第8回公営住宅使用料の算定誤りに関する調査特別委員会が
2月10日(月)に開催され、次の4項目について町から説明
受けました。
①導入した公営住宅使用料算定システムの新年度進捗状況
②公営住宅使用料決定までの流れとチエック方法。
③近傍同種家賃に関する考え方の国や北海道との協議調整状況
④再発防止のための全課にわたる条例点検の進捗状況
その後の議員協議会ではニセコ町役場新庁舎議場等レイアウト
について役場職員の他にアトリエブンクさんから4人出席し、
本会議場の椅子と議場のレイアウト、議員控室の検討プランなど
を協議しました。まだ最終決定ではありませんが、ほぼ固まって
きたと思われます。
※今回の公営住宅使用料の算定誤りがきっかけとなり住宅使用料の
算定方法について新たな条件によって計算の仕方への課題が浮かび
上がって来ました。町の公営住宅の定義とは、公営住宅と言っても
多様な人々の多様な条件の下で算定が行われ、担当課から資料を元
に説明を受けると複雑な計算式が並べられ10分少々の時間で果たして
理解できのるか、ますます複雑化して来るように思います。
一つ一つに専門的知見がないとかなり難しいと思います。
これから厳重な再発防止策を講じてもますます複雑化・専門化して
くるとそれを扱える人材がどれだけいるのか。
またこうした問題について即理解と判断を求められても無理です。
こうした悩みを抱えているのは議員の中で私一人だけでしょうか。
町民のみなさんへのこうした説明はどのようにするのでしょうか。
2月10日(月)に開催され、次の4項目について町から説明
受けました。
①導入した公営住宅使用料算定システムの新年度進捗状況
②公営住宅使用料決定までの流れとチエック方法。
③近傍同種家賃に関する考え方の国や北海道との協議調整状況
④再発防止のための全課にわたる条例点検の進捗状況
その後の議員協議会ではニセコ町役場新庁舎議場等レイアウト
について役場職員の他にアトリエブンクさんから4人出席し、
本会議場の椅子と議場のレイアウト、議員控室の検討プランなど
を協議しました。まだ最終決定ではありませんが、ほぼ固まって
きたと思われます。
※今回の公営住宅使用料の算定誤りがきっかけとなり住宅使用料の
算定方法について新たな条件によって計算の仕方への課題が浮かび
上がって来ました。町の公営住宅の定義とは、公営住宅と言っても
多様な人々の多様な条件の下で算定が行われ、担当課から資料を元
に説明を受けると複雑な計算式が並べられ10分少々の時間で果たして
理解できのるか、ますます複雑化して来るように思います。
一つ一つに専門的知見がないとかなり難しいと思います。
これから厳重な再発防止策を講じてもますます複雑化・専門化して
くるとそれを扱える人材がどれだけいるのか。
またこうした問題について即理解と判断を求められても無理です。
こうした悩みを抱えているのは議員の中で私一人だけでしょうか。
町民のみなさんへのこうした説明はどのようにするのでしょうか。
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