへんで咲いているタンポポはほとんどセイヨウタンポポかと思います。
ちょっと調べてみますと
セイヨウタンポポと二ホンタンポポの大きな違いのひとつに「繁殖方法」があり
二ホンタンポポは、自分以外の株の花粉を受粉する必要(他家受粉)があるため、
種子を作るにはハチなどの昆虫の手助けが必要です。
一方でセイヨウタンポポは、「アポミクシス」と言って受粉をせずに自分だけで種子を作ることができるので、
周囲に昆虫がいないような環境でも自分のクローンをどんどん作り出して増えることができます。
そしてセイヨウタンポポの種子は、二ホンタンポポの2倍以上の量で、且つ小さく軽いのが特徴です。
そのため、より多くの種子を風にのって遠くに飛ばすことに長けており、一気に生息範囲を広げていきました。
一方で二ホンタンポポは、種子の量は少なく一粒一粒が大きく重いので、あまり遠くに飛ばすことができません。
それから何より日本タンポポが年一回春にだけ咲くのに対して西洋タンポポは一年中花が咲きます。
これでは西洋タンポポが増えるはずだわね。
春以外に見かけるタンポポは西洋タンポポと思っても間違いないですよ。
セイヨウタンポポはこれでお終い。
後は日本タンポポをアップしますよ。
実際咲いているのを見ても違いは判りませんけどね(苦笑
うちの敷地には日本タンポポを数株残しています。
今年も草の中で咲いてきました。
セイヨウタンポポは見つけたらすぐ抜き取るようにしていますが生えてきます(苦笑
つぼみだのうちだと違いがよくわかりますね。
綿毛ができましたよ。
ちょっと風が吹いたら旅に出ます。
強い風が吹いてくれたら少しでも遠くに行けるのにって思っちゃいました(笑
日本タンポポ頑張れ!!!
このところの暑さで間延びしたビオラを切り取ってアレンジしていました。
ちょっとかわいいでしょう~(#^.^#)
こちらはセンダイハギを活けてみましたよ。
去年はあまり咲かなかったセンダイハギでしたが今年は勢いよくたくさん咲きました。
玄関に花があるといいですね。
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ぽちっとよろしくね(#^.^#)
今日は曇り、最高気温26度、最低気温14度の予報です。
今日もまた気温が高くなるようですは曇りなのでちょっとは過ごしやすいかな?
昨日の夕方、夕焼けがとっても綺麗でしたよ。
空にはお月さまもぽっかりと浮かんでました(´∀`*)ウフフ
夕焼が綺麗に出ると明日は晴れといいます。
今日は曇りではありますが朝早くは晴れていましたからあたりですね(#^.^#)
さてさて今日は日本タンポポがうちの敷地で咲いていますのでアップしたいと思います。
ふふふ~~~毎年この時期になると同じようなことブログにアップしていますね。
日本タンポポを見るとどうしても嬉しくなっちゃって写真を撮ってしまうので(´∀`*)ウフフ
またお付き合いくださいね。
日本タンポポと西洋タンポポの違いってパッと見よくわかりませんね。
分かりやすいのががくを見ることです。
二ホンタンポポ :総苞片が(がく)閉じている
セイヨウタンポポ:総苞片が(がく)反り返っている。
これがセイヨウタンポポです。つぼみの時から反り返っていますよ。
花の下のがくが反り返っているのが分かりますね。
セイヨウタンポポは生態系被害防止外来種リスト」などに選定されています。
多分そこらへんで咲いているタンポポはほとんどセイヨウタンポポかと思います。
ちょっと調べてみますと
セイヨウタンポポと二ホンタンポポの大きな違いのひとつに「繁殖方法」があり
二ホンタンポポは、自分以外の株の花粉を受粉する必要(他家受粉)があるため、
種子を作るにはハチなどの昆虫の手助けが必要です。
一方でセイヨウタンポポは、「アポミクシス」と言って受粉をせずに自分だけで種子を作ることができるので、
周囲に昆虫がいないような環境でも自分のクローンをどんどん作り出して増えることができます。
そしてセイヨウタンポポの種子は、二ホンタンポポの2倍以上の量で、且つ小さく軽いのが特徴です。
そのため、より多くの種子を風にのって遠くに飛ばすことに長けており、一気に生息範囲を広げていきました。
一方で二ホンタンポポは、種子の量は少なく一粒一粒が大きく重いので、あまり遠くに飛ばすことができません。
それから何より日本タンポポが年一回春にだけ咲くのに対して西洋タンポポは一年中花が咲きます。
これでは西洋タンポポが増えるはずだわね。
春以外に見かけるタンポポは西洋タンポポと思っても間違いないですよ。
セイヨウタンポポはこれでお終い。
後は日本タンポポをアップしますよ。
実際咲いているのを見ても違いは判りませんけどね(苦笑
うちの敷地には日本タンポポを数株残しています。
今年も草の中で咲いてきました。
セイヨウタンポポは見つけたらすぐ抜き取るようにしていますが生えてきます(苦笑
つぼみだのうちだと違いがよくわかりますね。
綿毛ができましたよ。
ちょっと風が吹いたら旅に出ます。
強い風が吹いてくれたら少しでも遠くに行けるのにって思っちゃいました(笑
日本タンポポ頑張れ!!!
このところの暑さで間延びしたビオラを切り取ってアレンジしていました。
ちょっとかわいいでしょう~(#^.^#)
こちらはセンダイハギを活けてみましたよ。
去年はあまり咲かなかったセンダイハギでしたが今年は勢いよくたくさん咲きました。
玄関に花があるといいですね。
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ぽちっとよろしくね(#^.^#)
どんどん増えますようにこちらでは西洋たんぽぽばかりです。
満開でも花弁の先が少し上を向いてるのに、西洋のは小さいうちからそっくり返ってませんか?(笑)
こんばんは。
開田高原もセイヨウタンポポばかりです。
北海道に行ったときもセイヨウタンポポばかりで驚きました。
在来種の日本のタンポポはまったく影が薄いです。
頑張れ日本のタンポポ。
エールを送ります!
日本タンポポってほとんど見かけませんものね。
我が家にもありますよ。西洋タンポポ。
さいちママさんの日本タンポポ、大切に残し続けて下さい。
たんぽぽ わが家の方も西洋タンポポばかりですよ。
今 綿毛が可愛いけど・・・
日本タンポポも探してみたいです(*^_^*)
さいちママさん 日本タンポポ大切にしてくださいね(*^_^*)
あと西洋タンポポと日本タンポポのハーフが出来るんですよね。
これも含めると西洋タンポポが多くなるのが
分かります。
受粉の違い、分かりやすい説明ありがとうございます^^
私もそうでしたが、知らなければ、
タンポポでしかないですよね。
(ブタナを勘違いする人もいるぐらいですから)
何となくの想像ですが、人が少なく、虫が多い山で、
生き残っていっている気がします^^
なのに、西洋タンポポと日本タンポポの違いを忘れてしまって~~~(;^ω^)
散歩の時に、咲いてるタンポポをよ~~く見てみるわ~~。
西洋タンポポの方が増えやすいのは困るわねっ!
やはり、私も日本タンポポがたくさん増えてほしいと思います、なので西洋タンポポを見つけたら、処分しますね~~。
うちにある日本タンポポ大事にしますね(#^.^#)
こんど気をつけてみてみますね。
北海道もそうでしたか?
以前東京のある遊歩道を歩いていて見たタンポポはみな日本タンポポばかりで驚いたことがあります。
どういうことなのかしらね。
うちの周りのタンポポもやっぱり西洋タンポポが多いです。
わたしもたまに見かける日本タンポポにいつも声援を送ってますよ(笑