気分の蓄話2

うどんにはちくわのてんぷらじゃろ

ひゃっこいの

2012-09-11 | 食べたんだからしょうがない
ちいとばかし暑さもやわらいで
今のうちに冷たい麺食っとくかと。
百こ萬行ったかと…いうツッコミは無視します。



ことでん太田駅近く「手打ちうどん上田」
{^L^} さんのシマですな。


ここは昔ながらの製麺所のシステムが残っていて
「かけ」とか「ざる」とかではなく、とりあえず玉数を告げるところから始まる。

小(一玉)つけ出汁で、と注文するとこんな感じ。170円。

程よいというより、ここしかないというャCントを極めたコシの細麺に甘めの出汁。
なかなかによろしいんですが、今日のはどうしたことかエッジの無いすらっと麺。
また行こう…。




いろは市場「麺屋軌跡」の夏季限定メニュー


冷製梅塩ラーメン焼きおにぎり付き 900円

冷たい鶏ガラスープに沈んだ細麺、鶏チャーシューと白髪ネギ、梅干し、焼きおにぎり(残ったスープに投入せよとのこと)は別盛り。
定番の鯛塩ラーメンがわりと濃厚なスープだったのに対し、こっちはかなりアッサリ。
丁寧に作られてますね~。
ただ、少し涼しくなったこともあって、個人的にはもうちょっとコッテリ&スパイシーしてもいいかな、と。
…秋の限定に期待しよっと。





一応、冷たい系メニューも食っとかな。
ピンャ塔p~ンと「しんぺいうどん」


とり天ざるうどん750円


今風なもちもち細麺。関西讃岐うどんに近いタイプ。
ってか、この店とさっきの上田と麺を取替えっこしたらどっちも違和感あるだろな~
うまい不味いでなく、価格や店の雰囲気にあった麺ちゅうのはあるもんやね。
とり天(ちなみに「かしわ天」という名前は個人的に嫌いです)は胸肉であっさり系だが適度にスパイシーで美味い。




冷たいもんばっかり食うとると心まで寒くなりそうなので、暖かいもんにもふれてみようか。
天満屋「大備前焼展in高松」(本日火曜日まで)

金重陶陽先生、やっぱすげぇ…。
コメント (8)
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