秋のニューフェイス祭り前編

10月1日、善通寺四国学院そばから高松市成合に移転オープンの「清水屋」


なんと、中野うどん学校の敷地内。学校前がお好きなんでしょうか。
まあ、駐車場は広いし観光バスもちょくちょく入ってくるけど…。

朝8時からの営業、高松市街地の入り口だけにこりゃ便利。
同敷地内に大型のコインランドリーもあり、洗濯の合間にうどんが食えるのもまた便利…かぁ？

かけ200円＋祝いのエビかき揚げ120円＜Iープン記念割引50円＝270円
割引していただけるのはありがたいが、こういうのは表に書いて貼っとかにゃ客寄せにはならんのでないかと。

うどん科出身らしい素直な麺線、中讃で育った店らしいどっしり中太麺。
出汁はやや醤油の勝った濃い目ですな。



お～っと、三越ではじまった「北海道大収穫祭」


札幌「白樺山荘」みそラーメン840円。ここでは初登場というが、わりとあちこちに出店してるし菊水の「名店シリーズ」でも出てるんで名前だけはお馴染み。

なぜかゆで卵が。
あとで調べると「舌の味覚を戻す作用がある」との主張で、チェーン各店で無料サービスなのだそうな。
そういう説明もなんもなしにただ「卵はサービスです」とか言うもんだから、これ要らんから本店と同じ値段にしてくれって言いそうになったじゃないかい。
コロチャーとキクラゲのトッピング。件の卵もダイブ。
味噌自体はマイルドだが、唐辛子のピリが少々。
麺がなんか短い。芹沢さん（清流企画社長）なら開店祝いに1センチ長めの麺持ってくるだろな。

そんなことより、初日の二番目客だったので周囲にTVカメラが行ったり来たりで鬱陶しい。落ち着いて食えんかったが～。



で…


回文好きってどこにでも居るんですね～




続く。