3月1日第64回北海道ニセコ高等学校卒業証書授与式が執り行われ
ました。昨夜から今朝にかけて北海道は暴風雪に見舞われ、
10時からの卒業式は午後3時からに変更され行われました。
ニセコ高等学校は町立高校なので、町長始め教育委員会、学校関係者、
議会議員、警察関係者他、大勢の来賓が出席しました。
学校の歴史の始まりは昭和23年10月20日に遡ります。
学事報告によると64回目になるこの卒業式で総計1669人の
卒業生を送り出したことになります。
今年の卒業生は31人で、その内女子は18人、男子は13人でした。
大学・専門学校進学は11人、就職は公務員2人・民間企業15人の
計17人でした。
高校の卒業式はとりわけ意義深いものを感じます。
子どもから大人へ移行する節目の年でもあり、今年から18歳選挙が
始まり卒業と同時に選挙という政治に大人と肩を並べて参加する
ことになります。
日本では成人は20歳からとなっていますが、選挙権を持つと言うことは
大人としての責任ある社会参加が始まる第一歩でもあります。
これからの人生に幸多かれと祈ります。
ました。昨夜から今朝にかけて北海道は暴風雪に見舞われ、
10時からの卒業式は午後3時からに変更され行われました。
ニセコ高等学校は町立高校なので、町長始め教育委員会、学校関係者、
議会議員、警察関係者他、大勢の来賓が出席しました。
学校の歴史の始まりは昭和23年10月20日に遡ります。
学事報告によると64回目になるこの卒業式で総計1669人の
卒業生を送り出したことになります。
今年の卒業生は31人で、その内女子は18人、男子は13人でした。
大学・専門学校進学は11人、就職は公務員2人・民間企業15人の
計17人でした。
高校の卒業式はとりわけ意義深いものを感じます。
子どもから大人へ移行する節目の年でもあり、今年から18歳選挙が
始まり卒業と同時に選挙という政治に大人と肩を並べて参加する
ことになります。
日本では成人は20歳からとなっていますが、選挙権を持つと言うことは
大人としての責任ある社会参加が始まる第一歩でもあります。
これからの人生に幸多かれと祈ります。
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