斉藤うめ子ブログ

新しいニセコの街づくりにとりくみます

ハラスメントのない議会を目指して

2018-11-20 23:50:26 | 議会・議員
11月16日(金)18:30~第7回議会報告・町民との意見交換会を開催
しました。町民の参加者は8名、役場職員5名の計13名でした。


開催場所の町民センターで開催時間前の準備の時の光景が
何度も何度も浮かんで来て脳裏から離れません。
これはまさに典型的な集団的“ハラスメント”であり、
集団的“暴行”と同じではないかと。
現場にいながら知らん顔して無視する。
自分は一切関わっていない、だから関係ないという態度をとる。
それは加害者と同罪なのです。
ハラスメント(セクシャルハラスメント&パワーハラスメント)を数百回
以上繰り返してきた議員(たち)と議会関係者の行動は許せないとしても、
その現場にいた他の議会関係者9名(1名は30分遅れてきていなかった)
がとった“無視”する態度と行動こそが幇助罪でありハラスメントその
ものではないでしょうか。

私は議会報告会が始まるまでの約40分間(17:50~18:30)、現場にいた
関係者一人ひとりの顔を何度も何度もじっくりと観察しつづけました。
今起こっていること、問題のハラスメントを各人各様に受け止め方が違う
にしても、これがハラスメントであることを認識できなかったとは言い難
く、誰一人として、直視することなく、私から目を逸らし背け、無言
で離れようと背を向けていきました。私は一人でも良いから話すことの
できる人はいなのか目と足で追い駆け会場を歩き回りました。
「分かっている」にも関わらずあえて無視して避けているのです。
これこそが病める議会の実態そのものではないかと思います。

議会改革、議会政治倫理条例の制定等、あらゆる手段を尽くして議会は
改革を実効していかなければならないと思います。
これまでのハラスメントの実態の詳細について機会を見て公開していきたい
と考えています。それは氷山の一角のさらにその先の先の一端に過ぎない
かもしれませんが。問題の内容のレベルが余りにも低すぎて、実態を知ると
驚きあきれのではないかと思います。

【町民参加】?&【情報共有】?とは、開かれた議会とは?
●できるだけ多くの町民の方々が議会に足を運び、参加して議員一人ひとり
をじっくり観察することが、議会のハラスメント撲滅へ導くことになります。
●議員協議会にも町民のみなさんが傍聴に足を運んでいただきたいと考えています。
●議会本会議においても必要な場合は町民が出席して一般質問できる制度が
必要ではないでしょうか。


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1 コメント

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Unknown (町民)
2018-11-23 21:46:29
この内容では何があったのか、読んでいる者には判断できません。
中途半端な書き方をするのではなく、客観的事実を時系列で記載してください。
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