昨日23日HIS北海道インターナショナルスクールニセコ校の開校式に招かれて出席する。
「小さな世界都市ニセコ」が国際観光リゾート地としてここにまた目標を一歩達成した
感がある。しかしこの開校を単に喜び楽観視することは出来ない。
目標の生徒数40人が果たして集まるかどうか。授業料も気になるところである。
富裕層の家庭の子どもたちを対象にしていると思うが、経済が低迷している現在、
今後の経済の回復も難しいと思う。昨年の3.11の大災害の影響も大きいと思う。
この誘致によるニセコ町の経済的負担が発生することも考えられる。
今のニセコ町を見ていると、数十年前の日本の高度成長期の発展に邁進する姿が重なる。
今、立ち止まってこの勇み出す一歩の是非を考えてみることも必要なことではないだろうか。
「小さな世界都市ニセコ」が国際観光リゾート地としてここにまた目標を一歩達成した
感がある。しかしこの開校を単に喜び楽観視することは出来ない。
目標の生徒数40人が果たして集まるかどうか。授業料も気になるところである。
富裕層の家庭の子どもたちを対象にしていると思うが、経済が低迷している現在、
今後の経済の回復も難しいと思う。昨年の3.11の大災害の影響も大きいと思う。
この誘致によるニセコ町の経済的負担が発生することも考えられる。
今のニセコ町を見ていると、数十年前の日本の高度成長期の発展に邁進する姿が重なる。
今、立ち止まってこの勇み出す一歩の是非を考えてみることも必要なことではないだろうか。
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