広報ニセコ3月号“こんにちは 町長です”で片山町長は平昌へ
冬季札幌オリンピック・パラリンピックの招致PRのために出かけた時の
様子を書いています。その中で
“この間、各国の多くのIOC委員にニセコの紹介をしましたが、
ニセコの名前をご存知の委員の人は皆無。“とありましたが、同行していた
札幌市のスポーツ局の方は
“ジャパンハウスの北海道ブースでは札幌よりニセコ町が一番人気があった。
ニセコのブランド力は高い“と語っていました。
ニセコの名前を知らないIOC委員は皆無ということはないと私は思って
います。謙遜?しているのか言葉が通じなかった?!のかな~と思っています。
片山町長はここを訪れた安倍総理やIOCのバッハ会長とお会いして
ニセコをしっかりPRしていたので成果はあったと聞いています。
冬季札幌オリンピックが実現するかどうかはわかりませんが、最終的に
判断するのは開催地の一つになるニセコ町であり、町民の理解があっての
オリンピックです。平昌オリンピック視察について町民のみなさんにまず
説明して理解を得た上で事業費約700万円を予算計上したのか、その
プロセスが問われています。
9月11日(月)議員協議会で約50分「2018年平昌オリンピック・パラリンピック
視察等について」教育委員会から詳細な説明を受け協議しました。
その結果9月議会定例会13日(水)最終日にこの予算を承認しました。
正直、素人の議員たちが説明を受けて即判断を迫られてもわかりません。
(この件について2017年12月1日のブログに載せています)
なお事業費はおおざっぱですが、以下のようです。
開催主催地札幌市:市長を含む職員15人 カンヌン泊 予算700万円以内
倶知安町:町長他3人の計4人 カンヌン4泊 420万円
帯広市:市長他職員2人計3人 ソウル泊2人2泊、1人4泊 数十万円
ニセコ町 町長他10人計11人 カンヌンとソウル泊 700万円
各自治体の事情や条件が異なるので単純にはいきませんが、各自治体の
担当部署らの聞き取りです。
なおこの件については町民の意見・要望を受けて議会に一般質問「平昌
五輪への視察団派遣について」を提出しています。
冬季札幌オリンピック・パラリンピックの招致PRのために出かけた時の
様子を書いています。その中で
“この間、各国の多くのIOC委員にニセコの紹介をしましたが、
ニセコの名前をご存知の委員の人は皆無。“とありましたが、同行していた
札幌市のスポーツ局の方は
“ジャパンハウスの北海道ブースでは札幌よりニセコ町が一番人気があった。
ニセコのブランド力は高い“と語っていました。
ニセコの名前を知らないIOC委員は皆無ということはないと私は思って
います。謙遜?しているのか言葉が通じなかった?!のかな~と思っています。
片山町長はここを訪れた安倍総理やIOCのバッハ会長とお会いして
ニセコをしっかりPRしていたので成果はあったと聞いています。
冬季札幌オリンピックが実現するかどうかはわかりませんが、最終的に
判断するのは開催地の一つになるニセコ町であり、町民の理解があっての
オリンピックです。平昌オリンピック視察について町民のみなさんにまず
説明して理解を得た上で事業費約700万円を予算計上したのか、その
プロセスが問われています。
9月11日(月)議員協議会で約50分「2018年平昌オリンピック・パラリンピック
視察等について」教育委員会から詳細な説明を受け協議しました。
その結果9月議会定例会13日(水)最終日にこの予算を承認しました。
正直、素人の議員たちが説明を受けて即判断を迫られてもわかりません。
(この件について2017年12月1日のブログに載せています)
なお事業費はおおざっぱですが、以下のようです。
開催主催地札幌市:市長を含む職員15人 カンヌン泊 予算700万円以内
倶知安町:町長他3人の計4人 カンヌン4泊 420万円
帯広市:市長他職員2人計3人 ソウル泊2人2泊、1人4泊 数十万円
ニセコ町 町長他10人計11人 カンヌンとソウル泊 700万円
各自治体の事情や条件が異なるので単純にはいきませんが、各自治体の
担当部署らの聞き取りです。
なおこの件については町民の意見・要望を受けて議会に一般質問「平昌
五輪への視察団派遣について」を提出しています。