5月21日拡大自治研究会に尻別川のオビラメの保護について倶知安風土館の岡崎館長と
オビラメの会の事務局長の吉岡俊彦さんが、説明に来られました。
尻別川とその支流群は、絶滅の危機に瀕しているイトウ(オビラメ)たちの大切な
「ふるさと」です。
尻別川はこれまで清流日本一に10度も輝いた貴重な河川です。
その清流に生息するのがイトウ(オビラメ)です。
『尻別川は、その源を支笏湖流域との分水界をなすフレ岳(標高1,046m)西方に発し、
尻別川が支笏湖、オロウエンシリベツ川、喜茂別川等の支川を合流後、羊蹄山(標高1,893m)の東側から北西に流れを転じ倶知安町を経由し山麓を迂回しながら真狩川、昆布川等の支川を倶知安、真狩川、昆布川と合流して流下し、河積を増しながら田園地帯を流れ、逆川、目名川2 等の支川を併せ蘭越町磯谷で日本海に注ぐ、幹線流路延長126km、流域面積1,640kmの一級河川である。流域は、東西に細長い羽状形を呈し、北海道後志管内の1市6町2村からなる。』
(国土交通省河川局)
尻別川のイトウは、今話題の《トキ》と比べても、もっとすごい稀有な存在であり、
独自性の高い文化を誇り、このままでは絶滅が避けられないことから「オビラメの
会」では天然産卵を守り増やして行くことが最大の課題となっています。
地域ぐるみで保護に取り組んでいくことが大切です。
私も“尻別川の未来を考える《オビラメの会》”に入会させてもらうことにしました。
オビラメの会の事務局長の吉岡俊彦さんが、説明に来られました。
尻別川とその支流群は、絶滅の危機に瀕しているイトウ(オビラメ)たちの大切な
「ふるさと」です。
尻別川はこれまで清流日本一に10度も輝いた貴重な河川です。
その清流に生息するのがイトウ(オビラメ)です。
『尻別川は、その源を支笏湖流域との分水界をなすフレ岳(標高1,046m)西方に発し、
尻別川が支笏湖、オロウエンシリベツ川、喜茂別川等の支川を合流後、羊蹄山(標高1,893m)の東側から北西に流れを転じ倶知安町を経由し山麓を迂回しながら真狩川、昆布川等の支川を倶知安、真狩川、昆布川と合流して流下し、河積を増しながら田園地帯を流れ、逆川、目名川2 等の支川を併せ蘭越町磯谷で日本海に注ぐ、幹線流路延長126km、流域面積1,640kmの一級河川である。流域は、東西に細長い羽状形を呈し、北海道後志管内の1市6町2村からなる。』
(国土交通省河川局)
尻別川のイトウは、今話題の《トキ》と比べても、もっとすごい稀有な存在であり、
独自性の高い文化を誇り、このままでは絶滅が避けられないことから「オビラメの
会」では天然産卵を守り増やして行くことが最大の課題となっています。
地域ぐるみで保護に取り組んでいくことが大切です。
私も“尻別川の未来を考える《オビラメの会》”に入会させてもらうことにしました。
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