斉藤うめ子ブログ

新しいニセコの街づくりにとりくみます

ニセコ町戦没者追悼式

2011-07-20 23:28:55 | 議員活動
ニセコ町戦没者追悼式が公民館で行われ初めて出席する。
戦後66年、半世紀以上が有に過ぎた今日までニセコ町では毎年7月20日に
追悼式が執り行われている。議員10名全員出席する。
追悼の辞が町長、議会議長、道知事(代理)、遺族会等により読み上げられる。
戦没者を祀る記念碑に通じる役場と公民館の間の通りには屋台が10件ほど並んでいた。
夕方行ってみると学校を終えた子供たちが屋台の店に群がり楽しんでいた。
中には浴衣を着た女の子たちが数人見られた。
それにしても今日はまた涼しくなった。今の外の気温は15度である。

雨が上がって晴天

2011-07-20 00:32:46 | 議員活動
久しぶりの晴天、日中は気温も上がり暑い一日だった。
役場の総務課で“情報共有”について、議会と自治体の関係、委員会・審議会の公募について
意見を交わす。
ニセコ町には「ニセコ町まちづくり基本条例」という全国で初めて制定されたまちの憲法があるが、果たして十分に機能しているといえるだろうか。十分とはいえないさまざまな課題を抱えていると思う。ニセコ町の議会と自治体にはかなりの格差がある。二元代表性で対等な立場であるが、今の議会の存在は自治体の承認・可決機関としての機能が主であるように思われる。
真に対等な関係を築くには議員がもっと確り勉強する必要性を痛感する。
ニセコ町のような小さな議会では政務調査費は無い。全て自分で調査し、またそれに掛かる費用は自分で持たなければならない。
議員としての議会活動もこれで良いという終は無い。
24時間365日果てしない活動はつづく。